【働け】無職で家族からの視線が痛い!家庭崩壊寸前になった体験談

 

当サイトが募った、みんなの無職体験談をご紹介するコーナーです。

今回は、大学卒業後に就職できず長期間のニート生活、途中で父までリストラされ家族の半分以上が無職になった経験をした方の体験談です。

 

最近は若者の就職難と言われていますが、仕事がみつからないというのは本当に悲惨です。

家族からは早く就職しろ!と痛い視線と言葉を投げかけられることと思います。

 

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無職だと、家族からの視線が痛かった

20代男性 Hさんの事例

当時の所持金 約五百円

 

大学を卒業した後、就職することができず、かなり長い期間無収入が続いたことがありました。

生活費はもちろん賄えず、家族に頼らざる得ない状況でした。

 

しかも、その間、奨学金で賄っていた学費の返済も始まってしまい、それを返すために家族に借金をしてしまいました。

もちろん、家族からの視線は冷たく、無言で距離を置かれることも多々ありました。

 

 

たまに口をきいても『早く働け!』と罵声を浴びせられるばかりで、かなり肩身が狭く感じました。

当然、それは私の自業自得なので、言い返すなんてこともできず、ただただ耐える生活でした。

 

父もリストラ!三人家族で二人が無職!

しかも、都合が悪いことに、それからしばらくして父が職を失ってしまい、三人家族のうち二人が無収入という事態に落ちいってしまいました。

当然、そうなれば働いているただ一人の姉に大きな負担がかかります。

 

もちろん、私も父もなんとかして収入を得ようとしましたが、簡単には職を得ることができず、しかも、父は借金を持っていたらしく…

その返済を姉が肩代わりするということになってしまい、それを皮切りに家族仲が最悪な状態に。

姉はとにかくすさみ、昔は口にしなかったような暴言を繰り返すようになりました。

 

父も父で気が焦ったのか、ギャンブルに手を出してしまい、知らぬ間に借金を増やしてしまっていました。

それが家族仲の崩壊に拍車を掛け、日常的に喧嘩が絶えなくなっていました。

 

仕事は見つけたが、家族仲は戻らない

お金がないことも苦痛でしたが、元々は中がよかった家族が日に日に荒れていくのを見るのは、それに勝る苦痛でした。

私自身も情緒不安定だったので、感情に任せて恫喝することもありました。

 

特に、その間ずっと支えてくれていた姉には申し訳がなく、今でも面を向かって謝罪することができていません。

現在は父も職を得て、私も自身の生活費くらいは捻出出来るようになりましたが、やはり姉に掛けてきた迷惑を償うには至らず、未だに家族仲はぎくしゃくしています。

 

お金に困っていたのは一時的なものでしたが、その時の状況が今でも尾を引き、家族関係が治ってはいません。

当時はもちろん、今現在も、『お金がない』という辛さを思い知らされています。

 

まとめ

これは、お姉さんの気持ちがよくわかります。

私の家も父が50歳くらいで職を失ってしまい、二人暮らしだったのに私が生活費を全部面倒見る…みたいな状態になったことがあります。

 

そういう状況だと、『自分は働いているのに家でダラダラしてる』みたいに見えて、疲れて帰って来ると腹がたつんですね。

仕事見つかったの?って聞いてもお茶を濁すばかりで、何かしてる風でもないし…

 

まして、ギャンブルに手をだすというのは最悪ですね。

自分の稼いだ金で余裕のある時にやるのであれば構いませんが、生活費を使ってギャンブルに行くとか最低でしょう。

 

貴方もこの方のように無職で、家族からの視線が痛い毎日を送っているのであれば、少しでもいいからお金を稼いだほうがいいかもしれません

最近はネットで手軽にお金を稼ぐ方法もありますので、就職活動もしてると思いますが自分の食い扶持くらいはなんとか稼いだほうがいいと思います

 

お金さえ稼いでいれば、家族からの痛い視線も和らぐと思いますしね

 

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