- 引きこもりたい人の心理が知りたい!
- というかこのままだと引きこもりになりそう…
そういった悩みをお持ちの方は今の御時世珍しくないかもしれません。
特に最近は引きこもりニートが急増しているため、あなたのような悩みを持つ方は少なくありません。
内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。
特に最近は労働環境の劣悪なブラック企業が多いため、仕事を辞めてひきこもりたい!と考える人も多いです。
ブラック企業のせいで病んだり死んだりする人も少なくありませんからね…。
この記事では引きこもりたい人の心理と、ひきこもらない為の対処法について解説します。
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社会生活に疲れひきこもりたい人は少なくない
最近はあなたのように、ひきこもりたいと考える人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
最近人に会い過ぎてて疲れた
引きこもりたい— モテたいバツイチアラサーSE (@shigoda214) May 9, 2023
2週間ぶりに外出て、やっぱり引きこもりたいなと思ってしまった
外が向いてない— 澪音💫🐑 (@mion_7star) May 8, 2023
仕事が嫌すぎて寝れないんやけど。
ほんまに行きたくない。
喋りたくない。
引きこもりたい。— yui (@yuiop1488814888) May 8, 2023
仕事めんどい😩
ガチ引きこもりたい— ウミの助 (@umi6825) May 8, 2023
こんな雨なのに仕事があるなんて…引きこもりたい😣
— おにぎりシャイボーイ (@rara_ra1917) May 7, 2023
こんな意見が散見されますね。
最近はネットやデジタルデバイスの進化が著しいですから、外に出るよりもひきこもっていたほうが楽しいという人も多いですね…。
ひきこもりたい人は他人に気を遣いすぎて心理的に疲れていることも
引きこもりたい人の心理としては、やはり精神的に疲れていることが挙げられます。
一番疲れるのは人間関係ですね。
特に他人に気を使いすぎて疲れてしまう方も珍しくありません。
特に日本人なんて周りの目を気にする傾向にありますし、お人好しな人も多いですからね。
そういった人ほど今のギスギスした世の中に疲れてしまい引きこもりたいと考えてしまう方も珍しくありません。
とりあえず引き込まればそういった煩わしい人間関係から解放されますからね。
まぁあまり他人の目を気にしないような厚顔無恥な方であれば、引きこもることもあまりないんですが…。
やはりそういった気を使いすぎてしまう繊細な方ほど引きこもりになってしまいがちだと思います。
ひきこもりたい人は人生に虚無感を抱いているケースも
そういった引きこもりたい人の心理としては、人生に虚無感を抱いているケースも多いです。
- 働いても意味がない
- どうせ死ぬんだから
- もうちょっと好きに生きた方がいいんじゃないか
- 人生何をしても無駄だよ
こんな風に考えてしまう傾向にあります。
こういった人の場合はアルコール中毒などに陥ってしまう人も多いんですが…。
こういった人の場合は働くことにもあまり意味を見いだせなかったりしますね。
なので、会社で嫌なことがあるとすぐに辞めてしまったりして、引きこもりたいと思って実際に引きこもりになってしまう方も珍しくありません。
特に最近は社会が成熟したこともあって物やサービスは供給過剰で余っていますからね。
なかなかそういった働くことなどに意味を見出せずに、虚無感を抱いてしまう方も珍しくないんです。
ひきこもりたい人はめんどくさがりな傾向に
引きこもりたい人の心理としてはやはり面倒くさがりな傾向にあります。
面倒くさがりだからこそ引きこもるとも言えますが…。
こもっていれば家から出ずにも済みますからね。
面倒くさいことを厭わないような人であれば積極的に外に出ていくでしょうし、なかなかひきこもりにはならないでしょう。
ただ面倒臭がりな引きこもりの人ですと、確実に運動不足になりますからね。
運動不足になると病気などにもなりやすくなってしまいますし。
まぁこういった人の場合は不健康な生活なので、あまり長生きできない傾向にありますが…。
こういった人ですと、社会人で働いていても、休日は引きこもりがちで不健康な生活を送っている傾向にあります。
ひきこもらないためには定期的に外に出て運動すべき
引きこもりたいと考える人の心理は色々と説明できると思いますが…。
ガチな引きこもりの方ではなくても、社会人の方でも休日疲れて引きこもってる方も珍しくありませんからね。
ですがそこで引きこもり始めるとさらにやる気がなくなってきますし、運動不足で病気などのリスクも上がってしまいますし。
とにかくひきこもらないためには定期的に外に出て運動した方がいいと思います。
外に出れば日光にも当たりますし、セロトニンも分泌されますからうつ病の予防にもなります。
運動不足ですと、やはり身体に悪いですから、病気にもなりやすくなってしまいますからね。
更に調子が悪くなって引きこもりにも拍車がかかってしまうのです。
ひきこもりたい心理は仕方ないので、家でも稼げる手段を模索してみる手も
引きこもりたい人というのは、珍しくないと思いますが…。
やはり本人の性格などもあると思いますし、引きこもりたい心理が働くのは仕方ないのではないでしょうか?
