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- 無職で対人恐怖症になってしまった!
- 社会にでるのが怖い!人の目が怖い!
とお悩みの、無職で対人恐怖症に陥っている方のためのページです。
あなたのような方も珍しくはないと思います。
最近はネットの発達で人と接しない人が増えたからか、対人恐怖症なども増えているみたいですからね。
一体どうしたらいいのでしょうか?
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まずは精神科に通う
もう通っているかも知れませんが…。
とりあえずは精神科や心療内科を受診して、医師の指示に従ったほうがいいです。
対人恐怖症というか、うつ病など何らかの精神病を併発している可能性も高いので。
まあ、抗不安薬を貰うくらいがせいぜいだと思いますが…。
対人恐怖症は病気ではないのできついですが、何らかの精神病と診断されれば、まだ手の打ちようがあります。
病気と診断されれば、社会復帰のためのリハビリ施設を紹介してくれることもありますので。
- リワークセンター
- 精神科デイケア
など、こういった施設に通い出すことで、対人恐怖症なども徐々に治していくことができるかもしれません。
場数を踏んで治す
あとはもう、場数を踏んでいって治すしかないと思います。
治すというか慣れるというか。
- 人の多い場所に行く
- 合コンなどに参加する
- 職業訓練でも受ける
- とりあえずバイトでいいからやってみる
などなど。
特に職業訓練などは、再就職の足がかりにもなるからおすすめです。
対人恐怖症といっても、実物以上に人間が怖く見えているだけです。
相手もしょせん人間ですから、ふれあう機会が増えれば
- なんだ、こいつらも大したことないな
- ビビる必要ないんじゃないか?
- 案外頭悪いなこいつら、俺の方が上だよ
こんな感じで自信がついて、快方に向かうかもしれません。
脳の退化が原因なら、音読で改善する可能性も
或いはその対人恐怖症は、脳の退化が原因で引き起こされている可能性もあります。
うつ病や対人恐怖症の人は、脳の前頭前野の働きが弱っているケースが多いらしいですからね。
ということは、そこを活性化させれば今よりかなりマシになる可能性があります。
そこでおすすめしたいのは、「音読」です。
読むものは本でもウェブサイトの文章でも何でもいいですが、できるだけ早口で声に出して読んでみてください。
最初は5分でもいいですが毎日やったほうがいいです。
無職で暇なら、1時間でも8時間でもやって構いません。そのほうが効果が出るかもしれません。
これをやると話すことにも慣れますし、脳の前頭前野も活性化されます。
前頭前野が活性化されれば、
- ストレスに強くなる
- 衝動をコントロールしやすくなる
- 前向きに未来を考えることができる
- 行動力がつく
などのメリットがあります。
面接の練習にもなりますし、騙されたと思ってやってみるといいでしょう。
NLPを実践して自力で治す
対人恐怖症とはいっても、生まれたときから先天的に人間が苦手!って人もほとんどいないでしょう。
大抵は後天的なものですし、ぶっちゃけ言ってしまえば対人恐怖症なんてのは思いこみです。
ネガティブな思いこみを毎日繰り返し続けた結果、様々な症状がでているのです。
そういった内面や思いこみを操作できるのが、NLPという心理的技術です。
NLPを実践すると自分の内面を変えられますし、人と会ったときの反応も変えられます。
多分あなたは、人と会ったり、人と会うことを想像するだけで恐怖や拒絶の反応がでているんだと思います。
そこさえ変えれば、別にふつうに生活できます。
まあ具体的なやり方は長くなるので、こちらのページなどを参照してください。
人間考えることは同じなので、大抵の恐怖症なんてのはみんな大抵同じ思考プロセスを追ってます。
家でできる仕事でいいからやる
ですが対人恐怖症となると、なかなか外に働きにでるのも難しいかもしれません。
- 「面接で何か言われたらどうしよう」
- 「同僚に何か言われたらどうしよう」
- 「というか外にでたくない」
こんな状態の方もいるでしょうし。
でしたら、いっそ外で働くのは諦めて、家でできる仕事でいいからやるというのも手段の一つです。
最近はネットが発達していますので、家にいながら稼げるようになってきています。
そういった手段で稼いでみるのもアリですね。
こちらでネットで稼ぐ方法なども紹介していますので、参考にしてください。
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まとめ
無職で対人恐怖症となると、なかなか大変だと思います。
どこに行っても人間はいますからね…。
社会で生きていくことができません。
ただ今は治す手段もいろいろあるし、ネットで稼ぐ方法もあります。
何かしら行動を起こせば変わってくると思いますので、何かをはじめてみるといいかもしれません。
一歩踏み出せば確実に何かが変わります。