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- 無職で毎日家にいて暇!
- 毎日特にやることがない!
- 同じことの繰り返しの毎日で、飽き飽きしている!
とお悩みの、無職で毎日家にいて暇な方のためのページです。
無職になってしまうと、会社に通う必要がありませんから、そういう状態になりがちだと思います。
無職になってから1ヵ月や2ヶ月は開放感から楽しいかもしれませんが、じきに飽きてきます。
会社員の時は「休みが待ち遠しい」と考えていたものですが、いざ無職になってしまうと休みが当たり前になってしまいますから、飽きてきます。
ですがそんな毎日を送っていたら、精神が病んできてしまいますよね。
何とかするための方法をまとめてみました。
⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!
無職は、終わらない夏休みのようなもの
仕事をしているときは、
- 「休みが待ち遠しい」
- 「仕事辞めて無職になりたい」
- 「自由な時間ができたら、あれもしたい、これもしたい」
みたいなことを考えがちですが…。
いざ無職になってみると……あんまり何もしなかったりしますよね。
あなたは身を以て理解していると思いますが。
無職になってしまうと、終わらない夏休みのようなものです。
子供のときの夏休みは終わりがありましたが、社会人になってからの夏休みは、自分で動き出さないと終わりがないのです。
だいたい、よくよく考えてみれば、学生の時の夏休みでさえ、途中からやることがなくなって時間を持て余していた人も多いのではないでしょうか?
社会人になればお金はあるかもしれませんが、それほど出かけたりするか?というと、それほどでもありません。
あまりに無職時間が長引いてくると、あなたのように家にいる時間が長くなってきて、「何もすることがなくて暇!」みたいな状態になってしまうのです。
私も無職をしていた時期そういう感じでしたし、何もあなただけに起こった現象ではありません。
毎日家にいても飽きる
あるいは、毎日家にいるから飽きてしまうのかもしれません。
家にいるのは快適かもしれませんが、特に何も変化はありませんからね…。
家なんて、夜寝るために帰ってくるぐらいでちょうどいいと思いますよ。
そういった人生の方が充実していると思いますし、世の中の人がなんで高い金を出してマイホームを買いたがるのか?私は理解できません。
なので、あまりに暇で「毎日家にいてやることがない」というのであれば、無理矢理にでも外に出るようにしたほうがいいと思います。
- 図書館
- スーパー
- 本屋
- 映画館
などなど。
まぁ、色々と出かけられるスポットはあると思います。
近所を散歩してもいいですし。
こんなページを見ているということは、あなたは毎日家にいて体動かさずに、ちょっとしたうつ状態になっているのかもしれません。
でしたらなおのこと、外に出て適度に体動かすことをおすすめします。
そうしないと脳内物質のセロトニンが出ませんので、うつ病になりやすくなってしまうのです。
昼間から家に長時間いて、良いことなんて1つもありません!
もっと意識して外に出て活動するようにしましょう。
図書館でもいいから毎日通う
あるいは、「無職でお金ないから、外に出るとお金を使ってしまう!」と、悩んでいるのかもしれません。
お金がない人ですと、外にはあまり出かけられない傾向にありますからね…。
でしたら、図書館でもいいから出かけるといいかもしれません。
図書館ならば無料で使えますから、多くの人が頻繁に結構入り浸っていたりします。
定年後の高齢者や、暇な専業主婦なども頻繁に通っています。
やはり無職ですと、「会社に通わなくていい」というのがメリットなのですが、それがそのままデメリットになってしまいます。
つまり、毎日行かなくてはいけない場所がなく、自分から行動を起こさないと、「毎日家にいて暇すぎる」こんな状態になってしまうのです。
とりあえず図書館であれば、ただで居場所がありますからね。
まあ何か目的があったほうがいいでしょうから、
- 「司馬遼太郎の本を全部読む!」
- 「村上春樹の本を全部読む!」
- 「偉人の伝記を最低でも10冊は読む!」
こんな感じで目標を立てていくといいかもしれません。
今のあなたのやる気を奮い立たせるような、「逆境と絶望から這い上がった偉人や主人公の英雄譚」みたいな、勇気が出る本を読みましょう。
本を読んで刺激を受けられるかもしれませんし、それで社会復帰の意欲も湧いてくるかもしれませんからね。
少なくとも家でダラダラabemaTVとかニコニコ生放送とか見てるよりは、あなたの中で何かが変わって社会復帰のきっかけになるかもしれません。
週末イベントに出かける
あるいは、特に予定がないから「毎日家にいて暇」なのかもしれません。
でしたら、週末イベントに出かけるというのも手段の1つです。
週末なら世間が休みですから、「無職だと思われて気まずい」みたいな思いをしなくて済みます。
日本全国、週末には様々な場所でイベントが開催されていますからね。
特に、東京などの都心であれば、毎週必ず何かしらのイベントが開催されています。
そういった場所に足を運んでみるのもいいと思います。
ちょっと旅行も兼ねて遠方に行ってみるのもいいかもしれませんね。
そうすれば、前日や前々日ぐらいから予定を立てなくてはいけませんから、「毎日家にいて暇だ」なんて言っている余裕はありません。
頻繁に出かけるようになれば、その様子をブログでアップして行ってもいいですし。
旅行も兼ねているのであれば、その様子を詳しく記述すれば、あなたのブログに旅行好きな人が来てくれる可能性が上がります。
そうなれば、旅行会社のアフィリエイト広告とか、海外旅行でお得になるクレジットカードなどのアフィリエイト広告を貼れば、お小遣いを稼ぐこともできます。
趣味と実益を兼ねたいい暇つぶしだと思うんですがどうでしょうか?