そういったものを変えようと思ってもなかなか難しいと思いますし。
そう言った方の場合は家でも稼げる手段を模索してみるというのも手段の一つです。
幸い今はネットの発達によって、家でも割と稼げるようになってきていますし。
今はひきこもりでも頑張って稼げば社長やフリーランスなどにもなれる次第ですし。
引きこもりたいと考えてしまうのは仕方ないのでだったら引きこもりながらでも稼げる方法を模索し行った方が建設的かもしれません。
こちらで色々と稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてください。
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単に仕事辞めてゆっくりしたいだけなら職業訓練でも受けてみる手も
引きこもりたい人の心理は色々と説明できるとは思うんですが…。
そういった風に思っている方は社会人の方も多いかもしれません。
社会人でも疲れ果てている人は多いですし、しばらくひきこもりたいと言う願望を持ってる方は珍しくありませんからね。
もしそう言った人の場合は職業訓練でも受けてみるというのも手段の一つです。
職業訓練校は入学金や授業料はほぼタダですし、テキスト代のみ実費負担みたいな訓練校が多いです。
職業訓練校に通い出せばすぐに失業保険がもらえますし、条件を満たせば訓練期間中は失業保険も延長してもらえます。
仮に雇用保険をかけていなかった方でも条件を満たせば、月10万円の職業訓練受講給付金がもらえますからね。
まぁ職業訓練校なんて夕方には終わりますので、普通に働くよりは自分の時間はたっぷり取れると思います。
それで空いた時間に引きこもってもいいですし、それであなたの気が済めば引きこもりにならずに済みますからね。
職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省
ひきこもりたい気持ちはわかるが、一度ひきこもると空白期間も空いて不利になるので…
引きこもりたいという心理はわかるのですが…。
そこで本当にひきこもってしまうと、やはり不都合が出てきますし。
一番はとにかく空白期間が空いてしまうリスクが高いですね。
特に我が国は空白期間が空いている人に対して厳しい傾向にありますし。
1度空白期間が空いてしまうと、なかなか再就職も難しくなってしまう傾向にあるんです。
一時的に引きこもってもやはりお金がなくなったら遅かれ早かれ働く羽目になりますし。
そこで空白期間が空いて再就職に不利になってしまうと、結構厳しいんですね。
まぁ既に引きこもってしまっている方の場合はとりあえず少しずつでも外に出始めたり運動する所などから始めて行った方がいいと思いますが…。
社会人の方でひきこもりたいと考えている方は結構ブラックな会社に勤めていて会社を辞めたいと考えている方も多いかもしれません。
そう言った方はとりあえず職業訓練でも受けながら仕事から離れてみるのもいいと思いますし。
あと最近は引きこもりながらでもネットでお金が稼げる方法もありますので、そういった手段で稼いでいくのも良いかもしれません。
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まとめ
引きこもりたい人の心理は色々とあるとは思いますが…。
やはりそこで本当にひきこもってしまうと、不都合が色々と出てきますからね。
空白期間が空いてしまうと、やはり再就職に不利になってしまいます。
ずっと引きこもったまま生きていけるほど世の中は甘くありません。
まあそうは言いましても今はネットの発達によって、ひきこもりでも割と生きやすい時代にはなってきています。
引きこもりの方でもやる気を出せば、社会復帰などもしやすいですし。
あとは引きこもりたいと考えている社会人の方であれば、今のうちにもっと労働環境の良い会社に転職しておけばワークライフバランスが充実して引きこもりたい気持ちも薄れていくかもしれませんし。
やはりひこもりたいと考えている状況は健全ではありませんので、なんとか改善していくために動いていった方がいいと思います。