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- 引きこもりニートで毎日ずっと寝てるだけ!
- 食べて寝てネットして…の繰り返し!
- 何をする気力もない!
とお悩みの、引きこもりニートでずっと寝てるだけの生活を送っている方のためのページです。
私もたびたび会社を辞めて無職ニート生活を送ったことがありますが、最長二週間くらいは外に出ずアニメやゲーム三昧のヒキニート生活を送った経験がありますので、説得力のある話ができると思います。
特に最近はストレス社会と言われているため、それまで正社員でバリバリ働いていた人でも、ドロップアウトして中高年ひきこもりになってしまう人も多いです。
ですがこんなページを見ているということは、あなたはそろそろ「社会復帰しなきゃな」ぐらいには思っているのかもしれません。
ですが、きっかけが掴めず、今の生活を続けてしまっているのかもしれません。
私もたびたび会社を辞めて引きこもりニート生活を送っていた経験がありますし、その後普通に正社員で再就職した経験がありますので、説得力のある話ができると思います。
この記事では、ずっと寝てるだけのひきこもりニートの方が社会復帰していくための方法について解説します。
ずっと寝てるだけのひきこもりニート生活を送っている方は少なくない
最近はあなたのように、ずっと寝てるだけのひきこもりニート生活を送っている方は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
こんな意見が散見されます。
ちょくちょく外出する方であればいいですが、ガチのひきこもりになってしまうとゴミ屋敷化してしまうケースも少なくないようです。
ずっと寝ていると更に引きこもりは悪化!まずベッドから起きている時間を増やそう
あなたもよくわかっていると思いますが、ずっと寝ていると更に引きこもりが悪化します。
寝ている姿勢ではやる気が出るわけがありませんし、日中何の活動もできなくなってしまいます。
ひきこもり時代ほぼ一日寝てるとかやったけどあれマジでやめた方がいい
体がおかしくなる— 琴花(ことか)🔥⚔❇️ (@Kotoka0615) November 18, 2013
こんなページを見ているということは、「社会復帰しなければ!」という気持ちは頭の片隅にはあるのかもしれませんが…。
ずっと寝ていると、気持ちとは裏腹に危機感と自己嫌悪だけが募っていきます。
- 「今日も何もせず一日が終わってしまった…」
- 「このままじゃやばい!と思いながらも何もできなかった…」
- 「自分なんて、何もできないんだ…」
こんな気がしてきてしまうのです。
そんなのはただのあなたの思い込みなのですが、そうやってひきこもってずっと寝ているだけで何もしない毎日が続いてしまうと、本当に何もできない気がしてきてしまうのです。
少しずつでいいので、座ったり立つ時間を増やすべき
しかし、毎日寝てばかりいる状態では体力も筋力も低下しているケースが多いでしょう。
なので、少しずつでもいいので座ったり立つ時間を増やしていき、外に出るためのリハビリをしていく必要があります。
ランニングしたいんだけど、いきなり散歩すら出来ないニートにランニングさせるのもなって意見に落ち着いて、今は散歩を趣味にするまで頑張るを目標にしている
— ストゼント(stsent) (@SZT_white_snow) November 25, 2023
最初は、ベッドや布団の上であぐらをかくだけでもいいでしょう。
寝ているよりは座っていたほうが体を使いますし、座っているよりは立ったほうが体を使います。
「毎日の運動を習慣づける」ことを目標にすべき
あなたのように毎日ずっと寝ている生活をしているような、重度の引きこもりの方ですと、いきなり「社会復帰しろ!」といっても難しいでしょう。
「社会復帰しろ!」というのであれば、具体的にどのように社会復帰をすればいいのか?手順やプロセスを示す必要がありますが、多くの人はそんなもの知りませんからね。
だから世間の人たちはただ単に邪魔者扱いしたり、「外に出ろ!」と突き放すだけです。
そもそも出れるもんなら、とっくに出てると思いますしね。
ひきこもりたくてひきこもってるわけじゃない 家が山奥で 車の運転ができないとどこにも行けない 何もできない 車の免許は働かないととれない 車で通勤できないと働けない ハロワも行けない 採用面接も受けられない 兄弟は親が教習所代出してくれたから車の免許がある 働ける 自分はひきこもり
— たり (@tr_anslucent) September 25, 2020
なので、ずっと引きこもるのだけはやめることを目標にしましょう。
具体的には、毎日外に出て適度な運動ができるようになれば、社会復帰の大きな第一歩になります。
まずは、そこゴールにしたほうがいいと思います。
いきなりは無理!少しずつでいいから動こう
ただ、今はずっと引きこもって寝ている生活ですので、一歩ずつやっていく必要がありますけどね。
まずは、
- とりあえず起きている間は机に向かってみる
- 部屋の掃除から始めてみる
- 睡眠時間を短くしてみる
- 閉めっぱなしのカーテンを少し開けてみる
などなど。
そういった小さなところでいいから、現状を変えていく必要があります。
外で運動できるようになれば日光にもあたりますし、精神状態も必ず上向いてきます。
そこまで行けば、社会復帰は時間の問題でしょう。
そのために、まずはそういった地道な一歩を踏み出していく必要があるんです。
とりあえず部屋を明るくすべき!部屋が暗いとやる気は出ない ※重要!
