無職なのに危機感なし!危機感を持ち再起動するための8つの方法はこれだ!

 

  • 無職なのに危機感がない!
  • 無職から脱出できない!

そんな悩みをお持ちの方は今の御時世珍しくないと思います。

 

無職でも危機感がある人ですと、さっさと仕事を探して無職を脱出していく傾向にありますが…。

危機感がない人ですと、いつまでもダラダラと無職生活を続けてしまう傾向にあります。

「無職でも何とかなるだろう」なんて考えていると、なかなか仕事を探すために動いていこうとは思わないのかもしれませんね…(経験済み)。

ですがそんな状況ですと、いつまでも仕事を探すことができません。

あなたも危機感がないことに苛立ちを覚えているのかもしれません。

 

この記事では無職なのに危機感がない人が危機感を持って動き出すための方法について解説します。

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無職なのに危機感がない人は少なくない

最近はあなたのように、無職なのに危機感がない人は少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

 

そもそも危機感があればとっくに再就職していると思いますが…。

危機感がないからこそ無職ニートを続けているのでしょう。

無職なのに危機感なし!動き出すにはどうしたら?

モチベーションには2種類あると言われています。

「これがしたい」という願望実現型のモチベーションと、「こうはなりたくない」という危機回避型モチベーションです。

危機感がないということは後者のモチベーションが使えないということです。

代わりに「こうなりたい」という具体的なビジョンがあるのであれば、仕事探しに動いていくこともできるかもしれませんが…。そんな明確な願望を持っている人も少ないでしょう。

必然的に危機感がないと、なかなか動き出さない傾向にあるんですね。

無職なのに危機感がない人が動き出すための方法を解説しますので、参考にしてみてください。

家計簿をつける

無職の方ですと、あまりお金に余裕がある人も少ないと思います。

収入が途絶えている訳ですし、失業保険もそう長い期間はもらうことができませんからね。

なので、無職の方が危機感を持つ為には家計簿をつけるというのも手段の一つです。

「収入がないのにこんなにお金を使ってしまった」ということが一目瞭然でわかれば、自然とやばいという危機感が湧いてくると思います。

 

私も度々無職だった期間がありますが、お金が減っていく恐怖が一番仕事探しのモチベーションになりましたからね。

危機感がない方は金銭的な部分から目を背けているのだと思います。

家計簿をつけて自分の家計の状況を直視すれば自然と動き出すと思います。

お金がなくなってしまったら生活していくことができませんからね。

通帳の残高を確認する

後は家計簿なんてつけろと言われてもなかなかつけない人が大半でしょう。

正直面倒くさいですし、家計簿をつけ始めたところですぐに挫折してしまう人が大部分です。

一番手軽なのは通帳の残高を確認することですね。

「あと通帳にこれしかない」という状況にあれば、自然と危機感を持つと思います。

 

私は無職なのに貯金ゼロ状態も経験したことがありますが、あれは本当にこの世の終わりのような気がしてきます。

実際私もその後すぐに猛烈な勢いで仕事を探し始めましたし。

無職でお金がないなんて最悪の状況ですが、逆に言えば危機感を持って行動せざるを得ない状況に追い込まれるため、行動力は自然と内側から湧き上がってきますね。

ホームレスのドキュメンタリー動画を見る

無職で危機感を持つためには、「このまま無職を続けていたら一体どうなってしまうのか」という未来を見るのが一番です。

それには人生の先輩たちの動画を見るのが良いかもしれません。

YouTubeなどでホームレスのドキュメンタリー映像などを探して見てみましょう。

https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%82%B9

 

実際そのまま無職でずっと行ったら、ホームレスになってしまう可能性は十分ありますし。

今みたいに雨風凌げる場所で寝起きもできないでしょうし、生活もかなり制限されます。

「このまま無職だとまずいぞ」と危機感を持つためにも、こういった映像を見てみるのも良いかもしれません。

友達に会う

危機感を持つためには誰か他人の目が必要になってくると思います。

特に無職になってしまうと会社の同僚などもいない訳ですから、誰も監視してくれる人がいません。

今の状況がいかにヤバイかということを教えてくれる人がいないんですね。

やはり人目を気にしなくなると人間ダメになってきてしまうと思います。

 

