- 引きこもりだけど居場所が欲しい!
- 家以外に居場所が欲しい!
そういった悩みをお持ちの方は今のご時世珍しくないかもしれません。
最近はあなたのようなニートひきこもりが急増しているため、あなたのような悩みを方は少なくありません。
内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。
やはり引きこもりの方となると働いてもいませんし、学校にも通っていませんからね。
学生や社会人は学校や会社が居場所になっているんですが、引きこもりとなるとただでさえほとんど部屋で過ごしているでしょうし。
そこから社会復帰したくても、拠点となる居場所がないとなかなか難しい傾向にあります。
こういった居場所というのは、なかなかあるようでなかったりしますからね。
この記事では、居場所のない引きこもりが居場所を作るための対処法について解説します。
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ひきこもりで居場所を求める人は少なくない
最近はあなたのように、ひきこもりで居場所を求める人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
ひきこもり無職コミュ障
唯一の友達からのLINEが怖くて1ヶ月返せてません
ネットしか居場所がないのでみなさん仲良くしてください❕
ニートひきこもりに「社会に出ろ」とか「家の手伝いしろ」とか言う輩がいるけど、社会に居場所がないからひきこもるしかないんだし、家の手伝いなどしたら親から「そんなことするより…」と言われて余計傷つくことになるんだよ。家にも社会にも居場所がないから何もせずにひきこもるしかないんだよ。
効率が悪くてもみんなで一緒に作業をするのが目的だから問題はない。(ただし期限と決まった量はある)
人数が多くても足並みが揃わないと効率が悪いというのをリアルに実感した。
烏合の衆という言葉があるけど、そんな感じ。
ひきこもりの居場所の難しさを象徴しているのかも。
ひきこもりは家にしか居場所がないからひきこもるしかないんだろう。
中高年引きこもりの原因のほとんどは退職らしいし、会社と言う居場所を失えばひきこもりになる可能性は誰しもある。
こんな意見が散見されますね。
ひきこもりは居場所がないですが、居場所があってひきこもりだけ集まっても、トラブルが起こってしまうような気もしますね…。
ひきこもりで居場所を求める人は多いが、あまりコミュニケーションが密だと嫌になる可能性が…
あなたのように引きこもりの方で居場所を求める方は珍しくありません。
やはり居場所がないと社会復帰の妨げにもなりますからね。
ひきこもりの方の社会復帰は難しいと言われていますが、それにはこういった居場所のなさも原因の一つだと思います。
ひきこもりの方となると家族ともあまり会話をせずにコミュニケーション能力が落ちている方も多いでしょうし。
結局は人間も1人では生きられませんから、そう言った居場所を作って誰かに承認してもらわなければ、自信を持って社会を受けしていくことも難しいと思います。
ただ色々と居場所的なものはあるかもしれませんが、そこであまりにコミュニケーションが活発な居場所ですと、引きこもりの方ですと厳しいと思います。
そもそも引きこもりの方はあまり人とコミュニケーションが取れない方も多いですからね。
なんとなくそこにいてもいいぐらいの緩い場所のほうがいいですね。
ひきこもりで居場所がない時の対処法!これで居場所を作れ!