ひきこもりで寝ている方の場合、毎日ずっと暗い部屋で過ごしている人がほとんどでしょう。
部屋が明るかったり日当たりがいいと、昼間から寝ようと思ってもなかなか寝られませんからね。
部屋が暗いと、体は今は夜だと勘違いして副交感神経が優位になってしまうため、昼間でもたくさん寝られてしまうのです。
引きこもりと鬱気分対策として、ひたすらに部屋を明るくするという手がある。
部屋が暗いと、引きこもりやら鬱になりやすいとか。カーテンをしっかり開ける。
照明をつける。まあそれすらやる気がおきないのが鬱というものなのでしょうか。
— 鍬海 政雲 Kuwami Masakumo (@kuwamimasakumo) June 13, 2017
なので、とりあえず部屋は明るくしましょう。
部屋を明るくすれば交感神経が活性化しますので、やる気も出てきます。
最近はLEDが普及していて電気代も安いので、暗い電球や電灯しかないのであれば、もっとワット数が多くて明るいものに変えてみるのも良いと思います。
うつ病の方の治療のひとつとして、「高照度光療法」というのがありますが、明るい光を一定時間浴びることでうつ病の改善効果があるようです。
ただ、専門の機械を買わなくても、電球などの光源に近いほど照度は高くなりますので、最初は部屋を明るくして、照明の近くで過ごすくらいでもだいぶ違うと思います。
簡易照度計アプリで、今の部屋の明るさを測ってみよう
ちなみに部屋の照度というのは専門の機械を買わなくても、スマホアプリを使えば簡易的ですがある程度は測れます。
寝室は0~20ルクスくらいがいいと言われていますが、それは寝る場合の話であり、昼間そんなに暗ければ眠くて活動できません。
労働安全衛生法では、作業によって作業場の明るさは70~300ルクス以上にすることと定められています。
毎日寝てばかりでやる気が出ないのであれば、これらを目安に部屋を明るくしてみると良いでしょう。
うつ病の高照度光療法では、5000~1万ルクス以上の高照度の光を使いますが、普通の電球でも近づけばそのくらいにはなります(遠くなるほど光は拡散するため)。
寝てばかりの生活を改善したいなら、できるだけ明るい光源を使って、光源の近くで過ごすと改善するかもしれません。
いきなり社会復帰は難しいかも…
残念ながら、あなたのようなずっと引きこもって寝ている方は、社会復帰をすぐにするのは難しいでしょう。
ネットで相談したり、家族などに聞いてみたとしても、
- 「早く仕事探せ!」
- 「家から叩き出すぞ!」
- 「親に迷惑をかけるんじゃない!」
こんなことを言われるに決まっています。
ですが今の状態からいきなりそんなこと言われても、社会復帰なんてできませんよ。
焦ると挫折リスクが上がる!少しずつ動こう
人間は変化を嫌うので、いきなり急激に生活を変えようと思っても、また前の生活に戻ってしまう可能性が高いです。
なので一歩ずつ、少しずつ変わっていくしかありません。
まずは上でも申し上げましたとおり、
- とりあえず少しでも動くことから始める
- 外に出ることを目標にする
- 外に出て運動してみることを目標にする
そういったレベルから始めていかないと、まず無理です。
普通の健康な人間ならいざ知らず、あなたのようなずっと引きこもって寝ている方ですと、体力も落ちてきていますし、脳も退化してきていますからね。
いきなり世間の人に合わせた生活リズムを取ったとしても、疲労困憊でついていけなくなるのがオチです。
また引きこもりには向いてねー!ってすぐ辞めるかも!!!
