引きこもりの無職ニート女性!どうしたらいいか分からない時の人生逆転策はこれだ

 

  • 引きこもりの無職ニート女だけど、今後が不安で毎日眠れない!
  • どうしたらいいかわからない!一歩を踏み出す勇気もない!
  • できれば、今からでも人並みに戻りたい…

とお悩みの、引きこもり無職ニート女性の方のためのページです。

 

最近はニートや引きこもりの方が急増しているため、あなたのような悩みをお持ちの方は少なくありません。

内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。

ひきこもりというと男性のイメージがありますが、女性の引きこもりも少なくないようです。

女性だと未だに家事手伝い扱いでニートでも許されやすい風潮がありますから、対策もされず放置されてしまう傾向にあるようです。

女性の場合は親の介護要員にされやすいですから、親としても家にいてくれたほうがありがたい面もあったりしますが…。

 

この記事では、無職ニート女性でこれからどうしたらいいかわからない時の対処法を解説します。

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引きこもりの無職ニート女性は少なくない

最近はあなたのように、引きこもりの無職ニート女性は少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

検索すると「数か月一歩も外出てない」みたいな強者も珍しくないですね…。

ニートひきこもりは急増!仕事が原因でひきこもりになる人が多い

最近はあなたのようなニートひきこもりの方が急増しています。

内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。

中高年ひきこもりになった原因は「退職」が最多で、「人間関係が上手くいかなかった」「職場に馴染めなかった」などを足すと7割を超えます。

最近は既婚者のひきこもりも増えているようで、ひきこもりも多様化しているようです。

最近はストレス社会と言われていますし、あなたのようにひきこもる人も決して珍しくないのです。

ひきこもり無職ニート女性がとるべき対処法!これで生存戦略を図ろう

ひきこもり無職ニート女性は今のご時世少なくありません。

しかしひきこもりなんてしているとメンタルを病んでいる人が多いので、自ら死を選んでしまう人も少なくありません。

私の実家の近所でもひきこもり女性が何人か自ら死を選んでいますし、日本全国で同様の事態が起きているかもしれません。

ひきこもり無職ニート女性がとるべき対処法を解説しますので、参考にしてください。

外出を習慣づけるところから始める

ひきこもり無職ニート女性がいきなり働き出すのは無理でしょうから、まずは外に出ることに慣れたほうがいいです。

今まで長期間引きこもってたのに、今更出てくのは親の手前気まずい!なんて思うかもしれませんが、そんなこと思ってるのは貴方だけです。

最近はどこの地域も高齢化しているため、近所の目とかも気にしなくて大丈夫です。

平日の昼間から出かけても、近所の噂好きの主婦たちは既に高齢者になっておりデイサービスに通ったり施設に入所したりしている可能性が高いです。

 

親は一刻も早く、貴女に外で生きて欲しいと常に願っています。無茶苦茶喜ぶと思います。

長年引きこもっていると変な意地を張ってしまうと思いますが、そんな意地は一円にもなりません。ムダです。

こんな人生イヤだ、もっと幸せな毎日を送りたい!という気持ちが少しでもあるのであれば、変な意地は今すぐ捨てるべきです。

運動不足、日照不足はメンタルが落ち込む!生活習慣病になる恐れも

そもそも健康な人はヒマに耐えられませんので、そんなに長期間働かずにひきこもることはできません。

もう何年もひきこもっている人の場合、メンタルを病んでいる人が多いかもしれません。

しかし運動不足、日照不足の場合はセロトニンもビタミンDも生成されませんので、メンタルが落ち込むのは当たり前です。

「毎朝の散歩を習慣づけたらうつ病が寛解した」なんて人は少なくありませんので、意識して外に出るようにしましょう。

 

あとは生活習慣病リスクもあります。

食っちゃ寝している人は糖尿病リスクもありますし、最悪の場合失明したり足を切断することになる人も少なくありません。

そうなったら障がい者になってしまうため、誰かの手を借りないと生きられなくなるのでひきこもり生活は終焉を迎えてしまうでしょう。

すべては外に出ない動かないことが原因ですので、無理してでも毎日外に出たほうが良いです。

まだ30~40代程度ならば、結婚も視野に入れるべき

ひきこもり無職女性の場合、結婚を目指すのも手段の一つです。

30~40代くらいならまだまだ狙えますし、子供を作らないなら特に年齢は関係ありません。

引きこもりなのに結婚なんて考えられない!と思うでしょうが、女性はどんな人であろうが結婚さえしてしまえば、世間体はかなり良いです。

元引きこもりなんてのは問題ですらなくなります。人並みの人生に戻れる最短ルートといえます。

まずは外出に慣れたり外で働き始めてからになりますが、一応現時点でも考えに入れるべきです。

 

