- 二度と働きたくない!
- ずっとニートでいたい!
- 完全週休七日制が導入されてほしい!
こんな悩みをお持ちの方は少なくありません。
最近はニートやひきこもりの方が急増しているため、あなたのような悩みをお持ちの方は少なくありません。
内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。
特に最近は労働環境の悪いブラック企業が急増しているため、使い潰されて「もう二度と働きたくない!」と働くことがコリゴリになってしまう人は多いです。
精神疾患の労災件数も右肩上がりで急増していますからね。
厚生労働省が発表した2021年労災補償状況によると、仕事のストレスによる精神障害の労災認定件数は629件と過去最多になっています。
この記事では、二度と働きたくない人が一生ニートを続けるための週休七日戦略を解説します。
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二度と働きたくない!仕事も会社ももうコリゴリな人は少なくない
最近はあなたのように、二度と働きたくないと考える人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
去年まではニートになって働かずに暮らすために必死に働いてた。
ニート生活は最高なのでもう二度と働きたくない。 https://t.co/pzsJEIdk99— 🍄🐊猫海苔(ねこのり)🐾haͫtͦaͧraͩkͣit͝akͫuͤnͩaͣi! (@kudou_new_one) May 6, 2022
ニートになって一年以上経ちますがめちゃめちゃ幸せです。もう二度と働きたくない。「働く」という状況に身を置きたくない。
— ひのき@Mr.CB単騎待ち (@2971Ddff4) May 3, 2022
ニートとかすぐ飽きる〜とか思ってた社畜な頃もありました、、飽きが来ない。
二度と働きたくない_(:3」 ∠ )_好きな時に寝れる幸せを知った。
自堕落を覚えちゃったな🤦♀️🤦♀️
来世は富、名声、力を手に入れた愛玩動物になりたい。。。— カルピス (@NEWsaaan) October 19, 2021
ニート生活最高すぎて二度と働きたくない
— 滞納チャン🍭 (@HzQ7f) September 29, 2021
そして数ヶ月ぶりに数時間働いてきましたよくそニートの私は。もう二度と働きたくないと再度認識しただけですけど(〃ω〃)
— storm🏇 (@THEstormby2023) April 12, 2021
ニート楽しすぎて二度と働きたくないけど貯金残高怖くて見れない
— 音のソノリティ (@iamhelltan) November 29, 2020
こんな意見が散見されますね。
最近は本当に労働環境の悪いブラック企業が多いため、生き残るために労働から距離を置く人も多いのです。
日本人会社員の仕事へのやる気は世界最低レベル!むしろ働きたい人を探す方が難しい
そもそも日本人会社員の仕事へのやる気は世界最低レベルのため、二度と働きたくない人も多いかもしれません。
米大手ギャラップ社の調査によると、熱意あふれる日本人会社員はわずか6%と世界最低レベルだったようです。

