- 一か月外に出てない!
- 外に出ても何もないし…
そんな悩みをお持ちの方は少なくありません。
最近はニートやひきこもりの方が急増しているため、あなたのような方は少なくありません。
内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。
ニートではなくても、テレワークなどで家で仕事が完結してしまう人は外に出なくても生活できてしまいます。
最近はネット通販なども発達してきていますからね…。
この記事では、一か月外に出ない人の特徴や理由について解説します。
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一か月外に出ない人は少なくない
最近はあなたのように、一か月外に出ない人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
一か月ぶりの外出(診察+書類更新)
— 9LN.@ゆるふわ☆なかよし部 (@avis_sdth) September 6, 2022
化粧品売り場の店員さん「紫外線とかの影響が」
私「紫外線なんぞ受けてませんけど」
店員さん「え?でも今も外に出ているんじゃ?」
私「一か月ぶりの外出です」— すき📺️🎮️ (@suki_gaaga) July 9, 2022
一か月ぶりの外出。日暮れに軽く近所を散歩してきました。ずっと部屋生活だったので15分程度の徒歩も楽しい😆でもスタミナ落ちとる。 pic.twitter.com/36gKoU9C6H
— ケンジの部屋 (@Kenji0085) October 6, 2021
#ニートはつらいよ
その1
一か月ぶりの外出(登下校)で足めっちゃ筋肉痛— ゆうがり@ブルプロ自宅待機勢 (@yuugari_ch) September 29, 2021
腕筋肉痛マン
一か月ぶりの外出は結構負荷がデカかった— なめこになるんだ (@akanehigami) April 18, 2021
こんな意見が散見されますね。
世間を騒がせている例のアレの影響で巣ごもり生活を余儀なくされた人が多いですから、あなたのような方は珍しくもありません。
一か月外に出ない人の特徴や理由!こんな人は外出しなくても問題ない
今の世の中はあまりに便利すぎるため、別に一か月外に出なくても生活できてしまいます。
ネットがあれば娯楽には事欠きませんし、最近はテレワークなどもできるようになってきていますからね…。
一か月外に出ない人の特徴や理由を解説しますので、参考にしてください。
趣味がインドア系なので外に出なくても飽きない
一か月外に出ない人の特徴として、趣味がインドア系で外に出なくても飽きないことが挙げられます。
そもそも趣味がアウトドア系の人の場合は、一か月も外に出ないとつまらないため、すぐに外に出てしまうでしょう。
家に居ても楽しめる人でなければ、一か月も外に出ず過ごすなんて不可能なのです。
大抵はネットやゲームをして過ごすことが多いですね。
最近のネットやゲームは日進月歩で進化し、様々なコンテンツが供給されていますが、外の世界はほとんどアップデートされていません。
外に出ても何一つ面白いものや珍しいものはないため、外に出てもつまらないのです。
自宅でテレワークができている
一か月も外に出ず過ごせる人は、自宅でテレワークしている人も少なくありません。
最近は在宅勤務ができる会社も増えてきていますし、ネットで自分で仕事ができる時代です。
わざわざ大変な思いをして毎朝通勤しなくても稼げる世の中になってきているため、外に出る理由がないのです。
毎日外に出ている人でも、「仕事以外は外に出ない」という人も多いでしょう。
そういう人は年金生活にでもなろうものなら特に出かけることもなく、早々に認知症になってしまう人も多いでしょう。
精神を病んでいて外になかなか出られない
一か月外に出ない人の場合、精神を病んでいる人も少なくありません。
SNSを検索していて多かったのがこのタイプです。
「心療内科に通院する日以外は全く外に出ない」という人も少なくありません。
そもそも毎日外に出る元気があれば既に働いているため、やむを得ず家に引きこもっているのです。
お風呂にすら入れないケースも
精神を病んでいる人ですと、外に出かけることはおろかお風呂にすら入れないケースも少なくありません。
恐らく自律神経のバランスが崩れてしまうことが原因かもしれませんが…。

私も最近知ったのですが、本当に精神を病むとお風呂に入れなくなる人が多いようです。
彼ら彼女らにとっては、お風呂に入ることは健常者が地球の裏側に海外旅行に行くくらいのエネルギーが必要なのかもしれません。
そんな状態では一か月外に出られなくなってしまうのは当たり前でしょう。
働いていない場合、ある程度の資産がある
一か月外に出ていない方は、無職ニートの方も少なくありません。
しかし生活するにはお金が必要なため、働いていない方でもある程度の資産がある必要があります。
最近はひきこもりも高齢化してきており、以前は正社員としてバリバリ働いていたり、既婚者のひきこもりも増えてきているようです。




最近流行りのセミリタイアやFIRE生活をしている人も、国の調査ではひきこもりにカウントされてしまうようですからね…。
これまでに自分で稼いだお金でひきこもり生活をするのであれば、誰に文句を言われる筋合いもありません。
買い物は全部ネットで済む
一か月外に出ていない方は、買い物は全部ネットで済ましている人が多いです。
外に出なくても食料は摂取しなくてはいけませんので、備蓄している食料はどんどん減っていきます。
ネット通販ができない人だと買い出しに行けず餓死してしまいますので、ネット通販が使える人ではないとひきこもり生活ができません。
高齢者などは、いまだにAmazonすら使ったことがない人もいますね…。
若い人でも地方の方などは、通販はあまり使わない方も少なくありません。
「買い物=外で買うもの」と思い込んでいる人の場合、そもそも一か月も外に出ない生活はできません。
ネットでは交友関係がある
一か月外に出ない人でも、人間ですから寂しさを感じることも多いです。
しかし最近はネットで交友関係が作れるようになってきているため、一か月外に出ない人でも寂しさを感じることはありません。
Twitterなどはうつ病や休職中の方のアカウントがたくさんあるため、平日昼間でも話し相手に困ることはありません。
平日昼間でもニートの方や平日休みの会社員の方などが、youtube生放送していたりしますからね…。
メタバースの出現で外に出なくても世界中の人とコミュニケーションがとれる
最近はVRデバイスでメタバースに行ける時代ですから、家から出なくても世界中の様々な人とVR空間でコミュニケーションをとることができます。
私も趣味でやっていますが、本当に目の前に相手がいる感覚でコミュニケーションをとることができます。
ひきこもりのVTuberの方なども少なくありませんね。
経済的な面がクリアされれば、一か月外に出なくても寂しさを感じることはありません。
おわりに
一か月外に出ない人の特徴や理由について解説してきました。
今の時代はネットや通販がありますし、仕事もネットだけでできてしまう人も増えています。
まぁ外に出ないと体に悪いので適度に出たほうがいいですが、家にいるのが好きなら別にひきこもるのは本人の勝手ですからね…。
しかし経済的な問題がない方ばかりではありませんし、遅かれ早かれお金がなくなればまた外に出る羽目になってしまいます。
今はお金を稼ぐ方法や仕事もたくさんありますので、余裕のあるうちにお金を稼いでみるのも良いかもしれません。
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