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ニート生活に飽きてきた！働かないニート生活に嫌気がさした時の逆転策はこれだ

2018.06.10

  • ニート生活にも飽きてきた！
  • もうあらかたやりたいことはやったし…
  • もう働くしかないのかな…

そういった悩みをお持ちの方も珍しくないかもしれません。

 

最近はニートの方が急増しているため、あなたのような悩みをお持ちの方も少なくありません。

総務省が2020年に発表した「労働力調査」によりますと、15～44歳の無業者(ニート)人口は108万人となっており、2010年の99万人から大幅に増加しています。

ニート生活も最初は楽しいですが、ずっとやってると飽きてきますからね。

働かないと時間が経つのも遅いですし、ヒマで苦痛になってしまう人も多いです。

ニートは世間体も悪いですから、人に会うのも億劫になりがちです。

 

私はたびたび会社を辞めて働かないニート生活を経験していますが、何度も飽きて社会復帰した経験がありますので、説得力のある話ができると思います。

この記事を書いた人
超無職マン

無職ニートと労働を行ったり来たりしています。バイトも含めて30社以上経験。
やり方次第で無職ニートでも問題なく生きていけます。働かずに笑おう。

 

ずっとニートをしてると飽きて労働が恋しくなってくるのですが、しばらく働き詰めの生活をしているとまたニート生活が恋しくなってくるんですよね…。

 

しかしニート生活に飽きてきたとはいっても、社会復帰なども面倒ですよね。

この記事では、ニート生活に飽きてきた時の対処法について解説します。

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ニート生活に飽きてしまう人は少なくない

最近はあなたのように、ニート生活をしていたものの飽きてしまう人というのも珍しくはありません。

ネットやSNSなどをみてみても、

こんな意見が散見されますね…。

 

私もニートだった期間がありますが、やはり三ヶ月とか半年くらいで嫌気がさして再就職しましたね…。

貯金の目減りなどがあって心理的に追い込まれていくのもきついです。

飽きてきたのなら、そろそろ社会復帰なども視野に入れてきたほうがいいかもしれません。



 
 

 

 

仕事は良質な暇つぶし！働かないとやることがなくなる人は多い

やはりニートなんて長くやっていると、飽きてくると思います。

私も無職期間中は旅行に行ったりとかゲームたくさんしたりとか、色々な遊びはあらかたやりましたが…。

消費するだけの娯楽はやはり飽きますし、嫌気がさしてきます。

 

そう考えると、仕事というのはやはり良質な暇つぶしと言えるのかもしれません。

人間関係など様々なトラブルなどもありますが、そういったことに一喜一憂して仕事してると、一日や一週間なんてあっという間に過ぎますからね。

 

逆にニートなんてしてると、なまじ暇はあるのでつい「これからの人生どうしよう」とか「人間はどう生きるべきか」なんて答えの出ないような問いを考えてネガティブになってしまいます。

働いてた方が、飽きずに時間が潰せて良いと思います。

残念ですが、人間の人生なんてそうたいしたものではありません。



 
 

 

 

ニート生活に飽きた時の対処法！これで飽き飽きした生活から脱却しよう

私もたびたび会社を辞めて無職ニート生活を送ったことがありますが、やはり働かない生活をずっとしていると飽きてきます。

しかし働きだすとまた無職ニート生活が恋しくなってきて辞めたくなるのが面白いところですが…。

ニート生活に飽きた時の対処法を経験者が解説しますので、参考にしてください。



 
 

 

 

とりあえず職業訓練でも受けてみる

ニートに飽きてきたのであれば、そろそろ社会復帰も視野に入れて動いていった方がいいと思います。

既にニートに飽きているのであれば、あと半年とか一年もニートを続けるのは苦痛でしょうし。

貯金も減っていくでしょうから、そろそろ社会復帰のために動き始めたらいかがですか？

 

でしたら、職業訓練校にでも通ってみるというのも手段の一つです。

職業訓練なら授業料や入学金はほぼタダか格安ですし、資格やスキルなども身につく可能性があります。

ニートを飽きるほどしていた方ですと、生活がだらけている方も多いと思いますが。

学校に通えば規則正しい生活リズムも身につきますし、社会復帰のリハビリになりますからね。

 

しかも条件を満たすことで、月10万円の「職業訓練受講給付金」が貰えます。

⇒ハロートレーニング　厚生労働省

職業支援・給付金などについて知る｜ハロトレ特設サイト｜厚生労働省

お金を貰いながら、資格やスキルを身につけつつ社会復帰のためのリハビリをすることができるんですね。

今ニートでダラダラした生活をしているのであれば、こういったところに通った方がまだマシだと思います。

ネットで稼いでみるという手も

ニート生活に飽きてきた！という方の中には、やはり金銭的にそろそろ厳しくなってきた方も多いかも知れません。

ニート生活を長く続けられるほど、貯金がある人も少ないでしょうし。

お金があれば、もっと旅行に行ったり飽きずに過ごすことも可能ですからね…。

飽きてしまうというのは、お金にそれほど余裕があるわけでもないのかもしれません。

 

でしたら、ネットで稼いでみるというのも手段の一つです。

幸い今はネットでも手軽にお金が稼げるようになってきています。

お手持ちのスマートフォンなどでも、お金を手軽に稼げるようになってきていますからね。

 