人材サービス会社ランスタッドの調査でも、日本人の仕事満足度は42%と世界最低レベルだったようです。




みんな生活のためにイヤイヤ働いているだけな気がしますね…。
お金があったり働かずに済む要因があるのであれば、二度と働きたくない人も多いかもしれません。
二度と働きたくない時の対処法!これで完全週休七日制をゲットしろ!
あなたのように二度と働きたくないと考える人は少なくないと思います。
しかし働かないと生活費が稼げませんので、結局はまた働く羽目になってしまいます。
ですが極力働かない生活なら可能ですし、できるだけ労働と距離を置いて生きていくのも良いかもしれません。
二度と働きたくない時の対処法を解説しますので、参考にしてください。
よほどの資産が無ければ二度と働かないのは無理!だが極力働かない生活は可能
二度と働きたくないとは言いましても、やはりよほどの資産が無ければ二度と働かないのは無理です。
「二度と働きたくない!」なんて言って今すぐニートになったとしても、お金がなくなればまた働く羽目になってしまうでしょう。
生きてるだけでお金を払わないと行けなかったから仕方なく再就職しただけであって、お金払わなくていいならまじで一生ニートできると思ったもんな…罪悪感とか特に無かった…
— のぎ♊️DM返信18〜23時 (@nogi_sl) April 3, 2021
しかし生活費は人によって全然違いますし、生活費を抑えることができれば極力働かない生活を送ることは十分に可能です。
二度と働きたくない人は、生活費を極限まで抑えましょう。
二度と働きたくないなら生活レベルを極限まで下げよう
二度と働きたくない方は、生活費を極限まで下げましょう。
ネットやSNSを見ていると、節約ガチ勢の方々は月5万円以下で一人暮らしをしているような方もいらっしゃいます。
仮にその程度の金額で暮らせるのであれば、たまにバイトでもすれば余裕で生活していくことができます。
数万円稼ぐのが容易な今、収支均衡型セミリタイアは最強だな。
— cub/低予算で海外セミリタイア (@cub_nomad) November 8, 2022
「二度と働きたくない!」とは言いましても、ずっと働かない生活なんてしていたらじきに飽きます。
たまには働いた方が人生は充実すると思うので、たまには働いた方が良いかもしれません。
生活費を下げる具体的な方法
具体的には、
- 住居 ⇒ 実家や激安賃貸に住む
- 通信 ⇒ 激安プランの通信会社に変える
- 食費 ⇒ 可能な限り自炊メインに変える
- 交通費 ⇒ ただの移動手段なので徒歩や自転車、公共交通機関を使う
- 服 ⇒ 安く機能性の高い服を大事に着る
- 結婚 ⇒ しないかしても子供は作らない
- 趣味 ⇒ ネットや創作活動など安上がりな趣味を選ぶ
などなど。
毎月の生活費が少なく抑えられれば、それほど働かなくても済みます。
お金を貰いながら職業訓練を受ける
「二度と働きたくない!」と考えている方は、単に仕事に就かれてしまっただけの方も多いかもしれません。
そういった方におすすめなのが、職業訓練校です。
入学金や授業料はほぼタダ、テキスト代のみ実費負担みたいな訓練校が多いです。
条件を満たせば月10万円の職業訓練受講給付金も貰えるので、むしろお金を貰いながら通える可能性があります。
職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省
治験で寝ながらお金を稼ぐのもオススメ
「二度と働きたくない!」と考えている方は、治験で寝ながらお金を稼ぐのもお勧めです。
働きたくないとは言っても、労働をして稼ぎたくないと考えているだけの人も多いです。
寝ながらお金を稼げるのであれば、やぶさかではないと考えている人も多いでしょう。
治験ならば1日あたり2万円ぶんくらい貰えますので、入院日数によってまとまった金額を稼ぐことが可能です。
治験バイト大学生の頃やったけども一番楽やったなー
またやりてーぜ— ゴリオサン (@godli111) July 20, 2022
私も以前治験のバイトをしたことがありますが、1週間×2回の治験で30万円くらい稼ぐことができました。
治験の募集サイトに登録すれば治験の案件をチェックして応募することができますので、気楽に登録してみると良いでしょう。
寝てるだけで日給2万円!?案件参加は【治験ボランティアサポートセンター】無料登録
30歳以下ならワーキングホリデーで海外出稼ぎして貯金を増やしてみる
「二度と働きたくない」と考えている方は、「日本では二度と働きたくない」と考えているだけのケースも多いです。
日本は労働環境が悪いケースが多いため、ブラック企業で死ぬほど働かされている人が多いですからね…。
最近は深刻な人手不足のため、残業や休日出勤までさせられているケースも多いです。
その割に日本は30年間給料が上がっていないため、働くことが割に合わなくなってきているのです。
これでまだ出稼ぎワーホリが増えるな。
人材流出が止まらないよ https://t.co/cRflasgJSA— 上弦ノ零🇦🇺私はワーホリの闇 (@jojojojoog) June 2, 2023
しかし海外に行けばもっと給料が高いケースが多いですし、休みも多くワークライフバランスが実現できる傾向にあります。
30歳以下であればワーキングホリデーで出稼ぎに行けますので、最近は若者が海外に出稼ぎに行くケースが増えているようです。




ネットで稼げるようにする
「二度と働きたくない」と考えている方は、ネットで稼げるように頑張るというのも手段の一つです。
「二度と働きたくない」というのは、「雇われて働きたくない」という程度の意味で言っている人も多いです。
自分のペースで働けるのであれば、それに越したことはないでしょう。
幸い最近はネットでも手軽に稼ぎやすくなってきています。
こちらで色々と稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてください。
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まとめ
二度と働きたくない時の対処法を解説してきました。
最近は本当に労働環境の悪いブラック企業が多いので、あなたのように労働にウンザリしてしまう人は少なくありません。
最近は人手不足が深刻な会社も多いので、死ぬほどこき使ってくる会社が多いですからね…。
まぁ今はホワイト企業にも入社しやすくなってきていますので、プライベートと両立しやすい仕事も増えてきています。
一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。