私もたびたび会社を辞めてニートひきこもり生活を送ったりしていますが、会社を辞めると確かに居場所はなくなりがちです。
大抵の人は会社か家しか居場所がなく、仕事を辞めるとひきこもる傾向にありますね…。
ひきこもりで居場所がない時の対処法を解説しますので、参考にしてください。
ひきこもりなら若者サポートステーションに行ってみる手も
あなたのように引きこもりの方で居場所を探している人は珍しくありませんが…。
厳密には居場所的な機能はないんですが、あなたのようなひきこもりの方のために国が若者サポートステーションというものを設置してくれています。
とりあえずこういった所に行けば相談員の方が相談に乗ってくれますからね。
足繁く通っていれば同じ通っている無職や引きこもりの方とも仲良くなれるかもしれませんし。
まぁひきこもりの方となると自分から話していくのは苦手でしょうから、なんとなく回数を重ねていって「あの人今日もいるなー」みたいな感じで何となく馴染んでいく感じだと思いますけど。
幸い日本全国にこういった期間はありますし。
居場所的な機能はありませんが、セミナーや合宿なども行われていたりしますし。
まぁ主に就職関連のセミナーなどですけど、そういったものであれば、あなたのようなひきこもりの方は無職の方とも交流できるチャンスがあり居場所になるかもしれません。
TwitterなどのSNSでひきこもりクラスタと仲良くなって居場所を作る手も
あなたのように引きこもりの方ですと、居場所が欲しいと考えてしまう気持ちもわかりますが…。
まあ今はネットで気楽に人と繋がれる世の中ですからね。
特にTwitterなどのSNSであれば、同じような属性の人たちをたくさん探せる傾向にあります。
引きこもりクラスタというか引きこもりの人達が結構固まってフォローし合っていたりしますし。
私もTwitterはやっていますがそういった人たちでも結構面白い人もいますので、フォローしていたりしますし。
とりあえずそういったところで、ネット越しにでも人と接することができれば情報交換もできますし。
最低限の社会性は構築できるかもしれません。
結構オフ会とかやってたりしますからね。
まあひきこもりの方となるとコミュ障の方が多いでしょうから、なかなかそう言った事は苦手な傾向にありますけど…。
まぁ別に会わなくてもいいですし。
ネットでやり取りするだけでも孤独は薄らぐと思います。
外に出れるならとりあえず図書館にでも通って居場所にする手も
あなたのようなひきこもりの方となると、やはり居場所に困るケースは多いですが…。
引きこもりといっても居場所を探している時点であなたは結構アクティブな引きこもりだと思います。
ガチな引きこもりの方ですと、本当に嫌から出られないような方もいらっしゃいますし。
最近は引きこもりとはいえ、散歩程度なら出掛けられたりコンビニぐらいは出掛ける方も珍しくありませんからね。
もしあなたがそういった外に出れるタイプのひきこもりであれば、とりあえず図書館にでも毎日通って居場所にするというのも手段の一つです。
最近の図書館はこぎれいになってきていますし、WiFiも整備されていて居心地がよくなってきていますからね。
結構最近は図書館でも勉強会や読み聞かせ会などが開催されていたりするところもありますし。
そういったところに通いつつ徐々に社会復帰の足掛かりにしていくのも良いかもしれません。
まぁ田舎の方となるとあまり図書館もない傾向にありますが…。
東京ですと、都内だけでもかなりの数の図書館がありますから、都会に住んでいる方は通いやすいかもしれません。
少なくとも家にこもっているよりは毎日図書館にでも通って本でも読んでた方がまだマシだと思います。
一般人と交流する場合何か肩書は欲しい!ネットで稼いで自営業を名乗る手も
あなたのように引きこもりの方で居場所が欲しいという方は多いんですが…。
やはり引きこもりの方となると世間の一般の方々と交流していくのは結構厳しいのではないでしょうか?
世間の人達は引きこもりに対して厳しいですからね。
- 早く働け!
- 親が泣くぞ!
- 親が死んだらどうするの?
- この穀潰しが!
- 生活保護だけはもらうんじゃねえぞ!
- 引きこもるのは勝手だけど、後で困るのは君自身だよ?
こんなこと言われる傾向にありますからね。
上で述べたようにひきこもりに理解のある人達と交流して居場所を作っていくならいいですが、世間の普通の人たちと交流していく場合は引きこもりとなると結構苦しいです。
ただ何か肩書きがあれば、やりやすくなっていくかもしれません。
特に最近はネットでも手軽にお金が稼げるようになってきていますし。
そういった手段で稼げば自営業やフリーランスを名乗れますからね。
とりあえずそういった手段で稼いでいくことができれば一般人っても交流しやすくなりますからね。
引きこもりというよりは「自営業でなんとか食ってます」とか言った方が世間体もいいので交流しやすいです。
まあ月に数万円でも稼いでいればそういった肩書きを名乗るとは本人の勝手ですから、良いと思います。
こちらで色々と稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてください。
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コワーキングスペースなどに行って勉強会などに参加してみる手も
引きこもりの居場所となるとやはりあまりない傾向にあります。
上で述べたような若者サポートステーションのようなものぐらいですけど、公式には「居場所的な機能はありません」と明言していますからね。
やはり引きこもりの方の居場所ということとなると、精神障害があるレベルであれば、福祉作業所みたいなとこにも通えるんですけどね。
ただの引きこもりですと、数はかなり少ないです。
ただ自営業やフリーランスの居場所とか集まる場所だったら最近は結構あるので、上で述べたようにちょっとでも稼げるようになればそういったところに顔を出してもいいと思うんですけど。
幸い最近は日本全国にコワーキングスペースというものができてきていますし。
これは誰でも使えます。
電源が使えたりしてフリーランスの方が仕事をしていたり学生が勉強していたりします。
結構そういった所に通っていれば顔馴染みもできたりしますし、勉強会なども開催されていたりします。
まぁ1日だけの利用が大体安くて1000円ぐらいで、通い放題のプランでおおむね月1万円ぐらいのところが多いですね。
とりあえずネットでいくらが稼げるようになってこういったところに通えば、フリーランスを名乗ってもそこまで不自然ではないと思うんですがどうでしょうか?
