苦しい貧乏生活!苦しいワーキングプアでも生き残る生活防衛策はこれだ!

 

  • 毎月の生活費が足らない!
  • 苦しい貧乏生活を送っている!
  • ワーキングプアで生活が苦しい!

今のご時世、そんな悩みをお持ちの方は少なくありません。

 

最近は生活が苦しい世帯が増えているため、あなたのような悩みをお持ちの方は多いでしょう。

日本は30年間給料が上がっていませんし、その間には税金や社会保険料の相次ぐ値上げ、最近は猛烈なコストプッシュインフレによる相次ぐ値上げで生活が苦しくなっています。

ホームレス支援のNPO団体が行う食料炊き出しにも、世間を騒がせている例のアレ以降過去最高の人数が毎月押し寄せているようです。

そんななか国は更なる増税を目論んでいるため、これからも生活が苦しくなることはあっても良くなることはないでしょう。

 

この記事では、苦しい貧乏生活を乗り切るための生活防衛策を解説します。

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苦しい貧乏生活を送っている人は少なくない

最近はあなたのように、苦しい貧乏生活を送っている方は少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

最近は生活が苦しい世帯が増えているため、あなたのような悩みをお持ちの方は少なくありません。

生活が苦しい世帯は約6割も!

苦しい貧乏生活を送っているのはあなただけではありません。

2022年9月に厚生労働省が公表した「国民生活基礎調査」によると、生活が「苦しい」と感じる世帯は53%で、子どもがいる世帯では59%となっています。

子のいる世帯、6割が「生活苦しい」 厚労省調査:朝日新聞デジタル
 生活が「苦しい」と感じる世帯は53%で、子どもがいる世帯では6割近くに上る――。厚生労働省が9日公表した2021年の国民生活基礎調査から、こんな傾向が浮かび上がった。いずれも19年の前回調査から微減…

2023年3月の生活保護申請件数は前年比23.7%も増加しており、3ヶ月連続で前年比を上回っています。

物価高で炊き出しに並ぶ生活困窮世帯も増加!

最近は猛烈なコストプッシュインフレにより、商品の相次ぐ値上げも起こっています。

その影響か、本来はホームレスの方々に行われる食糧配給の「炊き出し」に並ぶ、ホームレス以外の人々も急増しているようです。

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こんな状態でも政府は更なる増税を目論んでいるため、これからも苦しい貧乏生活を送る方が増えることはあっても減ることはないでしょう。

苦しい貧乏生活を送っている時の対処法!ワーキングプアでも生き残る生活防衛策はこれだ!

最近は本当に格差が広がってきているため、苦しい貧乏生活を送っている方も増えています。

日本では自己責任論が横行しているため「貧乏生活を送っていて苦しいです」なんて言ったら「自己責任!」とぶっ叩かれるだけです。

しかし生きている以上は人生は続いていきますし、なんとかして生活していかなければなりません。

苦しい貧乏生活を送っている時の対処法を解説しますので、参考にしてください。

とにかく生活費を最低限まで下げる

苦しい貧乏生活を送っている方は、とにかく生活費を最低限まで下げましょう。

毎月出ていくお金が少なくなれば、生活にも余裕が生まれます。

 

具体的には、

  • 住居 ⇒ 実家や激安賃貸に住む
  • 通信 ⇒ 激安プランの通信会社に変える
  • 食費 ⇒ 可能な限り自炊メインに変える
  • 交通費 ⇒ ただの移動手段なので徒歩や自転車、公共交通機関を使う
  • 服 ⇒ 安く機能性の高い服を大事に着る
  • 結婚 ⇒ しないかしても子供は作らない
  • 趣味 ⇒ ネットや創作活動など安上がりな趣味を選ぶ

などなど。

ネット副業をするのも手段の一つ

geralt / Pixabay

苦しい貧乏生活を送っている方は、本業だけの稼ぎでは十分な生活ができない方も少なくありません。

副業をして稼ぎの上積みをすることで、生活に余裕が生まれるかもしれません。

幸い最近はネットでも手軽に副業ができるようになってきましたので、取り組んでみるのも良いかもしれません。

こちらのページで様々なお金を稼ぐ方法を紹介していますので、是非参考にしてください。

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手っ取り早く稼ぐなら、単発バイトもおすすめ

苦しい貧乏生活を送っている方は、手っ取り早く日銭が欲しい人も少なくないでしょう。

手っ取り早く稼ぐなら、単発バイトもお勧めです。

最近は最低賃金もかなりのペースで上がってきているため、単発バイトでも日当一万円くらいは稼ぎやすくなってきています。

最近は履歴書不要面接不要で、スキマ時間に働ける単発バイトアプリもあるのでお勧めです。

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生活が苦しくても、お金は借りない方がいい

今貴方はかなり生活が苦しい状態だと思いますが、お金を借りることだけは絶対にやめたほうがいいです。

今生活に余裕がないのに、お金を借りてしまったら更に生活が苦しくなってしまいます。

借りたものは返さなくてはいけませんし、借金には金利もつきます。

今の生活だけでも苦しいのに、更に借金の返済にもお金が必要になったら本格的に生活は破綻します。

自己破産などの債務整理を検討しなくてはいけなくなってしまうでしょう。

 

