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無職でもお金を借りることは可能!?お金を工面する5つの方法!

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  • 無職生活が長引いて、生活費すらない!
  • 金なんて無いのに、突然急な出費が来た!
  • 仕事は見つけたが、給料日までもたない…

という切羽詰った無職の方に、お金を借りられる方法を教えるページです。

私も1年以上無職だった時期があり、生活費はおろか家賃すら払えず、食うに困ったことがあります。

 

ちょうどアパートの更新の時期でしたので、更新料まで払わなければならないのに、残金一万円程度しかない…という窮地に立たされました。

無職ですから、借りなくても済むのであれば借りないほうが絶対いいに決まっています。

ですが、そうも言っていられない方も多いでしょう。

無職でもお金を借りる方法をまとめました。

⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!

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消費者金融、カードローンで借りる

結論から言いますが、ダメです。借りられません。

ア○ムとかプ○ミスとかですが、借り入れ条件に「定期的な収入のある方」とあり、そもそも無職ですと無理です。

ネットで情報収集していると、「この消費者金融は審査甘いから無職でも借りれるよ!」なんていい加減なことが書いてあったりしますが、無理です。

 

中には「無職だけど審査通って借りれたぞ!」って人もいるようですが、たまたま運が良かっただけだと思います。

巧妙にバレない程度にウソをついたり、収入証明書を偽造してまで借りてる人も一部いるようですが…。

かなり巧妙にやらないと無理でしょう。

 

お金は貸すよりも取り立てるほうが難しいですから、返済のアテがない人間に貸してしまうと商売あがったりです。

向こうも毎日数え切れないほどの人間の審査をしていますので、ウソをつく人間の傾向、どんなウソをついてくるかなんて大体把握しています。

WEBで借り入れ可能かどうかを判断できる消費者金融のサイトが多いですが、職業を無職に選択すると問答無用で借り入れ不能と診断されます

クレジットカードのキャッシング枠で借りる

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既にクレジットカードを持っているのであれば、この方法が一番無難かもしれません。

お手持ちのクレジットカードに、キャッシング枠がついていませんか?

利用明細にキャッシング枠の限度額が書いてありますよ。

 

ほとんどのクレジットカードは、セブンイレブンあたりのコンビニATMでキャッシングできるはずです。

ただ、あまり高額な金額を一度に借りようとすると、収入証明書を求められるケースも中にはあるようです。

まあ、10万円未満なら大丈夫だとは思いますが。自分はそうなったことはないですね。

 

ただ、このページを見ているような方ですと既にキャッシング枠なんて使い切っているかもしれません。

その場合はこの手段は使えないですね…。

ていうか、私も当時そういう状態だったのでわかります。

金なくなったら消費者金融とかカードローン検討する前に、馴染み深いクレジットカードのキャッシング枠を使ってしまう人が多いですし。

こちらなら原則審査はないですからね…。

クレジットのショッピング枠現金化で借りる

キャッシング枠がなくなっても、ショッピング枠を現金化する手段が存在します。

私が実際に行ったのが、この方法です。

ショッピング枠を現金化できる業者を利用すれば、申し込み額の凡そ8割ほどの金額を現金化できます。
ショッピング枠現金化は、業者から買い物をして、その金額の何%をキャッシュバック…という形になります。

一応景品表示法的には合法です。

 

ただ、クレジットカードの会員規約では禁止されています。

犯罪ではありませんが、バレたらクレジットカード停止、一括返済を求められる可能性はあります。

あくまでも自己責任で行う必要がありますが、無職がお金を借りるとなるともうこれしかありません。

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注意点は、キャッシュバック率が何%か?という部分です。

キャッシュバック率が80%の業者を利用した場合…。
8000円欲しければ、クレジットカードで一万円のショッピングをしたのと同じことになるわけです。

現金化業者から一万円分の買い物をしたことにして(一応何らかの商品が届きます)、一万円の80%、つまり8000円をキャッシュバックしてもらう。 そういう仕組みです。

グレーな方法なので積極的に利用する人なんていないと思いますが…。

 

ただ、あくまでも急場を凌ぐための手段として、多用しないほうがよいでしょう。

今は定期収入がない状態ですから、切り詰めて一ヶ月~二ヶ月くらい生活できる金額を借りて、クレジットの返済はリボ払いにして出費を最低限に抑え、現金がある内に次の仕事を探しましょう。

 