社会復帰したとしても、またニートになりたい！という気持ちになることも考えられますし。

こういったネットで稼ぐ方法を習得しておけば、家で稼ぎながらニート生活にまた入ることもできます。

まぁ正社員で社会復帰しなくても、ネットで稼げればバイトでもしつつそこそこ収入は維持できますからね。

 

こちらでネットで稼ぐ方法などを色々紹介していますので、参考にしてください。

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プログラミングや英語の勉強でもしてみる

ニート生活に飽きてきたのであれば、何か勉強をしてみるというのも良いかもしれません。

家で手軽にできてこれから使えるようなものといえば、

  • 英語
  • プログラミング

この2つは結構使えるかもしれません。

 

英語は、洋画などを見ながらでも学べますからね。

これから更にグローバル化していきますから、英語は話せて損はありません。

英語が話せれば、海外就職とかも狙えます。

 

あとはプログラミングなども、ネットで独学しやすいです。

特にエンジニア系は最近人手不足ですから、30代未経験とかでもかなり採用されやすくなってきています。

 

まぁエクセルのマクロが組めるようになるだけでも、クラウドソーシングとかのちょっとしたプログラミング仕事なら請けられますからね。

自分で人工知能などをプログラミングして、ネットでお金を稼ぐのに利用したりもできるかもしれませんし。

どうせニートに飽きて暇してるのであれば、やってみても良いかもしれません。

少しずつでも働き始めてみるのも手

ニートに飽きてしまったなら、少しずつ働き始めたらどうでしょうか？

遅かれ早かれ、お金が無くなってしまったなら働かないといけませんし。

たまには働いてみると、労働もかなりおもしろいと思います。

毎日毎晩働くことになると、やがては嫌気がさしてきますが…。

 

幸い今は少子高齢化により、人手不足に陥っている会社が多いです。

なので、単発や短期のバイトなどもかなり見つかりやすくなってきているんですね。

ニートに飽きてきたのであれば、そういったちょっとしたバイト程度から働き始めるのも良いかもしれません。

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楽すぎるのも飽きる！キツい運動で苦痛を味わってみる

ニート生活って、やはり楽すぎるんだと思います。

  • 朝早く起きなくてもいい
  • ずっと家で寝ていてもいい
  • 夜遅くまで起きていてもいい
  • 誰にも会わなくていい
  • 昼間から酒を飲んでいてもいい

こんな楽すぎる生活をしていては、飽きてくるのも当たり前です。

というか弛緩しすぎていて、ストレスや苦痛が全くないんです。

やはりそういった刺激のない生活をしていると、すぐに飽きてくると思いますよ…。

 

やはり苦痛やストレスなども、人間が生きていく上では必要だと思います。

なので、いっそキツい運動をして苦痛を味わってみたらどうでしょうか？

 

ジョギングとかなら、自分一人でもできますし、自分次第でどこまでも追い込んでいくことができます。

遠くにいって、ちょっとした旅行記分も味わうことができますからね。

マラソン大会などに出ておくと就職の自己PRに使いやすい

できればフルマラソンなどに申し込んで完走実績を作っておけば、ニートからの社会復帰をする際などにもアピールしやすいです。

ニート生活中に何してたかは確実に聞かれますので、そういったプラスに評価されやすいエピソードなどを作っておいたほうがいいでしょう。

 

あとはSASUKEなどは無職率が高いので、ニートならトレーニングして挑戦してみるのも良いかもしれませんねｗ

 

まぁ、体力をつけておけば、色々な仕事の選択肢も広がりますし、社会復帰しやすいですからね。

ニートに飽きてきて暇であれば、こういったことから始めてみるのも良いかもしれません。



 
 

 

 

働かないで生きるにはまだ人生長いので…

ニート生活に飽きてしまうというのは、ありがちな悩みです。

貯金溜まったからしばらくニートする！と勇んで会社を辞めたものの、案外すぐに社会復帰する人も多いですし。

ニート生活って学生時代の夏休みに戻るようなものですから、やっぱ飽きると思いますよ…。

誰しも経験あると思いますが、夏休みの最初はよくても、中盤から終盤にかけてはやはり飽きてダレてきましたし。

やっぱやることがなくなって飽きてきますよね…。

 

まぁ幸い今なら仕事は多いので、社会復帰するなら今のうちです。

ネットで稼ぐ方法なども充実していますし。

ニート生活に飽きたのであれば、早いうちに仕事を始めるべく社会復帰したほうが良いでしょう。

働かないで生きるには人生まだ長すぎますし、お金の問題もあるでしょうからね…。

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まとめ

ニートに飽きてしまうというのは、よくある悩みです。

やはり働かないと、時間が過ぎるのも遅いですからね…。

つい暇なので、どうでもいいことをあれこれ悩んでしまったり、無駄な時間を過ごしてしまいがちです。

それで病んでしまい、自殺してしまうようなニートの方も結構いらっしゃいますが…。

 

まぁニートは飽きる！というのを若いうちに身を持って知れたのは、結構有意義だと思いますよ。

サラリーマンの中には、

  • 「投資で○億溜まったらニートになる！」
  • 「○千万溜まったらセミリタイアする！」

みたいな目標を立てている人もいますが…。

実際それをやる人も多いですが、飽きてバイトとかしはじめる人も多いですし…。

できるだけ若いうちに「ニートは飽きる」と知れたのであれば、また別の生き方も選んでいくことができます。

ニート生活に飽きてきたのであれば、今のうちに仕事を探すべく動いておいたほうが良いでしょう。

この記事を書いた人
超無職マン

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