働かないほうが得な理由!極力働かずにコスパよく生きたいならこれをやれ!

 

  • 働かない方が絶対得だよね!
  • 働いたら負け!

そんな考えをお持ちの方は今のご時世珍しくないと思います。

 

私も度々無職生活で働かない状態を経験していますが、確かに働かない方が得な面はあるかもしれません。

まぁ働かないとお金を稼ぐことができないので、お金がなくなったらいずれ働くことになる訳ですが…。

ある程度お金があったり、何らかの収入が確保できていて働かないで済むのであれば、働かない方が絶対に得です。

働くことは体に悪いですから、働かない方が絶対にいいですね。

 

この記事では、働かない方が得な理由と、極力働かずにコスパよく生きるための方法について解説します。

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働かないほうがトクだと考える人は珍しくない

最近はあなたのように、働かないほうがトクだと考える人は珍しくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

最近はあまりに税金や社会保険料が増えすぎたからか、本当に働いたら負けみたいな感じになってきています。

働かない方が得な理由!働いたら負けだ!

やはり働かない方が得だと思います。

いくら年収1000万円以上稼いでいるなんて言っても、その分税金や社会保険料がたくさん搾取されていたりします。

人生の貴重な時間を捧げてお金を稼いでいる以上、あまり羨ましいとも思えません。

やはり働かない方が得だと言わざるを得ませんね。

働かない方が得な理由について解説しますので、参考にしてください。

中途半端に働いて稼ぐと税金と社会保険料が上がってしまう

働かない方が得な理由として、中途半端に働いて稼いでしまうと、税金と社会保険料が上がってしまうことが挙げられます。

働かないと所得がゼロの状態になりますので、税金と社会保険料が非課税になったり、大幅な減免を受けることが可能です。

  • 所得税は非課税
  • 住民税は非課税
  • 国民年金は全額免除。しかも国庫負担で老後半分年金はもらえる(更に繰下げ受給で増額可能)
  • 国民健康保険は7割減免。1人あたり概ね年間2万円前後に(自治体による)
  • 高額医療制度の自己負担額が最低額になる
  • 選挙前のバラマキで非課税世帯には給付金が貰える可能性がある

働かないと、これらのメリットを享受することができます。

日本は思いのほか弱者に優しい国ですから、働かないほうが罰金を取られずに済むのです。

 

しかし、これが中途半端に稼いでしまうと、税金や社会保険料が大幅に上がってしまいます。

具体的には年収90万円から100万円を超えると、非課税世帯ではなくなるので税金と社会保険料が課税されてきます。

日本は累進課税ですから、稼げば稼ぐほど税金と社会保険料が上がっていきます。

年収の何割かは税金と社会保険料だけで国や自治体に搾取されており、一年のうち何ヶ月か税金と社会保険料のためだけに働いている…なんて状態になってしまいます。

選挙が近くなると、政治家は非課税世帯などの弱者にバラマキをして人気取りをしようとするため、逆に得をします。

日本はなんだかんだで弱者に優しい国なので、働かない方が絶対に得なのです。

働かないとむしろ生活保護が貰える可能性がある

働かないほうが得な理由として、働かないとむしろ生活保護が貰える可能性があることが挙げられます。

働かないと所得がゼロの状態になりますが、生活保護をもらうには所得が一定以下という条件があります。

他にも資産の条件などもありますが、所得がほぼゼロであれば生活できないということで、生活保護を貰う大きな条件を一つ満たすことになります。

 

「今のご時世、生活保護なんて簡単にもらえない!」なんて勘違いしている人が多いですが、生活保護なんて条件を満たしていれば、本来紙一枚突きつけるだけで誰でも貰えるものですからね。

まぁ役所に1人で行ったら、知識のない非正規役人にマニュアル対応で追い返されるのがオチですが…。

弁護士や地方の議員に口利きを頼んだり、貧困問題に取り組むNPO団体などに相談すれば申請に同行してくれたりするので、条件を満たしていればスムーズに審査が通ることが多いです。

条件を満たしていなくても「ここをこうすれば大丈夫です」など傾向と対策を教えてくれるため、生活が苦しい世帯はプロに相談したほうがいいです。

日本を代表していた菅元総理も「日本には生活保護があるから!」と胸を張って言っていましたから、生活困窮世帯は堂々と申請しましょう。

⇒あなたも使える生活保護パンフレット – 日本弁護士連合会(PDF)