— ⑅⃝あやん*॰♡॰*おっとりCぶっぱ⑅⃝ (@145ayan) November 12, 2020
あなたがこんなページを見ているということは、あなたはようやく「そろそろ社会復帰したい」という気持ちが、多かれ少なかれ湧いてきたのかもしれませんが。
無理して挫折してしまったら、次いつあなたが社会復帰の意欲を持ち出すのか、わかったものではありません。
なので一歩ずつでいいから、前進していく必要があります。
「1ミリでも前に!」を心がけましょう。
最終的には、バイトでもいいから長く働くことをゴールに
ただ最終的には、バイトでもいいから長く働ける職場を見つけることをゴールにしましょう。
まあ別に今は昔に比べて仕事も全体的に多い傾向にあり、正社員の仕事も頑張れば見つかるかもしれませんが…。
今引きこもってずっと寝ている状態からそこまで行くのは、正直難しいでしょう。
今は少子高齢化によって生産年齢人口も減少してきており、移民もそこまで増えていないため、人手不足トレンドはこのまま続くでしょう。
今はどこも人手不足だから、”環境を選ばなければ”仕事には困らないかと
— silka (@flanker0724) July 12, 2018
とりあえず、アルバイトでもいいと思います。
単純にそのほうが仕事が見つかりやすいですし、最近は人手不足の影響もあってバイトの時給も全国的に上がってきていますからね。
最近は単発バイトなども探しやすくなってきているため、一日だけ働いてみるのも良いでしょう。
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最近はバイトでも社会保険に入れる時代!最低賃金も上がっているのでバイトでも働けばなんとかなるかも
幸いなことに、2016年に法律が改正されて社会保険加入範囲が拡大され、アルバイトの方でも社会保険に加入しやすくなりました。
一昔前は
- 「フリーターだと年金が少ないから老後やばい」
- 「フリーターはケガや病気になったら何の保証もない」
みたいに言われていましたが、社会保険に入れればそれらの問題もなくなります。
社会保険なら老後手厚い厚生年金に入れますし、社会保険の健康保険に入れれば、ケガや病気の時でも最大1年6ヶ月傷病手当金をもらうことができます。
つまり、正社員と同等の補償を受けられるようになって来ているのです。
社保加入のバイトや派遣は12ヶ月以上勤務していたら失業保険さんが収入の6割を3〜6ヶ月(障害者手帳があれば10か月)くれるよ…
失業保険さんはありがたい制度や…
失業保険さん、ゆりりんを守ってくれてありがとう…
去年のゆりりん、働いててありがとう… https://t.co/7IflONS5jI
— ゆりりん@バイトのメンヘラ (@yuririn_pien) May 6, 2023
2016年に法律が改正され、従業員数501人以上の事業所で、雇用期間一年以上で週20時間以上、月給88000円以上稼いでいる学生以外の方は、社会保険加入義務ができました。
更に2022年10月からは従業員数101人以上で雇用期間二ヶ月以上の短期労働者にも拡大され、2024年10月からは更に従業員数51人以上の事業所にも拡大されていきます。
2025年からは従業員数制限を撤廃して零細企業にも加入させようという話が出ており、今後は働いていれば誰でも加入できるようになっていくでしょう。
なのでまぁ、とりあえずはアルバイトでも問題はないかもしれません。
特にこれからは「人生100年時代」なんて恐ろしいことも言われているため、バイトでもいいから生涯現役でいることを考えたほうが良いのかもしれません。
ずっと働くつもりであれば、年金が少なくてもなんとかなります。
やる気を出せば、相談にのってくれる機関はある
あなたのような方のために、相談に乗ってくれる機関というのは増えてきています。
具体的には、若者サポートステーションやジョブカフェなどがそれです。
ニートや引きこもりのために、社会復帰の相談に乗ってくれます。
ジョブカフェにおける支援 全国のジョブカフェ |厚生労働省 (mhlw.go.jp)
私も一時期フリーターをしていた期間がありましたが、その時によく相談に乗ってもらっていました。
