- もう人生絶望しかない…
- このまま生きていてもいいことがない…
そんな悩みをお持ちの方は今のご時世珍しくないと思います。
特にこれから先日本の未来も暗いと言われていますので、人生絶望しかないと諦めてしまう気持ちもわかります。
これからは税金や社会保険料もますます上がっていき、日本人の可処分所得は低下していくでしょう。
日本は30年間給料が上がっていないため、明るい将来を描けない人が増えています。
あまり長生きしたくないと考えている若者は多いですからね…。
ただもしかしたらあなたがそう思い込んでるだけかもしれませんし、やり方次第で今よりも人生を良くしていくことは可能かもしれません。
この記事では人生絶望しかないと諦めがちなよくあるパターンと、希望を持っていくための方法について解説します。
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人生絶望しかないと諦めてしまう人は少なくない
最近はあなたのように、人生絶望しかないと諦めてしまう人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
糖尿病とうつ病。
本当に最悪な組み合わせだな。
癌よりたちが悪いかもしれないな。
この二つの病気のせいか、人生絶望しかない。— 鬱なお遍路マン@人生これでいいのだ (@cymbaltacapsule) February 9, 2023
これからの人生絶望しかないからはやく4️⃣にたいな
— 🗑 (@pX_Xq__o0) July 13, 2022
なんか色々あって人生絶望しかないけど生きてる感じするわ。
とりあえず火曜は市役所行くべ
(市役所ばっか行ってるわ)— 行方市非公認広報部長@DONぐりこ (@kam_0630) April 23, 2023
仕事行くの怖すぎる…人生絶望しかないんだが
— はたらきたくない (@Moe99Sana) November 15, 2021
ずっと生きることが辛かったから、過去を振り返ってもあの頃に戻りたいという気持ちが起こらない。自分が幸せな姿がイメージ出来ない。人生絶望しかない。何のために生まれてきたのか。
— えな (@ptw_jm) October 16, 2022
こんな意見が散見されますね。
日本も貧困家庭が増え格差が拡大しているため、階層が固定化し「親ガチャ」なんて言葉が流行ったりもしていますからね…。
若い世代ほど人生への諦めを感じ、絶望してしまうのです。、
人生絶望しかない!落ち込みがちなよくある状況は?
私もあなたのように人生絶望しかないと人生を諦めそうになったことは何度もあります。
本気で死にたいと思ったことがある若者は4人に1人もいるらしいですからね…。
生きていればそうやって落ち込むこともあるものです。
人生絶望しかないと落ち込みがちなよくある状況を解説しますので、自分の状況と照らし合わせて参考にしてみてください。
仕事が見つからない
仕事が見つからない無職の方ほど人生絶望しかないと諦めてしまいがちです。
無職ですと収入も途絶えてしまいますし、引きこもりがちになってしまい孤独になってしまう傾向にあります。
これが周りの人間関係に恵まれている方であれば、無職だったり仕事がうまくいっていなかったとしてもそこまで絶望はしない傾向にあります。
というかそんなに切望していても、しょっちゅう人が訪ねてきたりしたら落ち込んでいる時間もありませんからね。
特に我が国の社会保障などは、会社で働くことと密接に結びついており、仕事が見つからない無職ほど社会保障や社会から弾かれて絶望してしまう傾向にあります。
長期無職生活
一時的に無職になってるだけであれば、そこまで絶望する必要もないですが…。
長期の無職生活をしている人ほど人生に絶望してしまいがちな傾向にあります。
そんなに長く無職をしていたらブランクができてしまい、「もう社会復帰できないのではないか?」と諦めてしまいがちですからね。
私も1年ぐらい無職をしていた経験があるので分かりますが、「将来どうなるんだろう?」みたいな不安があってあまりいい精神状態ではありませんでしたし。
まあ今は昔よりも仕事が多い傾向にありますので、本人さえやる気を出せば、なんとか仕事は見つかる傾向にありますね。
恋人にフラれた
あとは恋愛関係でも人生絶望してしまいがちです。
恋人に振られたという状況もかなり絶望してしまいがちですね。
恋人ではなくても、好きな人に告白したけど振られたという状況で絶望してしまい、自ら死を選んでしまう方も珍しくありません。
私の学生時代の友人も恋人に振られたことがきっかけでうつ病になり、自殺未遂をしたことがありますし…。
好きな人に拒絶されるとこの世の終わりのような感じがしてしまい、絶望してしまうのは珍しくありません。
離婚して親権も取られた
あとは結婚したものの離婚してしまい、子供の親権を取られてしまった人も絶望してしまう傾向にあります。
女性の方が親権を取りやすいですし、男性ほど離婚した場合自殺率が跳ね上がるといわれています。
恐らく親権の取りやすさや養育費なども関係していると思いますが…。
男性ほど離婚した場合の精神ダメージを耐えられない傾向にあり、絶望してしまう方も珍しくありません。
私の周りにも離婚や親権を取られたことがきっかけで、それまで明るかったのに暗い人間になってしまった…というパターンは珍しくありませんし。
貯金がほとんどない
あとは家族がいようが仕事が順調だろうが、貯金がほとんどない方ですと人生絶望してしまいがちな傾向にあります。
貯金がない状況ですと、何か急な出費があった場合にカードローンなどの借金をして回さざるを得なくなってしまいます。
特に人生何が起こるかは分かりませんので、貯金などの備えがないと何かあったらどうしようと考えて不安や絶望感に駆られてしまう傾向にあります。
特に最近は税金や社会保険料値上げで手取りも入ってきており、貯金が全くない世帯も3割もいると言われています。
仕事がきつすぎる
あとお金があっても人間関係に恵まれていても、仕事がキツすぎると絶望してしまいがちです。
特に我が国の労働環境は悪いと言われていますし、ブラック企業も増えてきていますからね。
