- 競争社会についていけない!
- 勝ち続けるのが求められるのはしんどい!
- 面倒だからドロップアウトしたいよ…
そういった悩みをお持ちの方も、今のご時世珍しくないかもしれません。
資本主義社会なので競争社会なのは当たり前ですが、最近は社会の変化スピードが早すぎます。
IT化によって便利になったは良いものの、その分仕事も増えたような気がしますし。
24時間働こうと思えば働けてしまう世の中ですので、競争も激化してきているような気がします。
ネット社会により全世界が繋がってしまいましたから、競争相手も全世界にいますからね…。
現代は恵まれた時代すぎて、モノやサービスも供給過剰で余っており、仕事で付加価値を産んで稼ぐことも難しくなってきているのです。
しかし、いくらついていけないとは言いましても、そこでドロップアウトするわけにもいきませんからね…。
この記事では、競争社会についていけない時の対処法について解説します。
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競争社会についていけない人は多い!
最近はあなたのように、競争社会についていけないという人は多いです。
ネットやSNSなどを見てみても、
競争社会についていけない子、と親に言われています
— ことね (@kotoneyzfbad) September 4, 2022
田舎で育ってしまったので、未だに都会の競争社会についていけない私がいるのよ…。みんなもっとのんびり生きていいのよ…。
— 小霊(こだま)pkmn専用垢 (@kodama_pokepoke) September 2, 2022
競争社会についていけない()
— ゆた(r) (@U_TurnRoad) April 9, 2022
競争社会についていけない人間なんだ…😌
— 東明 平※7月まで予定🙅♀️ (@1212shino) August 13, 2020
あまりにも研究速度が今の環境だと遅すぎて、競争社会についていけない。やろうと思ってて少し進めていたやつがちょっと文献調べたら既にやられていたりってのがこの1年で何件あったんだろう。。
— YUKITAKA@例大祭20そ50ab (@phantasmsnow) March 8, 2017
こんな意見が散見されますね…。
やはりこれだけ社会の変化スピードが早くなると、ついていけない人も出てくるのは当たり前です。
日本でもニートが急増していますが、中国でも「寝そべり族」と呼ばれる競争社会をおりた人たちが増えているようです。
生活レベルを下げて生きやすくする
あなたのように、競争社会についていけない人というのは実際多いと思います。
競争に巻き込まれずに生きたいのであれば、生活レベルを下げて生きやすくしましょう。
競争社会では、競争に勝っている企業に入り、その中でも仕事を頑張って勝っていかないと良い給料が貰えません。
ですがそんなのできる人はごく一部ですし、あなたのような競争社会についていけない人ですと、今の世の中ですとワーキングプアになってしまう傾向にあります。
そういった安い給料で生活できるようになるためにも、生活レベルを下げることが必要なんです。
毎月出て行くお金が少なくなれば、競争社会で勝たなくても生きやすくなりますからね。
とにかく毎月出て行くお金を減らすためにも、生活レベルを下げましょう。
生活レベルを下げる具体的な方法
具体的には、
- もっと安い物件に引っ越す
- 外食なんてもってのほか!自炊で済ます
- 結婚はしないか、しても子供は作らない
- 趣味はネットで無料で済ます
- とにかく無駄な消費は一切しない
などなど。
少ないお金で生活することができれば、競争社会に巻き込まれなくても生きやすくなります。
まぁ、今は選ばなければ仕事はたくさんありますからね。
できれば、最悪非正規雇用になってしまっても、余裕で生活できるくらいの生活レベルにしておいたほうが良いでしょう。
これからは人工知能なども台頭してきて、更にリストラが増える…みたいな話もありますし。
ネットで稼ぐスキルを身につけてみる
競争社会に疲れた人というのは、もう会社員に疲れ果てた人も多いかも知れません。
昔は「サラリーマンは気楽な稼業」とか言われていましたが、今はそんなことありませんからね…。
今は人手不足でギリギリの人員で回している会社も多く、企業間競争のために激務で働かされるケースも多いですし。
ですが幸い、今はネットで稼ぐ手段なども増えてきています。
競争社会に疲れてしまったのであれば、ネットで稼いで自営業などを目指すのも良いかもしれません。
実際、最近はフリーランスなども増えています。
これならば自分のペースで働けますから、いつ仕事をしても自由です。
まぁ収入に波があったり、最初はそれほど稼げなかったりもしますが…。
上で述べたように生活レベルを下げることができれば、生活の損益分岐点を下げることができます。
競争社会に飲み込まれなくても、生きやすくなるんですね。
こちらで色々ネットで稼ぐ方法などを紹介していますので、参考にしてください。
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仕事に疲れたなら、一旦辞めてみるという手も
競争社会に疲れてしまった方というのは、今激務な会社で働いている人も多いかも知れません。
競争のために残業も多く、休日出勤などをさせられていると、もう仕事についていけなくなってしまいますからね…。
もう今の競争させられる生活に、嫌気がさしている方も多いのではないでしょうか?