⇒自立生活サポートセンター・もやい |相談受付

罰金を科されても、無い袖は振れないので一日5000円換算の労役に行けば済む

働かないほうが得な理由として、罰金を科されても一日5000円換算の労役に行けば済むことも挙げられます。

最近は犯罪の厳罰化が進んできており、罰金額も引き上げられている傾向にありますが、働いていない貧乏人にそんな莫大な罰金は払えるはずがありません。

SNSやヤフコメなどを見ると「厳罰化すべき!」なんて思考停止の感情論が目につきますが、払えなければ結局はそいつらが税金で負担することになるわけですね。

労役場や刑務所は税金で運営されていますから。

 

罰金を払えない場合、「労役場」に行って内職程度の労働をすることで、一日5000円罰金を払ったことになります。

しかも土日は休みで休んだ日も一日5000円払ったことになるため、可処分所得から罰金を払うより大幅にトクです。

労役場は刑務所に併設されていることが多く、税金で運営されているため、衣食住タダで医療費もタダですからね…。

労役場 – Wikipedia

働いた手取りの可処分所得から一日5000円払えないなら、こちらのほうがトク

シャバで働きながら罰金を払う場合、税金と社会保険料を払った残りの手取りから更に生活費を払い、そこから罰金を捻出しなければなりません。

かなり稼ぎの良い人じゃないと一日あたり5000円を捻出することは難しいため、最近は労役場行きを希望する人が増えているようです。

ちなみに二年が限度のため、高額な罰金が科された場合は一日当たりの金額を増額させて対応しているようです。

 

刑務作業で多い製造業の仕事などは、今は中国や発展途上国に仕事を取られているため、マジで内職程度の仕事しかせずに済むようですね…。

内職程度の作業で儲かるはずもなく、大幅な赤字運営のようです。

そもそもそんなに儲かるならシャバで民間企業がやってますし、民業圧迫になってしまいますからね…。

国はこんなところに入れても損をするだけなので、なんとかして罰金を払わせたいようですが、差し押さえる物もなく催促を無視していると出頭命令が来るようです。

体験談などを読んでみると生活が規則正しすぎて結構ヒマみたいなので、むしろシャバでの労働が恋しくなってくるかもしれません。

 

しかし実家暮らしなどであればいいですが、賃貸暮らしなどの場合はその間家賃が払えずにアパートを追い出される可能性が高いですね。

労役場や刑務所を出所したものの生活ができない人は、法務省の「更生緊急保護」制度を活用することで更生保護施設に入居し、社会復帰を目指していくことになります。

更生緊急保護及び 更生保護における社会復帰支援施策について|法務省

働くと人生の貴重な時間を無駄遣いしてしまう

働かない方が得な理由として、働くと人生の貴重な時間を無駄遣いしてしまうことも挙げられます。

正直人生というのはやることが多すぎますし、やりたいことも多すぎます。

仕事だけやっているわけにはいかないんですね。

遊んだりコンテンツを見るというだけでも、最近は様々な娯楽もありますし、ネット上に一生かかっても絶対に見きれないほどのコンテンツが溢れているため、働いていたらほとんど遊ぶことができません。

 

まぁそういった事を犠牲にしてでも価値のある仕事をするのであればいいですが、これだけ成熟した社会では、様々なモノやサービスが供給過剰であり、あなた1人がちょっと働いたところで、社会にはほとんどプラスにはなりません。

むしろ下手に働いたりすると、人間の無意味な活動によって環境破壊などの原因にもなります。

働かないで暮らせるのであればその方が社会にとってもエコですし、絶対に得なのです。

働くとストレスで出費が増え、働くために働く状態になってしまう ※経験済み

働かない方が得な理由として、働くとストレスで出費が増えて、働くために働く状態になってしまうことも挙げられます。

これは私も経験がありますが、働くと「今日は頑張ったから」ということで贅沢をしてしまったり、ストレス発散と称して無駄遣いしてしまう傾向にあります。

これが無意識に結構な割合の出費を占めるようになってしまい、働くために働く状態になってしまうことも珍しくありません。

私は「社畜費」と呼んでいますが、これはマジであります。

逆に無職ニートになるとストレスがなくなるので、ほとんどお金を使わなくなりますね…。

 

仕事のために職場に近い家賃の高い物件を借りたり、通勤に必要だからと車を買って維持費がかさんでしまう…なんてことになると、働くことでむしろ出費が増える状態になります。