なので、友達や知り合いなどに意識して会いに行くと良いかもしれません。

そうすれば人生順調な人達に会うことで「俺はこのままだとまずいな」ということで危機感を持つことができます。

無職の状態ですと世間体が悪いのであまり人に会いたくはないかもしれませんが、だから危機感がないのだと思います。

ハローワークに行ってみる

あとはとりあえずハローワークに行ってみるというのも手段の一つです。

ハローワークに行けば切羽詰まって仕事を探している人達が沢山いますからね。

「自分もこのまま無職を続けたらヤバい」という風に危機感を持つことができます。

 

私もハローワークにはよく通っていましたが、行く度に襟を正すような思いで早く仕事を探さなくてはという気持ちになっていましたからね。

無職ですと特に通う場所もないので家にこもりがちの生活になってしまう傾向にありますが…。

特に用がなくてもハローワークに行って求人の検索などをしてみると良いかもしれません。

1日だけ働いてみる

あとはいっそのこと1日だけ働いてみるというのも手段の一つです。

幸い最近は人手不足の影響で、1日だけの単発バイトや短期バイトなども増えてきている傾向にありますし。

最近は地方も人手不足なので、以前に比べて都会以外でも単発バイトなども増えてきている傾向にあります。

 

私も単発バイトは何度か経験したことがありますが、正直正社員や週何日とかのレギュラーバイトで比べて扱いは悪いです。

だからこそ「早くまともな仕事を探さないとまずい」という風に危機感を持つことができます。

まあそんなに酷い現場ばかりでもありませんし。

お金がない方の場合はこうやってちょっとお金を稼いでみるのも良いかもしれません。

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派遣の登録にだけ行く

無職で危機感がない方は、仕事探しのためになかなか動き出せない方が多いと思います。

そろそろ働かなくてはいけないのは分かっているが、仕事探しも面倒くさいし就職活動は大変だしでなかなか動き出せない方が多いのかもしれません。

 

そういった方の場合は、とりあえず派遣の登録にだけ行ってみるというのも手段の一つです。

派遣であれば、登録に行って仕事を紹介してくれて、顔あわせさえ乗り切れば働き出すことができますからね。

時間がなくても頑張って仕事を探さなくても、かなり意識の低い感じで働きやすことができるんです。

まぁとりあえず働き出せばまたやる気も出てくると思いますし、そこからまた正社員になるために転職活動などをすればいいと思うんですが。

 

特にスキルがない方でも工場派遣などであればできますし。

最近の工場派遣や期間工などですと、寮費や水道光熱費などが無料で、赴任手当や満了金などが出る好条件の仕事も増えてきています。

とりあえずこういった所で働いてみるのも良いかもしれません。

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転職エージェントに相談してみる

やはり1人で仕事を探していると、なかなか危機感も持てずに動き出せない傾向にあります。

そこで仕事探しのために動き出していくためには、誰か他人も巻き込んで行った方が良いかもしれません。

幸い世の中には転職エージェントというものがありますので、こういったものを利用してみると良いかもしれません。

我々求職者側は無料で利用できますし、履歴書職務経歴書の添削や面接の練習などもしてくれます。

 

特にエージェントが扱っている非公開求人の方が、資金力のあるいい会社が多く労働環境のいい会社が多い傾向にあります。

危機感がなく仕事探しのためになかなか動き出せないのは、ブラック企業で働きたくないと考えている方が多いと思いますからね。

良い会社を探したいのであれば、こういったところで仕事を探した方がいいと思います。

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今なら仕事多い!早めに危機感を持ち動き出そう

無職でだらけた生活をしてしまうと、なかなか危機感を持つことができず仕事探しのために動き出せないというのもよくあるパターンです。

私も度々無職だった期間があるのでわかりますが、そんな感じでだらけてしまったことがよくありましたからね…。

 

幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。

一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。

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