うつ病無職ニート!苦しい療養生活を乗り切る人生逆転策はこれだ

 

  • うつ病で無職ニートだから、働けない…
  • ていうかうつ病で働く気力が沸いてこない…
  • 薬の影響で体調悪過ぎて、働くのが怖い
  • そろそろお金もない。一体どうしたらいいの?

という、うつ病で働けない無職ニートの方のためのページです

 

特に最近は労働環境の悪いブラック企業も増えているため、あなたのような方は珍しくありません。

それまでは元気に働いていたのに、ひょんなことからうつ病を患ってしまい、無職ニートになってしまった方も多いです。

最近は10人に1人はうつ病になってしまうと言われていますので、あなたのような人も珍しくないのです。

最近は人手不足の会社が多いですから、従業員一人に過大な仕事量とストレスがのしかかる傾向にあります。

 

しかし、これから先どう生きればいいのか?絶望しているかもしれません。

精神のバランスを保ちながら働いていくためのポイントについて解説しますので、参考にしてください。

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うつ病患者が急増!苦しい生活を余儀なくされる方は珍しくない

最近はあなたのように、無職ニートで精神的に参っている方は珍しくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されます。

それで働けなくなれば結局生活保護のお世話になることになるのですが、企業はそのぶんの金額を負担することはありません。

企業の見方をする今の政府が続いている以上、なかなか厳しいかもしれません。

日本の精神医療は薬を出し過ぎという説も…

frolicsomepl / Pixabay

仕事が原因で精神を病んでしまう人は多いですが、日本の精神医療にも問題がある可能絵師もあります。

精神医療の現場において、日本は多剤大量処方が世界的にも問題になっているようです。
⇒wikipedia『向精神薬の多剤大量処方の実態と原因』

しかも、国際麻薬統制委員会 (INCB)によれば、日本の大量処方の原因は医師による不適切な処方があると指摘しているようです。

最近のイギリスの論文によると、精神症状における多剤大量処方によって、脳が萎縮するという研究結果もあるようです。

 

向精神薬についての知識があまりなく製薬会社のいいなりになっている精神科医も多いようですね…。

まず精神を直すことを考えるのが先決ですから、今かかっているクリニックがあるのであれば、医者を変えるという選択肢も考えたほうがいいかもしれません。

薬しか出さない医者なら、変えるのも手段の一つ

そもそもうつ病などの精神疾患への治療アプローチの方法は、薬だけではありません。

薬は対症療法に過ぎず、症状を抑えているうちに根本的な解決策をとらなければならないのです。

本来ならばカウンセリングをしたり、認知行動療法などで本人の認知の歪みを変えて言ったりする必要があります。

しかし日本ではうつ病患者が増えすぎて手が回らないのかはわかりませんが、あまりに薬だけに頼る医者が多すぎます。

 

私も実は、落ち込んでいた時期に心療内科を受診したことがありますが、診察開始数分で投薬を進められました。

さすがにヤバいだろうと思って断りましたが…。

向精神薬は依存性があり副作用もあり、中枢神経に直接作用する、いわば麻薬のようなものです。

一度飲みだすと、飲み続けないといけなくなってしまいます。

一応『副作用あるんじゃないですか?』って聞きましたが、『そりゃまあ当然ありますよ』との回答。

聞かなければ副作用があることすら教えてくれなかったと思います

まあ断ったら『じゃあまた来て下さい』で終わりましたが……。

 

本当に、薬を売って儲けたいだけの医者も多いようなので、良い医者に当たらないときついのかもしれません。

カウンセリング主体のクリニックに変えるのも手

tiyowprasetyo / Pixabay

 

病院側としては薬をバンバン出したほうが儲かりますし手間もかからないため、精神病の治療には薬を多用する傾向にあります。

しかし、患者側としてはたまったものではありません。

そんな副作用があり依存性の強い薬をバンバン出されては、廃人一直線です。

私の知り合いもそのような状態になっている方がいますが、人に会うのが怖くなり家にひきこもってしまいました。

 

安易に薬に頼るような医者にかかるよりは、カウンセリングや認知行動療法主体でうつ病を治す…という方針をとっているクリニックに行ったほうがいいかもしれません。

薬も必要に応じて使いますが、必要のない薬は出さずあくまでもカウンセリングで気持ちをラクにしてもらい、うつを治そう…というスタンスです。

認知行動療法を取り入れているところも良い

というか、欧米だとまず行われるのが認知行動療法らしいです。

酷い場合に薬使う…みたいな。

しかも認知行動療法だと副作用無しで、うつ病の薬と同程度かそれ以上の効果が見込めるようです。

本来このような治療が行われるべきです。

 