これが働かないと、時間と体力が有り余っているので、地方でも徒歩や自転車だけでも案外生活できます(経験済み)。

働かないとストレスが減り出費も大幅に減る ※経験済み

働かないほうが得な理由として、働かないとストレスが減って出費も大幅に減ることが挙げられます。

私も度々仕事を辞めて無職生活をしていますが、働かないと人間関係や仕事からくるストレスがなくなりますので、ストレス発散と称して無駄遣いしていた出費がごっそりなくなります。

そうでなくても、「極力お金を節約して、働かない期間を伸ばしたい」という心理が働くので、無職になると無駄な出費は大幅に減ります。

働いていないにも関わらず、「働きたくない」という心理が働いてしまうのです(笑)。

 

どうせ働いている時にお金を使ったり旅行に行っても、仕事のことが頭をよぎってしまいあまり楽しめませんので、いくらお金があったりお金を使ってもコスパが悪いと思います。

過度な労働は健康にも心にも悪影響ですので、働かないで済むのであればその方が絶対に得です。

極力働かずにコスパよく生きるためにはこうしろ!

働かない方が得な理由についてまとめてきました。

しかしそうは言いましても、生きていくためにお金は必要です。

働かない方が得というのは絶対に揺るがない真実ではあるのですが、働かないと生きていくことができません。

 

しかし極力働かずに、働くことから出来るだけ距離を置き、労働と最小限に付き合っていくことは可能だと思います。

力働かずにコスパ良く生きるための方法について解説しますので、参考にしてください。

固定費を削減し生活レベルを極限まで下げる

極力働かないでコスパ良く得に生きるための方法として、固定費を削減して生活レベルを極限まで下げることが挙げられます。

我々がなぜあくせく毎日働いているかというと、生活レベルが高く毎月結構なお金が生きているだけで無くなってしまうからです。

しかし固定費を削減したり、節約をして生活レベルを極限まで下げれば、生きていく上であまりお金がかからなくなります。

必要なお金が少なくなれば、その分働かなくても生きていけるようになります。

 

節約ガチ勢ですと、家賃込み月3万円で1人暮らしをしているような方もいらっしゃいますね…。

Twitter見てたらマジでおられました。

その程度のお金で暮らせるのであれば、月に何回か単発バイトでもするだけで十分生きていくことができます。

住居費に金をかけるとムダに働く羽目に!実家や激安賃貸に住む

極力働かないでコスパの良い生き方をするための方法として、住居費にお金をかけると無駄に働く羽目になるので、実家や激安賃貸に住むことが挙げられます。

我々が労働に追い立てられる一番の理由は、生きる上でお金がかかるからですが、生活費の中でも結構な割合を占めるのが住居費です。

特に莫大な住宅ローンを組んでしまっている人は、毎月かなりの割合を住居費のために働いている人が多いのではないでしょうか?

そんな高い住居に住んでしまったら、「家のために働く」なんていうアホみたいな状況になりかねません。

たかが家にそんなに莫大な住居費をかけるなんて馬鹿げていますし、仕事が忙しければ家なんてどうせ寝るために帰ってくるだけです。

 

住居費を削減することができれば、働かない得な生活をできる可能性が大幅に上がります。

住居費に比べれば、食費や光熱費なんてたかが知れていますからね。

できるだけ実家や、ボロくても激安な賃貸物件を探して住むようにしましょう。

私も以前家賃2万円を切るようなボロい物件に住んでいたことがありますが、普通に仕事が忙しかったため寝るために帰ってくるだけだったので、何も気になりませんでしたね。

本当に忙しい社会人にとっては、家なんて寝るために帰ってくるための寝室兼倉庫みたいなものなので、最低限雨風凌げれば、出来るだけ安い方がいいです。

たかが家ごときに大金をかけるのは一番の無駄です。

できるだけ最低賃金の高い都会やその近郊に住む

極力働かないコスパの高い生活をするための方法として、できるだけ最低賃金の高い都会やその近郊に住むことが挙げられます。

最近は地方移住だの、田舎暮らしだの、やたらと地方に人を呼び込もうとする流れが活発ですが、私の考えでは、最低賃金の高い都会やその近郊に住んで高い給料で働いた方が絶対に得だと思います。