まぁ近くにいないと厳しいですけどね。
近くのジムなどに通って少しずつ居場所を作っていく手も
あなたのようなひきこもりの方の居場所というのは、やはり少ない傾向にありますが…。
スポーツジムなどですと、割と居場所的なものも作りやすいかもしれません。
まぁ最近は少子高齢化によって高齢者の人口が増えていて、メインの利用者は定年後の高齢者になってきているみたいですけど…。
こういったところであれば、ヨガやエアロビクスなどのコースなどもあったりしますし。
定期的に通っていれば顔馴染みもできますからね。
ジムのインストラクターさんなどと話す機会もあるかもしれませんし。
まぁひきこもりの方ですと、コミュ症の方が多いと思いますけど。
筋トレとかしながらであれば、コミュ障だとかなんとか言ってる場合でもなく必死なので、割とコミュニケーションも取りやすいと思うんですが。
ただ民間のやつだと高いので、地域の総合体育館などにあるトレーニング室とかそういったものだと安いですね。
私の住んでいる自治体にも半年1万円以下で使い放題のとこもありますし。
まぁ体を鍛えておけば引きこもりでも社会復帰のアピールにしやすいので、こういった手段で居場所を作っていくのも良いかもしれません。
居場所を求めてる時点でひきこもりではないような気はするが…
あなたのように引きこもりの方で、居場所が欲しいという方も珍しくありませんが…。
そもそも居場所を求めてる時点でひきこもりではないような気もしますけどね。
引きこもってない訳ですし。
あなたは結構アクティブな引きこもりで、外には出れるタイプの引きこもりなんだと思いますし。
ただそういった方であれば、もっと体力をつけたりコミュニケーション能力を取り戻すことさえできれば今は割と仕事は見つかりやすい傾向にあります。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
あなたさえ外に出てヤル気を出せば、仕事は何かしらある傾向にあります。
まぁとりあえず上で述べたような場所に定期的に通うようにして外に出ていくようにすれば、引きこもりではなくなると思いますし。
外に出れるようになれば体力を取り戻していけて気分も晴れてきて、仕事でも探すかという気も湧いてくるかもしれません。
⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!
⇒あなたの転職市場価値や向いてる仕事は?無料のコンピテンシー診断なら【ミイダス】
⇒家で働きたいあなたに!リモートワークで自由に働ける転職サイト【LIBZ】
まとめ
あなたのように引きこもりでいい場所を求めている方も珍しくないと思いますが…。
やはりひきこもりの方の居場所となると結構限られてきます。
引きこもり自体が存在があまり認知されていなかったりしますからね。
家族も隠す傾向にありますし。
そこでこの地区は引きこもりが多いみたいな統計結果が出ているのであれば、ビジネスチャンスと捉えてひきこもり向けの居場所ビジネスももっと増えてくるかもしれませんが…。
そういったことはありませんからね。
結局図書館に通ったりサポステに通ったり、コワーキングスペースに通ったりそのぐらいしかありません。
まぁ少しずつでもそういったところに通って外に出始めれば引きこもりではなくなりますよね。
引きこもりさえ脱出できれば今は仕事はたくさんある傾向にありますので、何かしら社会復帰はしやすいと思います。
今動き出したのであれば、今のうちに行動を変えていってみると良いかもしれません。