ただ、多分これだと儲からないので、日本だと行われている医療機関が少ないようです。

無料でできるのはこのコミュニティくらいですかね。
⇒認知行動療法をベースにしたうつ病コミュニティ 『U2plus』

うつ病は体内の炎症が原因という説も!生活習慣そのものから変えていくのも手

あとは最近はうつ病の研究も進んできており、原因について様々な説が出てきています。

これまではセロトニン不足が原因だとされてきましたが、最近は「うつ病って単に脳や体の炎症が原因なんじゃないの?」という説も有力になってきています。

「うつ」は炎症で起きる エドワード・ブルモア (著) kindle版

ストレスを感じたり、悪い油モノやアルコールなどを摂取すると体内に炎症が起こりますが、それが原因なのではないか?という説があります。

鎮痛剤を飲むとうつ病の症状が和らぐという研究結果もあるようで、それは体内の炎症を抑える成分が入っているから…という説もあります。

 

体内に炎症が起こると体を治そうとするために、本能的に人間は動かずに休んでいようとしますからね。

人間の気分なんて、そういった外界からの刺激に対する反応に過ぎないのでは…?という説もあるようです。

私も以前は落ち込みがちな性格でしたが、毎日日光を浴びて運動するようにしたり、お酒を辞めたり生活習慣を改善したら、かなり行動的な性格に変わりました。

あまりに症状が酷い場合は薬を使うことも必要ですが、結局は根本的に生活を変えていかないといけないのかもしれません。

もしうつ病が治ったとしても、残る空白期間の問題

Peggy_Marco / Pixabay

 

無職ニートでうつ病となると、かなりの空白期間ができてしまった方も大勢おられることと思います。

薬のせいで気分の浮き沈みが激しくなったり、突然気分が落ち込んだり寒気や汗が出てきたりしますから。

外で働くのはかなり抵抗がありバイトすらしていない…という方も多いと思います。

 

ましてや「うつ病で治療に専念してました」なんていった日には、なかなか採用されないでしょう。

うつ病に理解のある会社であれば拾ってもらえる可能性もありますが…。

そういうホワイト企業はなかなか人が辞めないか、若い人のほうを優先的に採用してしまいます。

最終手段として、職歴を見栄え良く編集する手も

うつ病で無職ニートの方ですと、やはり空白期間が空いてしまう傾向にあります。

日本企業は空白期間のある人材に対して異常に厳しいので、ブランクがあるとなかなか厳しいですからね…。

こちらの記事でも書きましたが、あまりに書類通過率が悪いようであれば、自己責任で職歴を見栄え良く編集するしかないでしょうね……。

⇒職歴詐称のバレない方法はある?無職ニートの空白期間に対処するには?

 

個人的には、詐称して採用され働けるのであれば、覚悟の上でやらざるを得ないと思います。

それで社会復帰できるのであれば、貴方にとってもそのほうがいいです。

まぁ最近は本当に深刻な人手不足に陥っている会社が多いため、働いて貰えるのであれば社会にとってもそのほうが良いかもしれません。

うつで働けないなら、せめて在宅で働こう

 

外に働きに出れないのであれば、せめて在宅ワークを検討しましょう。

最近はクラウドソーシングサイトが台頭してきており、パソコンとネット環境さえあれば在宅で仕事をすることができる時代になってきています。

クラウドソーシングなどについてはこちらのページで紹介していますので、参考にしてください。

⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!

⇒リモートワーク求人多数!新しい働き方を提案する転職サイト【LIBZ】

 

多くの人は

  • 『副業でもやるか』
  • 『在宅ワークでもやるか』

というテキトーな気持ちではじめるため、満足に稼げずやがて辞めてしまいます。

なんにでもいえますが、モノにできる人というのは『これしかない!』という覚悟をもってやり遂げる人です。

本来そのくらいでなければ、人生など変えられません。

 

貴方がもはや社会復帰は絶望的…と考えているのであれば、もはや退路は断たれていますからやれると思います。

頑張るんじゃありません。ただ何も考えず黙々とこなせばいいのです。

まとめ

うつ病で無職ニートとなると、かなりの絶望感を感じて毎日暮らしていると思います。

ですがこのまま療養に専念して治ればいいですが、そうでない人も多いです。

10年20年たってもずっと治らない…って人も結構いるみたいですからね…。

 

具体的に、何かしら改善のために動いた上がいいかもしれません。

自分の体調と相談してから、ですが…。

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