- ニートだけど夜散歩したい!
- でも不審者に間違われないか不安…
そんな悩みをお持ちの方は珍しくないと思います。
私もたびたびニートをしていたことがありますが、夜の散歩はよくしていました。
昼間は近所の目を気にして外に出るのが億劫になりますが、夜の散歩ならあまり気にしなくていいので楽しみでした。
夜は通行人も少ないですし、世界を支配したような感覚になれるので(笑)ニートのメンタルを保つにはオススメできます。
ニートはただでさえ引きこもりがちになってしまい、運動不足にもなってしまいますからね。
この記事ではニートは夜散歩をすべき理由と怪しまれずに夜散歩をするための方法を解説します。
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ニートで夜散歩している人は珍しくない
最近はあなたのように、ニートの方で夜散歩をしている人は珍しくありません。
ネットやSNSを見てみても、
寝れなくて夜散歩→昼寝→夜寝れなくて深夜徘徊以下ループを繰り返してるニートアカウントはこちらですw
ニート特有の深夜徘徊(散歩)してたら朝になってしまった…。
謎の充実感に包まれつつ寝ますw
日中は満足に外出れないから夜の散歩だけが楽しみ。
毎晩深夜徘徊してたニート時代に戻った感覚あるw
夜散歩してたら職質された。
職業聞かれたのでニートですって正直に言ったら苦笑いされたw
こんな意見が散見されますね。
昼間は外出たくないけど夜なら出たいという人は多いようです。
ニートが夜散歩をすべき理由は?
ニートは積極的に夜に散歩をするべきだと思います。
まぁ昼間散歩した方が日光にもあたることができるのでいいのですが、近所の目を気にしたり対人恐怖症系のニートの方も多いでしょう。
ニートは夜散歩をすべき理由について解説しますので、参考にしてください。
夜ならば近所の目をあまり気にしなくてもいいから
ニートが夜散歩をするべき理由として、夜ならば近所の目をあまり気にしなくてもいいからということが挙げられます。
都会に住んでいる方ですとあまり近所付き合い自体がないので気にしなくても良いかもしれませんが、地方に住んでいるニートの方ですと、近所の目を気にしている方も多いのではないでしょうか?
特に実家暮らしのニートの方ですと、「近所にニートだとバレたらどうしよう」とか「変な目で見られたらどうしよう」なんて気にしてしまう人も珍しくありません。
夜ならばみんな家で休んでいたり寝たりしているので、近所の目を気にする必要もありません。
昼夜逆転型のニートの場合は夜が活動時間だから
ニートが夜散歩をするべき理由として、昼夜逆転型のニートの場合は夜が活動時間だからということも挙げられます。
ニートとなると朝早く起きて学校や会社にも行かなくていいので、昼夜逆転生活になっている方も多いのではないでしょうか?
まあ世間と生活リズムを合わせて早寝早起きした方がいいのは言うまでもないのですが、現状昼夜逆転生活の場合はそこから社会復帰のために動いていく必要があります。
昼夜逆転型の人の場合は夜が活動時間なので、夜に活動しなければ本当に何も活動しなくなってしまいます。
昼夜逆転型のニートの方で昼間は家で寝ていたりする人の場合は、せめて夜ぐらいは散歩をしたりして運動するようにしましょう。
外の世界の違った面を見ることができて楽しめるから
ニートが夜散歩をするべき理由として、外の世界の違った面を見ることができて楽しめるからということも挙げられます。
同じ場所でも夜と昼では全く違った面を見せます。
昼間は景色がいい場所でも夜では静かで落ち着ける場所だったりしますし、昼間は人がたくさんいて騒がしい場所でも夜は落ち着いて1人で過ごすことができたりします。
ニートの方ですと、社会不安障害なども併発してしまっている方も多いのではないでしょうか?
人の少ない夜に外に出てるようにして徐々に外の世界に慣れていくのもいいと思います。
誰かとすれ違っても顔がよく見えないので対人恐怖症ニートでも安心
ニートが夜散歩をするべき理由として、誰かとすれ違っても顔がよく見えないので対人恐怖症ニートでも安心ということが挙げられます。
ニートの方ですと、人目を避けている対人恐怖症の方も多いのではないでしょうか?