ガチで仕事を探し始める
あるいは、そもそも仕事をしていないから「毎日家にいてやることがない」こんな状態になってしまうのです。
そんな感じで持て余しているようでは、社会に申し訳ない気がしますし。
健康な体があるのですから、早く働いて、社会のために貢献したほうがいいかもしれません。
つまり、そろそろガチで仕事を探し始めたらどうでしょうか?
まだ無職期間が浅かった頃は
- 「もう少し休んでからにしよう」
- 「もうちょっと休みたい」
そんな気がしていたかもしれませんが。
さすがに「毎日家にいてやることがない」感じになるようでは、そろそろ潮時だと思います。
あなたも心のどこかでは、「そろそろ働いてもいいかな」ぐらいに思っているのではないでしょうか?
我が国は労働環境が悪くブラック企業が多いですが、働くこと自体が本当に嫌いな人というのは少ないと思うんですよ。
- 労働時間が長かったり
- 休めなかったり
- 人間関係が悪かったり
こういったデメリットがあるから、「働きたくない」みたいな考えになってしまう人も多いですが。
働いていれば、
- 人に会って仕事仲間もできますし
- 毎日何かしら事件が起こりますし
- 人の役にも立てますし
- お金も稼げますし
いいことが多いはずなんです。
なのでまぁ、比較的労働環境の良い会社を探してみるというのもいいかもしれません。
幸い、最近は仕事がかなり見つかりやすくなってきていますし、多少空白期間があっても再就職しやすいです。
⇒【ブランク】長期無職、ニートの空白期間を解決する6つのポイント
ネットで稼ぐのも手段の1つ
あるいは、最近はインターネットが発達したことによって、ネットでもお金が稼げるようになってきています。
「外に働きに出るのはちょっと…」というのであれば、家でネットで仕事をするというのも手段の1つです。
最近はクラウドソーシングサイトなどを使えば、家でもサラリーマン並みに稼ぐことも可能ですし。
そうやって独立したり、ネットを使って起業して会社を作る人も、増えてきていますからね。
こんなのは、自分次第なんです。
こんなページを見れているということは、パソコンかスマホは持っていると思いますし。
今時、スマホだけでも稼ぐことはできますからね。
私もこの記事を、スマホの音声入力で書いていますし。
スマホだけでも、文章をたくさん書いたり、仕事をすることも可能な時代なんです。
こちらに色々稼ぐ方法を載せていますので、参考にしてください。
⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!
まとめ
「毎日家にいてやることがない」というのは、精神的にあまりいい状態ではありません。
おそらく、半分鬱状態になっているのではないでしょうか?
ですが、毎日家にいたら、そういった状態になってしまうのも当たり前です。
- 日光に当たらないので気分が沈んでしまい
- 運動不足になって考えがネガティブになってしまい
- 人に会わないので、孤独感を感じてしまい
つまるところは、いいことなんて1つもないんですね。
すぐに外に出て、適度な運動したり、何らかの活動を始めることをおすすめします。
現代は便利すぎて家にいても商品が届いたり、暮らしていくことはできるのですが。
人間も所詮動物ですので、行動する生き物です。
今の生活に飽きてきたということは、そろそろ何か新しいことを始める時期に来ているのではないでしょうか?