ニートや引きこもりの方がメインの利用者なので、相談員は優しい人しかいませんからね。
気楽に行くことができます。
まあとりあえずは、ちゃんと外に出るようになってからの話ですけどね。
あなたが今やる気を出して一方踏み出せば、そうやって手を差し伸べてくれる相談機関もあるのです。
音読をして脳を活性化させるのも手段の1つ
あなたのような1日中ずっと寝ている引きこもりの方ですと、脳も退化している可能性が高いです。
そういった方の社会復帰のリハビリとしては、音読をおすすめします。
これをやると脳が活性化されます。
具体的には、精神の安定や意志の強さを司る前頭葉が活性化されます。
私も音読を一時期していましたが、自制心がついたと思いますし、些細なことでは動揺しにくくなった気がします。
単純に頭の回転が速くなりますので、
- 要領が良くなったり
- 行動力が湧いてきたり
- 記憶力が良くなったり
などのメリットがあります。
そういえばひきこもり脱出するためにネット検索したり本読んだりして笑顔の練習や話し方の練習をひとりでしていたな 音読して脳を活性化したり ようやったもんだ えらかったな
— きなこ餅 (@AriaAether) October 28, 2022
音読は本当にオススメしたい。
1、インプットする
2、声に出してアウトプットする
3、自分の声が耳に入りインプットする
この3つが同時に起こるので
ただ黙読するよりはるかに効率がいい。
さらに、発声練習にもなるので引きこもりの
リハビリには最適だと思う。— かぼちゃ@元引きこもりダメダメ人間 (@kabotya075) September 29, 2019
ネット見ていると、
- 「音読を始めて引きこもり脱出した!」
- 「音読をし始めてから面接で連戦連勝!」
- 「音読を始めてから、行動力がみなぎってきた!」
みたいな意見も結構あります。
単純に喋る練習にもなりますから、コミュニケーションの練習にもなります。
毎日引きこもっていてずっと寝ているなんていうのはいいことなんて1つもありませんが、音読はいいことづくめなんですね。
読むものはなんでもいいので、とにかく口に出して早く読む
具体的には、読むものは何でも構いません。
こういったブログの文章でも、図書館で本などを借りてきて読んでも構いません。
できるだけ早いスピードで、最低でも一日10分ぐらいはやりましょう。
私は最盛期は、一日3時間ぐらいやってましたね。
引きこもりの方ですと、一日8時間以上音読している方もおられるようです。
時間が長いほど、脳が活性化されますから社会復帰は早まるかもしれません。
誰にでもお勧めできるライフハックの1つです。
生活に困窮している引きこもりニートなら生活保護も検討すべき
ずっと寝てるだけの引きこもりニートの方の場合、精神病を患っていたり生活に困窮しているケースも少なくないでしょう。
生活が苦しくヤバい方の場合は、生活保護を申請するのも手段の一つです。
日本を代表していた菅元総理も「日本には生活保護があるから!」と胸を張って言っていましたから、条件を満たしているなら堂々と申請しましょう。
生活保護なんて本来条件を満たしていれば、紙一枚出すだけで誰でも貰えるものですからね。
しかしあなた一人で役所に相談に行ったところで、福祉課の非正規役人に「若いんだから働けるでしょ」なんて言われて追い返されるのがオチです。
最近は貧困問題に取り組むNPO団体や、弁護士などに相談すればスムーズに申請が受理されます。
⇒あなたも使える生活保護パンフレット – 日本弁護士連合会(PDF)
頼れそうなNPO団体
最近はホームレス対策や貧困問題に取り組むNPO団体が増えてきていますので、こういったところに相談すれば申請に同行してくれたりします。
こちらの団体は東京にあり、リーマンショックの時に「派遣村」を開設していた有名な団体で、私もたまに寄付してます。
こちらは大阪の団体で、代表が若い女性の方でたまにテレビに出たりしています。
こちらもたまに寄付しています。
⇒生活にお困りの方へ ホームレス状態を生み出さないニホンに|ホームドア相談受付