対人恐怖症になってしまっている人も多いと思いますが、男性といっても色々な人がいます。

経済力の乏しい男性であったとしても貴女も働いて稼げるようになれば、さして問題にはならないでしょう。

包容力のある、精神的に支えてくれるような男性を探すといいです。

相手へのハードルを可能な限り下げるとマッチングしやすくなる

基本的に恋愛や結婚では女性は選ぶ立場なのですが、婚活女性たちは身の程知らずなワガママを言っているからマッチングしないのです。

ひきこもり無職女性のあなたはただでさえ不利なので、相手への条件を可能な限り下げればマッチングしやすくなります。

「働いている男性なら誰でもいい!」くらいまで条件を下げれば、あなたの年齢次第ですが何人も出会えるでしょう。

 

今は子供はいらないと考えている男性も多いため、年齢はそこまで重要ではありません。

しかし世間体や孤独死対策のために結婚をしたいと考えている男性も多いため、条件を下げればマッチングしやすくなるのです。

あとはお互いに相手の言うことを受け入れる素直さがあれば、あなたもひきこもりを少しずつ改善したり、転職したり副業したりして年収を上げていくこともできます。

まずは一日でもいいから働いてみる

『無職ニート引きこもりです!』なんて言ったら、世間のみんなから声を合わせて働け!と言われると思います。

ですが、長期間引きこもっているような人がいきなり働き始めても、社会に対するトラウマが強くなるだけだと思います。

しかし、働き始めないことには始まりませんので、まずは一日だけの単発バイトからはじめるといいと思います。

 

幸い最近は履歴書不要面接不要の単発バイトアプリも増えてきているため、ブランクがあったり職歴が無い無職女性でも問題なく働けます。

【タイミー】スキマ時間にすぐ働ける!400万人が利用している単発バイトアプリ (timee.co.jp)

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最終的にバイトやパートの仕事を見つければ、最近は社会保険くらいは入れるので問題なし

女性の場合は半数がバイトやパートなどの非正規雇用で働いているため、最終的に非正規の仕事を見つければ問題ないでしょう。

最近は法律が改正されてバイトでも社会保険くらいは入りやすくなってきたため、正社員と同等の保障が受けられます。

2016年に法律が改正され、従業員数501人以上の事業所で、雇用期間一年以上で週20時間以上、月給88000円以上稼いでいる学生以外の方は、社会保険加入義務ができました。

更に2022年10月からは従業員数101人以上で雇用期間二ヶ月以上の短期労働者にも拡大され、2024年10月からは更に従業員数51人以上の事業所にも拡大されていきます。

2025年からは従業員数制限を撤廃して零細企業にも加入させようという話が出ており、今後は働いていれば誰でも加入できるようになっていくでしょう。

お金を貰いながら職業訓練を受けてみる

ひきこもり無職女性が社会復帰を目指す場合、職業訓練もおすすめです。

入学金や授業料はほぼタダ、テキスト代のみ実費負担みたいな訓練校が多いです。

条件を満たせば月10万円の職業訓練受講給付金が貰えるため、お金を貰いながら通える可能性があります。

⇒ハロートレーニング 厚生労働省

職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省

 

私も以前職業訓練を受けたことがありますが、何年もニートをしていたような人もいました。

何年もひきこもっている方がいきなり働きだしてもついていけない可能性が高いため、まずは社会復帰のリハビリをしたほうがいいでしょう。

若者サポートステーションに相談に行くのも手

あなたのようなひきこもりの方のために、国が「若者サポートステーション」という機関を設けてくれています。

私も一時期フリーターをしていた時に利用して相談し就職した経験がありますが、ハローワークなどと違いじっくり相談に乗ってくれます。

⇒全国のサポステ | サポートステーションネット

 

親に連れられてきていたひきこもり女性なども見たことがありますので、結構使っている人はいるようです。

「毎週1時間だけ」みたいな感じで予約して相談に行けるため、ひきこもりの方が外出する習慣を付けるのにも使えます。

どうしても外に出れないなら、在宅ワークも検討

引きこもりという状態は由々しき事態ですので、なんとしても外に働きに出るべきだと思います。

が、どうしても一歩が踏み出せない、働くことを考えただけで滝汗が出てくる…なんて方もいると思います。

そういう方であれば、在宅ワークも検討すべきです。

こちらのページで在宅ワークについて紹介していますので、参考にしてください。

⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!

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最悪の場合、生活保護を申請するのも手段の一つ

しかしひきこもりとなるとなかなか社会復帰が難しく、「親が亡くなっても葬式代が払えず放置する」なんて事件も起きています。

どうしても動き出すのが無理な方の場合、最悪の場合は生活保護を申請するのも手段の一つです。

日本を代表していた菅元総理も「日本には生活保護があるから!」を胸を張って言っていましたから、堂々と申請しましょう。

しかし親と同居しているとまず貰えないので、親が亡くなった後だったり、なんとか独り立ちした後ではないと厳しいかもしれませんが…。

 