働いてある程度まとまったお金が手に入ったら、できれば一括で返済してしまったほうがいいです。

リボ払いだといつまでたっても返済が終わらないので…。

グレーな方法ですので、やるならば自己責任で行ってください

社会福祉協議会の生活福祉貸付制度で借りる

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低所得や失業、或いは高齢者や障がい者など、生活が困難な方のために低金利でお金を貸してくれる国の制度です。

どこの金融機関からも借りられない、本当に生活保護一歩手前くらいの人のための制度です。

金利は連帯保証人を立てればなし、連帯保証人を立てなくても年利1.5%ほどの低金利で借りることができます。

 

以前は審査が厳しめだったようですが、最近は世間を騒がせている例のアレの影響で生活苦に陥った人が多いため、以前より借りやすくなってきているようです。

「緊急小口資金」や「住宅確保給付金」などの類似制度も利用できる可能性があります。

生活福祉資金貸付制度 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

ガチでお金がないなら生活保護を検討する

そもそも無職で収入がないのにお金を借りることができても、返せる可能性は低いでしょう。

すぐに仕事が見つかればいいですが、給料が低ければ生活費だけで消えてしまい、返済まで手が回りません。

最近はサラ金や住宅ローンなどの負債で自己破産する人が増えていますし、無職となるとなおさら破綻リスクが高いです。

 

本当に生活が苦しくお金が無いのであれば、生活保護を検討したほうが良いかもしれません。

最近は世間を騒がせている例のアレの影響で生活苦に陥る人が増えたこともあり、以前よりは受けやすくなってきているようです。

弁護士や貧困問題に取り組むNPO団体に相談してみよう

しかし相変わらず役所の福祉課では違法な水際作戦が横行しており、申請に行ってもデタラメなことを言われ追い返されるケースが多いです。

以前よりは親身に相談に乗ってくれる自治体も増えてきているようですが、自治体による、担当者によるとしか言いようがありません。

現役世代の無職の方ですと「働いてください」と追い返される可能性が高いですね…。

 

なので、弁護士や貧困問題に取り組むNPO団体に相談したほうが良いでしょう。

生活保護が通れば保護費から弁護士費用が全額出るため、条件を満たしているのであれば弁護士も相談に乗ってくれやすいです。

⇒あなたも使える生活保護パンフレット – 日本弁護士連合会(PDF)

頼れそうなNPO団体

最近はホームレス対策や貧困問題に取り組むNPO団体が増えてきていますので、こういったところに相談すれば申請に同行してくれたりします。

こちらの団体は東京にあり、リーマンショックの時に「派遣村」を開設していた有名な団体で、私もたまに寄付してます。

⇒自立生活サポートセンター・もやい |相談受付

 

こちらは大阪の団体で、代表が若い女性の方でたまにテレビに出たりしています。

こちらもたまに寄付しています。

⇒生活にお困りの方へ ホームレス状態を生み出さないニホンに|ホームドア相談受付

 

こちらも大阪の団体ですが、Youtubeチャンネルで積極的に情報発信したりテレビに出たりしています。

代表の方は強い志を持った人で、相談者が元犯罪者など問題がある方でも見捨てずに助けているので、私が大阪周辺に住んでいたとしたらここに相談してみるかもしれません。

生活保護相談・住宅支援の相談は、NPO法人生活支援機構ALL(オール)へ (npo-all.jp)

 

一人で役所に相談に行っても、担当者次第で心無い言葉をかけられて追い返されてしまう可能性が高いです。

NPO団体も担当者次第の面があるのですが、一人で役所に相談に行くよりはだいぶマシな対応をしてもらえると思います。

まとめ

無職となると、お金を借りられるところも限られてきます。

銀行や消費者金融などは、普通の人に対しては「どんどんお金を借りてください!」と言います。

そのため広告もバンバン出します。

 

ですが、返済の目処がない無職の方だったり、収入が極端に少ない人に対しては社会は厳しいです。

本当は、そういう人たちにこそ安い金利で貸すべきだと思うのですが…。

彼らは金利で儲けたいだけなので、我々貧乏人は相手にすらしません。

 

とはいえ、本気でお金がなく死にそうであれば、もう生活保護を頼るレベルでいかないと厳しいと思います。

日本を代表していた菅元総理も「日本には生活保護があるから!」と胸を張って言っていましたし、国民の権利なのですから堂々と申請すればいいと思います。

権利を享受して生き残ってから、余裕ができなければ勤労や納税の義務も果たせませんからね。

 

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