2022年10月には大阪が最低賃金1000円を超え、東京神奈川大阪は最低賃金1000円超えですが、一番低い都道府県は853円と格差が酷くなっています。

2022年10月の大幅改定でも、最低賃金800円台の都道府県がまだ半数以上あります。

「最低賃金なんてバイトの話でしょ」という人が多いですが、最低賃金は経済活動のレベルに応じてA~Dのランクがあり(5年ごとに改定)、経済活動が脆弱な下位ランクの都道府県では、金回りが悪いため正社員にも高額な給料を払えないのです。

 

今は東京や神奈川は最低賃金1000円を超えていますので、高校生のバイト君ですら一時間働けば1000円以上は確実に稼ぐことができます。

極力働かない生活をしたいのであれば、時間単価の高さは極めて重要です。

一時間働いてより多くのお金を稼ぐことができれば、あまり働かなくても生きていくことができるのです。

東京でも郊外なら家賃が安い

ちなみにこういう話になると

  • 都会は家賃が高いから…
  • 東京は家賃が高いでしょ?

なんてことを言ってくる人が多いです。

 

ですが東京でも多摩市や八王子市などの郊外であれば、家賃が安い物件は結構たくさんあります。

多摩市は以前住んでいたことがありますが、家賃2万円台の物件が結構ありますね。

八王子市まで行けば家賃2万円以下からあります。

郊外といっても電車で30分から40分ぐらいで都心の新宿まで行くことができますので、通勤にはそれほど不都合はありません。

シェアハウスに抵抗がない方であれば、月5万円くらいから都内に住む選択肢もあります。

⇒3万円以下で探す多摩市の賃貸住宅[賃貸マンション・アパート]情報

⇒3万円以下で探す八王子市の賃貸住宅[賃貸マンション・アパート]情報

⇒東京都内に家賃月3万円から住める!保証人不要の【シェアドアパートメント】

 

何の取り柄もない無能が極力働かないお得な生活をするためには、最低賃金の高い都会の郊外に住んで、給料の高い都心に働きに出るのが一番コスパが高いです。

というか郊外と言っても、住所が東京や神奈川ならその都道府県の最低賃金が適用されますので、別に近場で良い仕事があればそこで働けばいいのです。

都会は単純に人が多く集まっているため、ビジネスチャンスや仕事の絶対量が多く、無能でもそこそこの金額を誰でも稼げる傾向にあります。

東京なら日雇いバイトやウーバーイーツ、アンケート副業の案件などもたくさんありますので、無職ニートでも小遣い稼ぎをしやすいのも大きいです。

ネットで金を稼ぐ方法を模索する

極力働かないお得な生活をするための方法として、ネットでお金を稼ぐ方法を模索するということも挙げられます。

最近はネットの発達によって、ネットでも割と手軽にお金が稼ぎやすくなってきています。

ネットでお金を稼ぐことができれば、外でブラック企業に頭を下げて大変な労働しなくても生きていくことができるのです。

こちらで色々と稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてください。

⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!

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まとめ

働かない方が得な理由や、極力働かずにコスパの高い生活をするための方法についてまとめてきました。

私も度々無職になり働かない生活を送ってきましたが、やはり働かない方が得だと言わざるを得ませんね。

最近は税金や社会保険料も上がってきていますし、高い厚生年金を納めてもこれからは年金の支給開始年齢が後ろ倒しになっていく流れのため、果たして生きている間に貰えるのか?払った分貰えるのか?となると大きな疑問符が付きます。

税金なんてたくさん払っても、有効に使われているか甚だ疑問ですからね…。

 

人生は時間で構成されていますので、仕事なんぞにうつつを抜かして時間を湯水のように使ってしまったら、人生を楽しむ時間すらなくなってしまいます。

まぁ生きていく上でお金は必要なので、ある程度お金は稼いでいく必要はありますが…。

仕事とはほどほどに付き合うようにして、働かない時間を増やしてお得に生きていった方がいいでしょう。

そろそろ仕事探したいけど、何からやればいいか分からない!

無職期間が長引いている人ほど、そういった状態に陥っている方が多いのではないでしょうか?

長らく働いていないと、動き出すのが億劫になってしまいますからね…。

 

ただそこで「そろそろ動き出さなきゃなぁ」と思っても、「まず何からやればいいのか?」わからずに一歩踏み出せない人が多いのが現状です。

そうなるとどんどん無職期間が延びていってしまい、更に不利になってしまいます。

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