しかしあなたが一人で役所の福祉課に相談に行ったところで、知識のない非正規公務員に「若いんだから働けるでしょ」なんて言われて追い返されるのがオチです。

最近は貧困問題に取り組むNPO団体や弁護士などに相談すれば、申請に同行してくれるのでスムーズに申請が受理されます。

⇒あなたも使える生活保護パンフレット – 日本弁護士連合会(PDF)

頼れそうなNPO団体

最近はホームレス対策や貧困問題に取り組むNPO団体が増えてきていますので、こういったところに相談すれば申請に同行してくれたりします。

こちらの団体は東京にあり、リーマンショックの時に「派遣村」を開設していた有名な団体で、私もたまに寄付してます。

⇒自立生活サポートセンター・もやい |相談受付

 

こちらは大阪の団体で、代表が若い女性の方でたまにテレビに出たりしています。

こちらもたまに寄付しています。

⇒生活にお困りの方へ ホームレス状態を生み出さないニホンに|ホームドア相談受付

 

こちらも大阪の団体ですが、Youtubeチャンネルで積極的に情報発信したりテレビに出たりしています。

代表の方は強い志を持った人で、相談者が元犯罪者など問題がある方でも見捨てずに助けているので、私が大阪周辺に住んでいたとしたらここに相談してみるかもしれません。

遠方からの相談も受け付けているようです。

生活保護相談・住宅支援の相談は、NPO法人生活支援機構ALL(オール)へ (npo-all.jp)

 

一人で役所に相談に行っても、担当者次第で心無い言葉をかけられて追い返されてしまう可能性が高いです。

NPO団体も担当者次第の面があるのですが、一人で役所に相談に行くよりはだいぶマシな対応をしてもらえると思います。

親が死ぬとまずい!今のうちに動き出そう

おそらく貴方は実家で親と同居しているでしょうから、親に経済的に依存しているわけです。

もし親が亡くなった場合、今までのように引きこもっているわけにはいかなくなります。

まあ、親にかなりの額の遺産があるのでしたら大丈夫でしょう。

贅沢しなければ今までどおりの生活を送ることもできるでしょうから、問題なく寿命を全うできると思います。

 

ですが、たいていの人はそんなにまとまった額の遺産は期待できないと思います

となると、外に出て働かざるを得なくなります。

求人の多い接客系の非正規雇用でしたら、男性よりも女性のほうが採用されやすい傾向にありますから、数を受ければ全く採用されないこともないと思います。

しかし長期間引きこもっていた人となると、老若男女関係なく対人コミュニケーションスキルが大幅に低下しています。

声の出し方を忘れたという信じられないような方もいらっしゃいますが、もしかしたら貴方もそんなレベルかもしれません。

今のうちに少しずつでもいいから動き出していくべきでしょう。

その前に親の介護問題も…

27707 / Pixabay

 

また、親が長生きしたとしても親の介護問題が出てくると思います。

今は年間7万人の介護離職者がいますし、ひきこもり以外の方でも他人事ではないのです。

介護・看護のために仕事を辞める人は7万人超!専門家が教える介護離職を防ぐ5つの具体策 (1/1)| 介護ポストセブン
 介護や看護を理由に仕事を辞めてしまう「介護離職」は約7万人に上り、55才を過ぎると離職率が急激に増える(厚生労働省・2020年雇用調査)。親の介護が現実化する50代から考えておくべき介護と仕事の両立や、「介護離職」しないための対策について専門家に話を聞いた。 「介護経験者の5人に1人が仕事を辞めることを考え (1/1...

 

となると在宅で貴方が介護をしなければならない状況になると思いますが、在宅介護はかなり精神が強い人であっても病んでしまうほど大変です。

認知症を患っていると、排泄物を部屋中に塗りたくる…なんてのも少なくありません。

 

引きこもり無職ニートのままでいると、このようなリスクに対策を講じることができません。

お金もないでしょうし、助けてくれるような人もいません。

今このページを見ているのも何かの必然でしょうから、できることから何か行動を起こしたほうがいいかもしれません。

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まとめ

ひきこもり無職女性がとるべき対処法について解説してきました。

まあまずは、できるところからやっていくのがいいと思います。

いきなりあれもこれもと手を出しても中途半端になってしまいますし、それでやる気がなくなってしまったら、次いつ貴女がやる気を出すかわかりません。

 

ただ一ついえるのは、このまま何もせず部屋にこもっていても、何も変わらないどころか状況は悪化していくだけだということです。

親も貴女もどんどん歳をとりますし、貴女の体力や精神力、対人スキルも確実に低下していきます。

どうにもならない状況になってからでは遅いのです。

 

まぁ幸い最近は深刻な人手不足の会社が多いので、外にさえ出ていけるようになれば、バイトやパートくらいはすぐに見つかる可能性が高いです。

今は定年後の高齢者ですら、フルタイムパートくらいは見つかっていますからね。

今は雇用期間2か月の短期バイトすら社会保険加入義務ができたため、何かあった時も安心です。

まぁ少しずつ動き出せばバイトくらいは見つかるでしょうから、少しずつでもいいので動いていきましょう。

テキストのコピーはできません。