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- 無職ニートで対人恐怖症になってしまった!
- 社会にでるのが怖い!人の目が怖い!
とお悩みの、無職ニートで対人恐怖症に陥っている方のためのページです。
最近はニートやひきこもりの方が急増しているため、あなたのような悩みを持つ方は少なくありません。
内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。
特に最近はデジタルデバイスやネットの普及により、対面のコミュニケーションが苦手な方も増えているようです。
今はネットだけでも普通に生活できてしまいますからね…。
しかしネットの情報は煽りやネガティブな意見も多いため、社会不安障害や対人恐怖症の原因になってしまうケースも少なくありません。
この記事では、無職ニートで対人恐怖症の時の対処法を解説します。
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対人恐怖症のニートの方は少なくない
最近はあなたのように、対人恐怖症のニートの方は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
スマホを新しくしたのでTwitterも変わりました!
テンションが高い対人恐怖症のニートです!— (品行方正のニート) (@Ru_____5y) September 9, 2016
とうとう脱ニート、、対人恐怖症がまびで心配
— び (@1MJgx9) November 17, 2022
対人恐怖症ってどうやってなおるの?#対人恐怖症 #ニート #鬱病
— うつうつホラー (@uramiuramiu) November 3, 2022
はじめまして。
もうすぐで4年目に突入するニートです。
うつ病とか対人恐怖症の為に新卒2年足らずで会社を退職しました。休むことはとっても大事ですよ。
無理せず、自分のペースでいいと思います( *´꒳`*)੭⁾⁾— りんか (@k_Anmitsu0927) October 18, 2022
仕事は対人恐怖症なので出来ません
絶対ニート宣言— 負け養分(無職) (@kjmr777) January 13, 2022
こんな意見が散見されますね。
対人恐怖症だと仕事探し自体が苦痛ですから、なかなか動き出せない傾向にあります。
精神科に通ってみる
もう通っているかも知れませんが…。
とりあえずは精神科や心療内科を受診して、医師の指示に従ったほうがいいです。
対人恐怖症というか、うつ病など何らかの精神病を併発している可能性も高いので。
まあ、抗不安薬を貰うくらいがせいぜいだと思いますが…。
対人恐怖症は病気ではないのできついですが、何らかの精神病と診断されれば、まだ手の打ちようがあります。
病気と診断されれば、社会復帰のためのリハビリ施設を紹介してくれることもありますので。
- リワークセンター
- 精神科デイケア
など、こういった施設に通い出すことで、対人恐怖症なども徐々に治していくことができるかもしれません。
場数を踏んで治す
あとはもう、場数を踏んでいって治すしかないと思います。
治すというか慣れるというか。
- 人の多い場所に行く
- 合コンなどに参加する
- 職業訓練でも受ける
- とりあえずバイトでいいからやってみる
などなど。
特に職業訓練などは、再就職の足がかりにもなるからおすすめです。
職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省
対人恐怖症といっても、実物以上に人間が怖く見えているだけです。
相手もしょせん人間ですから、ふれあう機会が増えれば
- なんだ、こいつらも大したことないな
- ビビる必要ないんじゃないか?
- 案外頭悪いなこいつら、俺の方が上だよ
こんな感じで自信がついて、快方に向かうかもしれません。
脳の退化が原因なら、音読で改善する可能性も
或いはその対人恐怖症は、脳の退化が原因で引き起こされている可能性もあります。
うつ病や対人恐怖症の人は、脳の前頭前野の働きが弱っているケースが多いらしいですからね。
ということは、そこを活性化させれば今よりかなりマシになる可能性があります。
そこでおすすめしたいのは、「音読」です。
読むものは本でもウェブサイトの文章でも何でもいいですが、できるだけ早口で声に出して読んでみてください。
最初は5分でもいいですが毎日やったほうがいいです。
無職ニートで暇なら、1時間でも8時間でもやって構いません。そのほうが効果が出るかもしれません。
これをやると話すことにも慣れますし、脳の前頭前野も活性化されます。
前頭前野が活性化されれば、
- ストレスに強くなる
- 衝動をコントロールしやすくなる
- 前向きに未来を考えることができる
- 行動力がつく
などのメリットがあります。
面接の練習にもなりますし、騙されたと思ってやってみるといいでしょう。
ネットのネガティブ情報を見過ぎるのをやめる
対人恐怖症や社会不安障害に陥っている方の場合、ネットを見る時間が長すぎるケースも多いです。
ネットの情報は煽りやネガティブ情報に溢れており、人が怖くなってしまうのは当たり前かもしれません。
対面だったら相手の顔色や仕草などから何を考えているのか推測することもできますが、ネット越しだと全然わかりませんからね…。
スマホやPCを通して見ると、実際以上にネガティブに見えたりポジティブに見えたりするので、精神的にはあまり良いものではありません。
特にニートの方は時間だけは有り余っているため、ネットやゲームくらいしかすることがないケースも多いです。
仕事を始めたり、何か他に熱中できるものを見つけて、ネットから離れる時間を意識的に作っていったほうが良いでしょう。
家でできる仕事でいいからやる
ですが対人恐怖症となると、なかなか外に働きにでるのも難しいかもしれません。
- 「面接で何か言われたらどうしよう」
- 「同僚に何か言われたらどうしよう」
- 「というか外にでたくない」
こんな状態の方もいるでしょう。
でしたら、いっそ外で働くのは諦めて、家でできる仕事でいいからやるというのも手段の一つです。
最近はネットが発達していますので、家にいながら稼げるようになってきています。
そういった手段で稼いでみるのもアリですね。
こちらでネットで稼ぐ方法なども紹介していますので、参考にしてください。
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まとめ
無職ニートで対人恐怖症となると、なかなか大変だと思います。
どこに行っても人間はいますからね…。
社会で生きていくことができません。
ただ今は治す手段もいろいろあるし、ネットで稼ぐ方法もあります。
何かしら行動を起こせば変わってくると思いますので、何かをはじめてみるといいかもしれません。
一歩踏み出せば確実に何かが変わります。