アンドセンターに宿泊された方の声です。住まいや生活にお困りの方、ご相談は電話・メールでもお受けしております。お気軽にご相談ください。
【メール】soudan@homedoor.org
【電話】070-5439-1715(平日11時〜18時/土曜・祝日13時〜18時/日曜休)#認定NPO法人Homedoor pic.twitter.com/dZwTfft2Ii— 認定 NPO法人Homedoor (@Homudokun) February 23, 2023
こちらも大阪の団体ですが、Youtubeチャンネルで積極的に情報発信したりテレビに出たりしています。
代表の方は強い志を持った人で、相談者が元犯罪者など問題がある方でも見捨てずに助けているので、私が大阪周辺に住んでいたとしたらここに相談してみるかもしれません。
遠方からの相談も受け付けているようです。
生活保護相談・住宅支援の相談は、NPO法人生活支援機構ALL(オール)へ (npo-all.jp)
一人で役所に相談に行っても、担当者次第で心無い言葉をかけられて追い返されてしまう可能性が高いです。
NPO団体も担当者次第の面があるのですが、一人で役所に相談に行くよりはだいぶマシな対応をしてもらえると思います。
実家暮らしなら一旦ホームレスになったほうが受給しやすい
もしあなたが実家暮らし引きこもりニートの場合、一旦家を出てホームレスになった方が生活保護は受給しやすいと思います。
親が稼いでいると生活保護受給できませんし、役所に相談に行っても「親に養ってもらえ」で終わってしまいますからね…。
むしろ一旦ホームレスになったほうがホームレス支援団体の支援対象になるため、シェルターに入居できたり生活保護受給に繋がりやすいです。
精神疾患があって働けないので実家暮らし。さらに同居家族と不仲でケンカが絶えなくてストレスフル。こんな相談が多い。
状況によるが、可能なら手持ち現金を持って家出して、カプセルホテル、ネットカフェ、ドヤなどで一定期間生活し、所持金が底をつく頃に生活保護申請してほしい。— 藤田孝典 (@fujitatakanori) November 22, 2021
実家を出て、生活保護を貰って引きこもればいいんだよ。
— ユー (@Ukyoktu) December 23, 2022
都内なら炊き出しも毎日のようにやっているため、ホームレスになっても食うに困ることはありません。
東京で生活に困っている人へ
代々木公園の南門を出た所に来れば、ほぼ毎日炊き出しがあるため、餓死することはないぞ。
代々木公園を含めて都内で行われている炊き出し情報の一覧だ。
一人でも多くの困っている人に届けたいので、良かったらリツイートしてくれ。#拡散希望#代々木公園#炊き出し pic.twitter.com/7opuS0wLdX
— 相談に乗っている桜井🌺 (@sakurai7715) March 21, 2023
こちらで詳しく解説していますので、参考にしてください。



まとめ
毎日引きこもってずっと寝ているというのは、健全な状態ではありません。
しかしこんなページを見ているということは、あなたは多かれ少なかれ、社会復帰の意欲が芽生えてきたのかもしれません。
その気持ちは大事にしたほうがいいと思います。
親や世間は
- 「引きこもりなんて叩き出せ!」
- 「早く社会復帰しろ!」
みたいに煽ってくると思いますが、一歩ずつ地道に行ったほうがいいと思います。
いきなりフルタイム仕事を探し始めても無理だと思いますし、それで挫折してしまったら、あなたはもう諦めてしまうかもしれません。
まずは、リハビリ期間が必要だと思いますね。
とりあえず、毎日できるだけ外に出るようにしたり、明るい部屋で過ごすようにするなどして、以前の能力を取り戻すことを目標にしたほうがいいと思います。
まぁ動けるようになれば、最近は日雇いバイトなども探しやすくなってきているので、何かしらバイトでも見つければなんとか生きていけると思います。
最近はバイトでも社会保険くらいは入れるようになってきているので、正社員が無理そうであれば諦めてバイトで細々と稼いでいくのもいいでしょう。
いきなり無理をすると挫折リスクが上がりますから、少しずつ動いていきましょう。