更に今は生産年齢人口の減少によって人手不足に陥っている会社が多く、1人当たりの負担も増えてきている傾向にあります。
いくら家族がいてもお金があっても、仕事がキツすぎて労働時間が長いとお金を使う暇もありませんし、過労でクタクタになり人生を楽しむどころではありません。
仕事イコール人生になってしまい絶望してしまうパターンです。
病気になってしまった
あとはどんなに人生を順調に送ってきた人でも、病気になってしまうと絶望してしまいます。
お金がなくても健康な方がいいに決まっていますし。
一見勝ち組に見える有名人や俳優などでも、不治の病や顔にかかったことがきっかけで自ら死を選んでしまう方も珍しくありませんし。
これですと、絶望してしまうのは当たり前かもしれませんね。
健康を崩して病気になってしまうと、旅行などにも行けなくなってしまうパターンもありますし。
それまでの人生が送れなくなってしまいます。
結婚できる見込みがない
あとは独身の方で結婚できる見込みがない人も絶望してしまいがちです。
特に最近は生涯未婚率も増えてきていますからね。
2020年国勢調査によると、日本人男性の生涯未婚率は28.3%、女性は17.8%となっています(不詳補完値)。
日本は340万人ほど適齢期の男性が余っているようですが、一人っ子政策を行ってきた中国では3000万人も適齢期の男性が余っており、インドではなんと5000万人もの男余りのようです。
そもそも男のほうが多く生まれてくるので、医療の発達で乳幼児死亡率が下がった現代では、どうしても余ってしまうようです。
まぁ結婚しなくても普通に生きられる世の中になってきたということで、以前よりも選択の余地がある恵まれた時代になってきているとは言えますが…。
まだまだ独身者への差別などがあったりしますし、絶望してしまうのは当たり前かもしれません。
まぁ他の国に比べて日本は独身でも暮らしやすい国であるのは確かだと思いますので、他の国よりはマシかもしれませんが…。
どうやって希望を持てばいいの?
そんな風に人生絶望してしまう状況ですと、これから先の人生に希望を持てと言われてもなかなか難しいのではないでしょうか?
「絶望した」なんて検索すると「元気出せよ」なんて無責任に言ってくるページが多いですが、そんな絶望している状況で希望を持てと言われても具体的にどうやればいいのかわからないと思います。
まぁ何かしらアクションを起こしていけば今よりも人生を良くしていけるのは確かだと思いますが…。
なんとか絶望している状況から希望を持っていくための方法について解説しますので、参考にしてみてください。
もっとお金を稼いでみる
やはりお金がない人ですと、これから先生活していけるのだろうか?と不安になってしまい絶望してしまう傾向にあります。
なので、もっとお金を稼いでみると良いのではないでしょうか?
幸い最近はネットなどでも手軽にお金が稼げるようになってきており、手軽に副業もしやすくなってきています。
お金が無く絶望している方であれば解決策はシンプルで、今よりも収入が増えたり貯金を作ることが出来れば不安も払拭され、将来にも明るい希望が見えてくると思います。
こちらで色々と稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてみてください。
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転職をして環境を変える
あとはそもそも今いる環境に原因があって絶望しているケースも珍しくありません。
お金があっても人間関係に恵まれていても、ブラック企業で働いていたら仕事だけの人生になってしまい絶望してしまいますからね。
なので、転職をして環境を変えるというのも手段の一つです。
幸い今は有効求人倍率も高いですし、正社員の有効求人倍率も一倍を超えてきています。
もっといい会社に行ければ根本的に環境が改善して今よりも良い人生になるかもしれません。
私も何回か転職していますが、ブラックな会社で働いていた時は「このままでいいのか?」なんていう不安から絶望をしていましたが、転職することで改善したことがありますし。
今のうちに動いておくのも良いかもしれません。
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もっと異性に出会う
あとは独身の方であれば、もっと異性に出会うことで人生が好転する可能性もあります。
やはり落ち込んでいたり絶望している人ほど性欲を抑えていたり、性欲が満たされていない人が多いような気もしますし。
異性に出会って良い思いが出来れば、割と人間は単純なので今よりも気分が良くなるかもしれません。
やはりずっと独身で孤独な生活を送っていると、絶望してしまいがちですし。
独身の方であれば、婚活に精を出したりするのも良いかもしれません。
とりあえず寝る
あとはもうあれこれは考えていても、どうしようもないかもしれません。
あなたはあなたなりに色々と精一杯頑張って生きているんだと思いますし。
それでも今絶望しているということは思い通りになっていないのかもしれません。
まぁ人生なんてなかなか思い通りにいかないものですし、もう諦めてそのままの人生を送っていくしかないかもしれません…。
とりあえず今日のところは寝てしまい、明日になってまた考えればいいのではないでしょうか?
とりあえず寝れば頭がスッキリして嫌なことを忘れられると思いますし。
疲れた頭で色々考えたところで、いいアイデアなんて出ませんからね。
金と人間関係が改善すればなんとかなるかも?
人生長いので、生きていれば絶望してしまうこともよくありますが…。
結局金と人間関係が今より良くなれば状況が好転する可能性が高いかもしれません。
というか人間の悩みなんてこの二つが大部分だと思いますけど…。
特に今の仕事がきつ過ぎる場合は、転職することで好転する可能性もありますし。
もっといい会社に行ければ給料は上がって金銭的にも今よりは良くなります。
人間関係がいい会社であれば、問題は解決する可能性もあります。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。