お金を借りるのであれば、「今よりも収入が伸び、生活が改善される見込みがあること」は大前提です。

そのためには転職して給料を上げたり、副業して収入を上積みする必要があります。

それができないなら、借金しても返せないので借りるべきではありません。

お金を貰いながら職業訓練を受けて、良い会社に転職を目指すのも手

苦しい貧乏生活を送っている方の場合、今の仕事の給料が安すぎるケースも多いでしょう。

しかし転職したくても働きながらですと時間的に苦しいですし、なかなか踏み出せないかもしれません。

労働時間が長い会社で働いているとなおさらです。

 

そういった方の場合、お金を貰いながら職業訓練を受けて、良い会社に転職を目指すのも手段の一つです。

職業訓練に通いだせば自己都合退職でもすぐに失業保険が出ますし、条件を満たせば訓練中は延長して失業保険が貰えます。

雇用保険をかけていなかった方でも、条件を満たせば月10万円の職業訓練受講給付金が貰えます。

幸い入学金や授業料はタダ、テキスト代のみ数万円程度実費負担でかかる訓練校が多いです。

⇒ハロートレーニング 厚生労働省

職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省

 

申請すれば一定時間、一定金額以内でバイトも可能なので、なんとか生活できるかもしれません。

いっそチャレンジしてみるのも手段の一つです。

本当に苦しい貧乏生活なら生活保護も検討すべき

こんなページを見ている人ですと、本当に生活が苦しくて生活が破綻しそうな人も少なくないでしょう。

本当に生活に困っている場合は、生活保護を検討するというのも手段の一つです。

日本を代表していた菅元総理も「日本には生活保護がある!」と胸を張って言っていましたし、国民の権利なのですから堂々と申請しましょう。

そもそも国の経済政策が成功していればあなたも苦しい貧乏生活にならずにもっとマシな生活をしていたでしょうから、国の責任であるとも言えますし。

 

しかしあなたが一人で役所の福祉課に行ったところで、福祉課の非正規公務員に水際作戦で追い返されるのがオチです。

最近は弁護士や貧困問題に取り組むNPO団体などに相談し、申請に同行してもらうとスムーズに申請が受理されます。

⇒あなたも使える生活保護パンフレット – 日本弁護士連合会(PDF)

頼れそうなNPO団体

最近はホームレス対策や貧困問題に取り組むNPO団体が増えてきていますので、こういったところに相談すれば申請に同行してくれたりします。

こちらの団体は東京にあり、リーマンショックの時に「派遣村」を開設していた有名な団体で、私もたまに寄付してます。

⇒自立生活サポートセンター・もやい |相談受付

 

こちらは大阪の団体で、代表が若い女性の方でたまにテレビに出たりしています。

こちらもたまに寄付しています。

⇒生活にお困りの方へ ホームレス状態を生み出さないニホンに|ホームドア相談受付

 

こちらも大阪の団体ですが、Youtubeチャンネルで積極的に情報発信したりテレビに出たりしています。

代表の方は強い志を持った人で、相談者が元犯罪者など問題がある方でも見捨てずに助けているので、私が大阪周辺に住んでいたとしたらここに相談してみるかもしれません。

遠方からの相談も受け付けているようです。

生活保護相談・住宅支援の相談は、NPO法人生活支援機構ALL(オール)へ (npo-all.jp)

 

一人で役所に相談に行っても、担当者次第で心無い言葉をかけられて追い返されてしまう可能性が高いです。

NPO団体も担当者次第の面があるのですが、一人で役所に相談に行くよりはだいぶマシな対応をしてもらえると思います。

深刻な人手不足!今のうちに良い会社を探すのも手

苦しい貧乏生活を送っている方は、やはり給料が低い会社に勤めている人が多いでしょう。

しかし最近は深刻な人手不足に陥っている会社が増えていますし、正社員も深刻な人手不足になってきています。

帝国データバンクの2023年4月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い旅館ホテル業では75.5%と深刻な人手不足が続いています

 

もっとマシな会社に転職することができれば、今よりもゆとりのある生活ができるでしょう。

一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。

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まとめ

苦しい貧乏生活を送っている時の対処法を解説してきました。

これからは更に税金と社会保険料が値上げされていくため、生活がますます苦しくなることがあっても良くなることはないでしょう。

国はなんとか企業に賃上げをさせたいようですが、大企業の従業員は賃上げされても、日本の99.7%を占める中小企業の給料はまず上がりません。

大企業従業員の賃上げのために、下請けは更に買い叩かれむしろリストラや倒産が急増する…という予想もあります。

 

まぁ幸い日本には生活保護制度もありますし、昔に比べればNPO団体などの活躍により、条件を満たせばかなり受給しやすくなってきています。

最悪の場合も想定しつつ、とりあえず自分でなんとかしたい方については、転職や副業、生活改善などに取り組んでいけばいいでしょう。

幸い最近は人手不足の会社も多いので、昔よりもマシな会社に転職しやすくなってきています。

一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。

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