
AndreaPalmieri / Pixabay
- 無職だけど、何もしたくない!
- もうずっと寝てたい!やる気も出ない!
- 寝てる時が一番幸せ…もう現実はイヤだよ…
そういった悩みをお持ちの、無職で何もしたくない寝てたいと考えている方のためのページです。
無職となるとお金もなくやることもなく、現実に絶望してしまう方が多いのではないでしょうか?
前職を不本意な辞め方とかしてると尚更です。
これからどうしよう?というかやりたいことも無い…という状態ですと、なかなかやる気なんて起きてきませんよね。
一体どうしたらいいのでしょうか?
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うつ病の初期症状では!?
というか、「何もしたくない寝てたい」なんていうのは、字面だけ見ると明らかにうつ病っぽいんですが…。
うつ病の初期症状ではないですか?
もしかしたらかなり症状も進んでいる可能性もありますが…。
うつ病になると、
- 何もする気力がなくなったり
- 動く気力すらなくなったり
- ずっと寝ていたい状態になったり
します。
一度診療内科などに行くことをお勧めします。
まぁもう行っているかもしれませんが…。
無職ならとりあえず、外に出てみる
やる気が出ないかもしれませんが、無職なら無理にでも外に出たほうがいいかもしれません。
出ないと更に外に出なくなり、ひきこもりになってしまいます。
そうなると、
- 日光に当たらないのでビタミンDが生成されない
- セロトニンも出ないので情緒不安定になる
- 運動不足で更にだるくなる
などの症状がでます。
無職ですと会社にも学校にも通う必要がないので、つい家で過ごしがちです。
しかし引きこもっていると更に社会復帰は遠のいてしまいます。
なので、平日は図書館で過ごすとか、どこか公共施設でタダで過ごせる場所で時間を過ごすようにした方がいいかもしれません。
家にいるよりも、外に出た方が人がいるぶん緊張感があります。
外に出れば人との出会いもあるものですし、何かのきっかけになることもあります。
一人で家にいると、きっかけすらないですからね。
温泉やサウナで湯治をしてみる
湯治というと大げさかもしれませんが…。
何もしたくない寝てたいなんて症状が出てる時点で、精神病の入り口だったり、自律神経が狂ってたりします。
体を温めると免疫力も高まり考えが前向きになるので、やる気も出てくると思います。
私の知り合いで、これでうつ状態を改善させてる人がいました。
「治る」なんて言えませんが、一時的に症状がラクに感じる人は多いようです。
うつ病になると自律神経の働きが最悪に狂うので、
- 昼夜逆転生活になったり
- 夜だけ超元気になったり
- 逆に超落ち込んだり
などの症状が出ます。
温泉に行けば、自律神経が整うので、調子が良くなると思います。
特に、サウナや熱いお湯と、水風呂を交互に行き来する「交互浴」がおすすめですね。
これやると、冷え性も治るし、頭も冴えるし、エンドルフィンも出るし、生まれ変わったような気分になります。
調べてみると、結構温泉やサウナでうつ病治った!って人多いです。
職業訓練校に通って、社会復帰のリハビリをする
無職で何もしたくないのは、やることがなく緊張感が無いからでしょう。
働いていないと行くところもなく、寝ることくらいしかありません。
そうなると生活リズムは更に乱れ、やる気が出ない状態の悪循環に陥ってしまいます。
人にも会わないから緊張感もなく、どこまでもだらけ続け、寝てるだけの状態に陥る人も多いです。
でしたら、社会復帰のリハビリのために職業訓練校に通うという手もあります。
学校に通い直して、心身共に更生を目指す方法です。
短いものは3ヶ月、長いものは1年以上のものもあります。
学校に通い出せば規則正しい生活リズムも身につきますし、人にも会うので孤独にならずに済みます。
訓練期間中は失業給付が延長されますし、雇用保険が無い方でも条件を満たせば月10万円程度の生活給付金が支給されます。
主に失業者の方しかいませんので、割と気が楽だと思います。
そういった仲間を作りつつ一緒に再就職を目指すことができます。
何もしたくないから寝てる、みたいな生活を脱出したいなら、社会復帰のきっかけになるかもしれません。
とりあえず、美味しいものでも食べてみる
何もしたくなく寝ていたい、というのは人生に絶望しているからではありませんか?
- 人生で楽しいことがない
- 現実を見るとつらすぎる
- 寝ていたほうがマシ!何もしたくない
みたいな。
でしたら、何か美味しいものでも食べてみたらどうでしょうか?
食欲は三大欲求の一つですから、旨いメシを食べているかどうかは、生きていくモチベーションを上げるうえで極めて重要です。
美味しいラーメンとか、焼き肉とか食べたくないですか?食べたいですよね?
「美味しい物を食べるためだけに働いている!」って言う人も、結構いますし。
そのくらい食欲って重要なんです。
今生きていてもつまらないと感じているのであれば、とりあえず食欲を満たしてみるといいかもしれません。それも美味しいもので。
お金がないのでしたら、最近はネットなどで稼ぐ方法もあります。
こちらで紹介していますので、実践してみると良いかもしれません。
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息を止めて気合いを入れてみる
何もしたくない寝てたいというのは、緊張感がない生活をしているからではないでしょうか?
人間の神経には緊張を司る交感神経と、リラックスを司る副交感神経があり、この2つで人間の活動はほぼ説明できます。
あなたのように何もする気力がなく寝ていたいという方は、一日中副交感神経しか使っていない状態なんですよ!
人間は交感神経と副交感神経を1日に交互に入れ替えることによって、バランスをとって生きる生物です。
それができていないのですから、気力が出なくなるのも当たり前です。
要は、緊張感を感じたり興奮したりすればいいわけです。
一番手軽にできるのは、一時的に限界まで息を止めてみることですね。 生存本能のスイッチが入って気合が入るかもしれません。
思い立てば今すぐできますから、手軽です。
あと上で述べたサウナなども、体に刺激を与えて緊張状態を作れるのでお勧めです。受け身でできるし。
実際、 寝ぼけた頭を起こす時も、息を止めるのが有効だと言われています。
普段と違った刺激を得られるので、それで頭が働きだすのです。
まとめ
無職ですと、毎日することがなくなってしまいます。
そうなると毎日何もしたくない、寝ていたいという願望が頭を支配するのも当たり前です。
働いていれば強制的に会社に行かなくてはならないので生活にメリハリが出て良いのですが、無職となるとそうはいきません。
やはり、人間働いて社会と繋がり、毎日刺激を受けないとダメになると思いますよ…。
まぁ今は仕事たくさんあるので、やる気を出して思い立てば仕事は見つかる可能性高いと思います。
有効求人倍率も高止まりしていますし。
外に出てやる気をチャージしたら、仕事を探し始めるのがいいかもしれません。