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- 無職だから精神状態が不安定!!
- 孤独だし、自分がいなくなっても誰も困らないだろ…!
- このまま一生仕事なんて見つからないんじゃないか…?!
無職ですと、そういった悩みをお持ちの方は珍しくもないかもしれません。
無職になってしまうと、人との交流もなくなりますし、社会からも隔絶されてしまいます。
当然ながら精神状態は落ち込みます。
先行き明るいものなんて、自分で見出さないと何もありませんからね…。
一体どうしたらいいのでしょうか?
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無職は孤独なので、早死にリスクが高い!
無職で精神状態が落ち込むのは、働いておらず孤独だからではないでしょうか?
孤独だと早死にリスクが高まるという研究結果がありますし、精神状態が落ち込み病んでしまうのも当たり前かもしれません。
シカゴ大学の教授が行った調査によりますと、孤独な生活は早死のリスクを14%高め、肥満の二倍危険という結果が出ました。
孤独ですとうつ病にもかかりやすくなり、免疫力も低下するそうです。
無職のあなたの精神状態が落ち込んでいるのも、孤独だからかもしれません。
無職ですと孤独になってしまいますから、精神状態が不安定になるのも当たり前です。
人間は「人の間」と書くように、孤独では生きられない動物なのです。
あなたの精神状態が落ち込んでしまうのも当然と言えます。
無職で精神状態が悪いのは当たり前!正常な人もおかしくなる!
やはり無職ですと、精神状態が悪くなりがちです。
- 毎日やることがなくあまり外にも出ない
- 人にも会わない
- 先行き明るいものは何もない
- 寝ていることが多い
- 昼夜逆転の生活
などなど、孤独な無職生活では精神状態が落ち込む要因がたくさんあります。
こんな生活をしていては精神状態が落ち込むのも当たり前ですし、正常な人だっておかしくなってきますよ。
特に無職の方ですと家にこもりがちで、日光にも当たらず運動不足の方が多いでしょう。
そんな生活だと脳内物質のセロトニンもビタミンDも生成されませんから、うつ病などの精神病にもなりやすくなります。
まだ傷が比較的浅い今のうちに、対策をとっておいたほうがいいでしょう。
無職脱出のため、一刻も早く仕事を見つけるべき!
やはり無職で精神状態が落ち込む状況を脱出するには、一刻も早く就職することです。
無職さえ脱出してしまえば、精神状態が落ち込まなくて済みますし、毎日朗らかに生活することができます。
幸い最近は有効求人倍率が高止まりしていますので、仕事はかなり見つかりやすくなってきています。
無職を脱出するなら今がチャンスなんですね。
特に男性は、仕事してないと駄目になると思いますよ…。
これは多分本能的なもので、毎日動かないとホルモンバランスも乱れて、精神状態も落ち込んでくるんだと思います。
ただ、これまで無職をやっていた人が突然仕事を探し出すのは難しいかもしれませんが…。
精神状態が落ち込んでる人だと行動力を発揮するのも難しいかもしれません。
まずは意識して毎日外出したり運動したりして、精神状態を上向かせるようにしたほうがいいかもしれませんね。
ある程度のリハビリ期間は必要かもしれません。
無職で孤独ならとりあえず人に会う!就職相談に行く!
或いは、やはり無職の方がいきなり一人で仕事を探し出すのも難しいと思います。
それなら、就職相談などに行って、他人の力を借りたほうがいいかもしれません。
孤独によって精神状態が落ち込んでいるのであれば、誰か他人に相談して打ち明けることで改善する可能性があります。
やはり一人の力だと限界がありますし、他人の力を借りたほうがいいかもしれません。
人間が苦手!って人も多いかもしれませんが、面倒を持ってくるのも人間なら、助けてくれるのも人間ですよ…。
おとなしく他人の助力を得たほうがいいかもしれません。
サポステやジョブカフェなら、1時間くらいは相談にのってくれます。
毎週相談に行くこともできますし、「なんの仕事をしたらいいかわからない」みたいな漠然とした悩み相談にも乗ってくれます。
あとは転職エージェントなども、比較的いい仕事を紹介してくれる傾向にあるので良いかもしれません。
そうやって他人の力も借りて、社会復帰を目指していきましょう。
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スーパー銭湯で自律神経を整える!!
或いは、ネガティブな精神状態になってしまうのは、体が冷えている時が多いです。
無職で運動不足だと自律神経も乱れますし、そうなってしまいがちなのですが…。
なので、スーパー銭湯やサウナに行って、体を温めましょう。
そうすれば自律神経も整い、体も温まるので今後のことを前向きに考えることができるようになります。
特に、水風呂と暑いお湯やサウナを行き来する「交互浴」がお勧めですね。
これをやると脳内麻薬が出ますし、自然にやる気が湧いてきます。
地方のスーパー銭湯なら、平日500円くらいで一日いられるところも多いです。
無職で家にこもっているよりは、スーパー銭湯で体を温めて、休憩所や仮眠室で昼寝でもしてたほうがまだ精神状態はマシです。
私も無職だった時は、週2〜3ペースで通って、落ち込みがちな精神状態を健全に保ってましたね。
前向きな精神状態になるので、仕事探しにも良い影響がありました。
騙されたと思って行ってみるといいかもしれません。
運動をして精神状態を上向かせよう!
後は、運動不足ですと精神状態は落ち込みがちです。
なので意識して毎日外に出て、運動したほうがいいと思います。
可能なら昼間日光に当たりながら運動したほうが、セロトニンも出て精神は安定すると思います。
中には「30分のウォーキングは、抗うつ剤一本に匹敵する」と主張する医者もいるみたいですからね。
人間は活動する前提で設計されてますから、体を動かさないと様々な弊害が出てくるんだと思います。
可能なら、マラソンでもはじめるといいかもしれませんね。
「フルマラソン完走しました!」なんて言えるようになれば、再就職の際にアピールすることもできます。
企業はそういったタフな労働者を求めていますからね。
定年後からマラソンはじめてフルマラソン完走する人もいるので、本人次第で何歳からでも始められます。
ただ、無職で怠惰が体に染み付いてる人ですと、こんなネット上の文字見たところで、「よし!運動しにいこう!」なんて絶対やらないでしょう。
そんな行動力があるなら、精神状態が落ち込むほど無職期間を長引かせずにさっさと仕事見つけてます。
重い腰が上がらないなら、とりあえず10分でいいから外に出て歩くとか、受け身で済むスーパー銭湯などで外に出るリハビリしたほうがいいかもしれません。
何か一つでも行動を変えれば、少しずつでも変わっていけます。
まとめ
無職だと孤独であまり家からも出ず、運動不足になってしまいがちです。
そんな状態ですと、精神状態が落ち込んでしまうのは当たり前だと思いますね…。
無職じゃなく在宅ワークやフリーランスで働いている人でさえ、家にこもってたり運動不足だと精神が落ち込んできますから。
「生活不活発病」なんてのも最近問題視されていますし、単に外に出ず動かないからまずいのかもしれません。
まぁ最近は有効求人倍率が高止まりしてますし人手不足の会社も多いので、あなたがやる気を出せば仕事は何かしら見つかる可能性が高いです。
とりあえずは社会復帰のためのリハビリのために外に出る頻度を増やしたり、ハローワークやエージェントなどに相談してみるといいかもしれません。
人生は行動に報いるので、あなたが勇気を出して一歩踏み出せば、人生も良い方向に変わっていきます。