でしたら一旦、今の会社を辞めてみるのも手段の一つです。
幸い雇用保険をかけていれば、仕事を辞めても失業保険が出ますからね。
すぐに無収入になるわけではありません。
…ただ、自己都合退職ですと三ヶ月間の待機期間がありますが…(追記:2020年10月からは原則2ヶ月に短縮されました)。
職業訓練に通って失業給付を延長するのも手段の一つ
ですが職業訓練校に通い出せば、すぐに失業保険が出ます。
しかも条件を満たせば、訓練期間中は延長して失業保険が貰えるのです。
長い訓練は半年や一年くらいのものもありますので、しばらくは無収入にはならずに済むかもしれません。
雇用保険をかけていなかった方でも、条件を満たせば月10万円の職業訓練受講給付金が貰えます。
職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省
まぁ色々な分野のコースがあるので、競争が少なそうな分野のコースに通えばいいかもしれません。
競争社会に疲れてしまったのであれば、一旦休んでみるのも良いかもしれません。
田舎暮らしを目指す人も多いが…
競争社会についていけない人は、こういった傾向もあるかもしれません。
つまりは、都会であくせく働く生活に疲れ果て、田舎暮らしに憧れるパターンです。
確かに東京は人口が多いですから、企業間の競争も割と激しいですからね…。
田舎でのんびり暮らしたい!なんて願望を持っている方も多いのではないでしょうか?
…ですが、田舎だからといって暮らしやすいわけではないんですよね。
物価も都会とあまり変わりませんし、車が必要になるぶん田舎のほうが生活費高いまであります。
2040年には約半数の自治体は人口減少で消滅の危機に陥るともいわれていますから、今は良くてもこれからはインフラも整備されずやばいと思います。
結局最後に残るのは、東京などの都会でしょう。
東京でも郊外なら家賃は安い!都会で節約生活のほうがコスパは良い
田舎はせいぜい地価が安いくらいですが、最近は東京周辺でも空き家が増えたり、格安物件が出てきていたりします。
東京でも多摩市や八王子市などの郊外であれば、単身用物件が2万円台からあります。
シェアハウスに抵抗がない方であれば、月3万円台から都内に住むことも可能です。
⇒3万円以下で探す多摩市の賃貸住宅[賃貸マンション・アパート]情報
⇒3万円以下で探す八王子市の賃貸住宅[賃貸マンション・アパート]情報
サラリーマン大家さんからいただいた名言
八王子の家賃はチェンマイより安い( ;∀;)
家賃2万円代のきれいなRC(鉄筋コンクリート)ワンルームがごろごろ…。まともにやったら退去時のクロス代なんて絶対出ないって
— HOM@調整待ち人 (@homma11) October 25, 2019
⇒東京都内に家賃月3万円から住める!保証人不要の【シェアドアパートメント】
田舎に住むよりは、賃金高い都会周辺に住んで、上で述べたように生活レベルを下げた方が生きやすいと思います。
東京ならウーバーイーツや単発バイトなどもありますし、アンケートサイトの座談会の副業などの小銭稼ぎもやりやすいです。
東京は最低賃金も高いので、フリーターですら月20万円くらいはかせぎやすいですからね。
田舎だからといっても、結局生活レベルが同じだったらあくせく競争社会で働く羽目になります。
田舎のほうが最低賃金も低いので、都会よりも余分に競争社会で働く必要が出てきてしまうのです。
ノルマがないような仕事に転職してみる
競争社会についていけないという方は、かなり厳しい仕事についているのではないでしょうか?
特にノルマが激しい仕事になんて就いていると、毎日同僚と競争してるようなものですからね…。
最近は郵便局とかも、保険や年賀状のノルマがあったりするようですし。
競争社会についていけないのも頷けます。
なので、もっとノルマがないような、ゆとりをもって働けるような会社に転職を検討してはいかがでしょうか?
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
しかもこれからは寿命も延びて人生100年時代!なんてことも言われていますし、死ぬまで働く時代とかも言われています。
既に今の会社の仕事の競争についていけないのであれば、早めに動いておいた方が良いと思います。
競争社会は更に激化していくので…
競争社会についていけないとは言いましても、これから更に激化することはあっても、弱まっていくことはないでしょうね…。
- グローバル化の更なる進展
- 外国人労働者の流入
- 人工知能の台頭
- 発展途上国の経済発展
- 政府の副業解禁による、プレイヤーの増加
- 寿命の延びによる、現役時代の長期化
- 人口爆発によるプレイヤーの増加
などなど。
これから競争社会が激しくなる要素はあっても、弱まる要素は見つけられません。
まぁ幸い今は転職はしやすかったり、ネットで稼ぐ方法なども増えてきています。
帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています。
一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。
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まとめ
あなたのように、競争社会についていけない人というのは実際多いと思います。
昔はもっと社会のスピードも遅く、ダラダラ残業とかしてても大丈夫でしたが…。
今はIT化などによって瞬時に連絡がとれるようになったので、常に競争を強いられますからね…。
他の国の企業とも戦っていかないといけないのです。
まぁ幸い今は仕事多いので、もっとゆとりをもって働けそうな会社に転職するのも良いと思います。
競争社会についていけないとは言っても、結局働かないことには生きていけないですからね…。
もう少し楽に働ける会社というのもありますので、今のうちに探してみるのも良いかもしれません。