人と会いたくない、関わりたくないということが原因でニートになってしまう方も多いですからね。
昼間の散歩ですと、どうしても誰かにすれ違ったりして対人恐怖症方のニートの方は嫌な思いをしてしまうことが多いです。
しかし夜の散歩であれば、そもそも人が少ないですし、誰かとすれ違ったとしても暗くて顔がよく見えないので、対人恐怖症のニートでも安心です。
ニートが怪しまれずに夜散歩するための方法は?
ニートが夜散歩をするべき理由についてまとめてきました。
しかし夜に散歩をするなんていうと深夜徘徊なんて言われたりして、怪しまれたりすることが多いです。
私もニート時代によく夜に散歩をしてきましたが、警察官に職務質問されたことは何回かありますし。
そんな風に怪しまれてしまうと、夜の散歩をしなくなってしまい運動不足になってしまう可能性が高いです。
ニートが怪しまれずに夜散歩をするための方法について解説しますので、参考にしてください。
ちゃんと懐中電灯を持って散歩する
ニートが夜に怪しまれず散歩をするための方法として、ちゃんと懐中電灯持って散歩するということが挙げられます。
夜真っ暗なのに懐中電灯もせずに散歩していたらそもそも危ないですし、何だあいつはということになります。
夜は暗いので相手は見えませんが、夜の暗さに目が慣れてくると「あそこに誰かいる」「何か動いたぞ」ぐらいはわかるようになってきます。
そこで不審な人物が懐中電灯もつけずに動いていたら、通報されないとも限りません。
まぁ最近はスマホで懐中電灯アプリを付ければライトがつきますので、それでも構いません。
できれば22時以降の夜散歩は避ける ※早朝ならOK
ニートが怪しまれないように夜散歩をするための方法として、できれば22時以降の夜散歩は避けるということも挙げられます。
22時以降は未成年の外出が禁じられている自治体がほとんどですので、警察官も重点的にパトロールをしている傾向にあります。
私も22時以降で職務質問されたことは何回かありますが、それ以前の時間に職務質問されたことはないですね。
昼夜逆転に0との方ですと、元気になるのが22時以降という方も多いかもしれませんが、できれば早めに夜散歩に行くようにしましょう。
ただ夜といっても、深夜から早朝にかけての時間であれば大丈夫なことが多いです。
まあ深夜2時あたりだと厳しいですが、深夜3時以降ですと早起きの人はもう起きて散歩したりしていますので、あまり警察官なども少ない傾向にあります。
職質されても弁解できるようにジャージやタオルを装備する
ニートが怪しまれないように夜散歩をするための方法として、職務質問をされても弁解できるようにジャージやタオルを装備するということも挙げられます。
夜に散歩をしていて怪しまれてしまうというのは、
- 何か犯罪をやろうとしているのではないか?
- 怪しいことをしようとしているのではないか?
- こんな時間に一体何やってるんだろうか?
こんな風に考えるから警察官なども職務質問してくる訳です。
しかしそこでジャージを着ていたりタオルを肩からかけていたり、明らかに運動しているような動作をしているのであれば、「何だ散歩してるだけか」「ジョギングしてるだけか」と思ってもらえ、不信には見られません。
私は運動しているんですよ!ということを客観的に見て分かるようにしておきましょう。
あまりコソコソせずに堂々と手を振って散歩する
ニートが夜は怪しまれないように散歩する為の方法として、あまりコソコソせずに堂々と手を振って散歩するということも挙げられます。
あまりコソコソして忍び足をしたり、モタモタ歩いて行くと「何やってるんだあいつは!?怪しい!」となりかねません。
なので、堂々と手を振って「私は散歩をしています!」ということが客観的にわかるようにした方がいいでしょう。
人間が恐れを抱くのは理解できないことですので、分かりやすい方が警戒されません。
まとめ
ニートが夜散歩をするべき理由と、怪しまれないように夜散歩をするための方法についてまとめてきました。
ニートの方ですと運動不足になりがちなので、夜でもいいので散歩をして運動不足を解消していった方がいいでしょう。
少しずつでも外に出て運動するようになれば体力もついてきますし、社会復帰のきっかけになる可能性もあります。