という、子供の学費が払えず頭を抱えている方のためのページです。
子供を進学させた頃は、仕事にも就いていて学費の心配はあまりなかったのでしょうが、無職になってしまうと絶望的です。
今の時代貴方のような方は珍しくも無いと思いますが、一体どうすればいいのでしょうか?
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奨学金を利用する
もう利用しているかもしれませんが、まだであれば利用すべきです。
普通、奨学金というのは入学した時に利用し始めるものですが、途中からでも奨学金を利用することは可能です。
奨学金は毎年春から利用が開始になります。
これは私が大学生の時に、同期の友人が二年になった時に使い始めたことがありました。
「バイトしてなんとかしようと思ったけど、キツいから奨学金借りるわ」とか言ってましたが。
他にも、貴方のように主たる家計の生計者が失職した場合に適用される、緊急採用、応急採用の奨学金というものもあります。
これについては、私の周りでは利用した人がいないので何とも言えませんが…。
学校側としてもせっかく入学してくれた生徒を逃がしたくは無いため、やむを得ない理由であれば積極的に検討してくれると思います。
今は少子化で、どこも学生の確保に苦労していますからね。
まずは、学校の奨学金窓口に問い合わせるべきでしょうね。
たいていその学校の事務所内に窓口が設けられているはずですので、一度電話で相談してみることをおすすめします。
所詮借金ですから、借りなくて済むのであればそのほうが絶対にいいのですが、今の貴方のような状況ではそうも言ってられません。
子供を退学させるよりマシです。
子供を休学させ、バイトさせて自分で払わせる

blickpixel / Pixabay
高校ですと世間体もあり難しいと思いますが、大学や専門学校ですと休学する人などザラにいます。
私の大学時代の同期でも、学費払えないから休学してバイトしてる人は結構いました。
ベンチャー企業で在学中に働きたいからと休学して働き、そのまま就職して退学してしまう人もいました。
そもそも、子供にお金をかけるのは高校まででいいとすら私は思います。
大学なんて行くのは本人の勝手ですし、高校まで出ていればあとは本人次第でどうとでもなります。
むしろ親の金で大学まで出してもらうなど、ありがたみも何もないと思います。
私も一応大学は行きましたが、入学金と初年度の学費を半分出してもらっただけです。
あとは奨学金とバイトで稼いだ金で卒業まで遣り繰りしました。
お陰でお金の大切さ、お金がないといかに惨めかということを身を持って知ることができましたので、貴重な経験だと思っています。
親の金で進学するとありがたみがない?
親のお金だけで大学まで出てしまった人はまったくありがたみを感じないでしょうし、ニートになってしまう人も今の時代結構います。
彼らにとっては「親が金出してくれたから一応大学出た」程度の感覚なのでしょう。
果たして大金をかけてまで大学出しても、意味があるのでしょうか?
そもそも、大学に行きたいのであればもうそれは本人の勝手です。
一度就職してから自分でお金を稼ぎ、それでも行きたければ大学に行けばいいのです。今の時代そういう人は結構います。
私の知り合いで、就職したものの大学に行きたいという気持ちを捨てきれず、コンビニで副業しながら学費を貯め、何年もかけて某一流大学を卒業した人がいます。
卒業するころにはもう30歳近くになっていましたが、とても優秀な人でしたので一流企業に転職していました。
それでもなんとか学費を工面してあげたいという人は
まあそうは言っても、親の気持ちとしてはなんとか子供を卒業させてあげたいという人が多いと思います。
こちらで無職でもなんとかお金を工面する方法をまとめておきましたので、参考になるかもしれません。
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ですが、家計を犠牲にしてまで学費を工面するというのもどうなんでしょうね…。
高校生くらいまでなら、親の義務という社会通念がありますからわかります。
ですが大学、専門学校生くらいの年齢になると、もう自分でバイトさせて払わせたほうがいいような気がします。
それで家計が崩壊してしまっては本末転倒ですし、それが原因で後々、子供に迷惑をかける可能性もあります。