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非正規雇用は職歴にならない?バイトや派遣職歴しかなく絶望した時の人生逆転策

 

geralt / Pixabay

  • アルバイトや派遣は職歴にならないの!?
  • バイトしかしてこなかったし、もう就職できないのか…
  • 非正規雇用の職しかない!人生終わった…

とお悩みの、「非正規雇用は職歴にならないのか?」と、自分の職歴に絶望している方のためのページです。

 

最近はフリーターなどの非正規雇用の方が急増しているため、あなたのような悩みを持つ方は少なくありません。

まぁ最近は非正規雇用が全労働者の約4割を占める世の中なので、昔よりは言われなくなりましたが…。

「非正規は職歴にならないからフリーター期間は作らないほうがいい」みたいに言われたりします。

私もフリーターだった時期があるのでわかりますが、フリーター期間があると露骨に差別してくるような面接官も多いです。

 

ですが、果たして本当に非正規雇用の職歴は、職歴として認められないのでしょうか?

この記事では、非正規雇用の職歴があって不利な時の対処法について解説します。

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非正規雇用は職歴にならないと考える人は少なくない

残念ながら、未だに「非正規雇用は職歴にならない」なんて考えている人も少なくないようです。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されます。

まぁ職歴に書かなかったら空白期間になってしまいますので、結局履歴書や職務経歴書には書くことになるのですが…。

非正規雇用は職歴にならない!?非正規職歴しかない人はこれをやれば問題なし

非正規の職歴しかない、正社員でほとんど働いたことが無い人の場合、自信がなくなりがちです。

「自分なんて正社員になれるのか…?」と悩んでしまう人が多いでしょう。

しかし私も3年くらいフリーターやニートを行ったり来たりしていた時期がありましたが、今では普通に正社員で働いています。

非正規の職歴しかない時の対処法を解説しますので、参考にしてください。

今は非正規雇用が4割もいる世の中!堂々と職歴として書けば問題ない

 一昔前であれば、「非正規雇用は職歴にならない!」という意見が大多数でしたが…。

その頃は、非正規雇用なんて珍しかったですからね。

アルバイトやパートなんて、学生や主婦がやるものでしたから。

 

ですが近年は、企業側にも余裕がなく、正社員で雇う余裕がある企業も減ってきました。

その結果、今や非正規雇用で働く人は、全労働者の約4割もいます。

これが1割とか、2割ぐらいであれば、「非正規雇用の職歴は、認められない」ともいえるかもしれませんが…。

さすがにこれだけ増えてきたら、そうは言えないと思います。

日本人の平均年齢は48歳!非正規の職歴ごときで落としていたら採用なんてできない

企業側がそうやって非正規差別するのは勝手ですが、今は日本人もどんどん高齢化してきて、2020年には日本人の平均年齢も48歳を超えてきています。

正直非正規の職歴がどうとかよりも、若いかどうかのほうが遥かに重要です。

最近は上記のような有様のため、30代40代程度であれば相対的に若者扱いされやすい傾向にあります。

ましてや20代~30代前半なら余裕で就職可能です。

職歴として認めるかは企業側が判断すること!堂々と職歴を書こう

 そもそも、非正規雇用の職歴を認めるかどうかは、受ける企業側が判断することです。

なので、堂々と履歴書に書きましょう。

というか履歴書に書かなかった場合、履歴書に大きな空白期間ができてしまうのではないでしょうか?

そっちのほうが、だいぶ不利だと思いますけどね。

履歴書や職務経歴書に雇用形態まで書く必要はない!「〇〇株式会社 入社」とだけ書けば良し

そもそも履歴書や職務経歴書に、馬鹿正直に雇用形態まで書く必要などありません。

履歴書には単に「〇〇株式会社 入社」とだけ書いておけば問題ありません

正社員とかあまりこだわらない会社も多いですし、聞かれたら答えればいいです。

このくらいは普通にハローワークや転職エージェントなどで、テクニックとして何度もアドバイスされたことがあります。

 

そもそも企業側だって、堂々と求人票に嘘書いてますからね…。

私は以前、正社員募集で採用されて働いていたら、後にバイトだったことが発覚!という状況になったことがあります。

すぐ辞めましたが…。

中小零細企業だと雇用契約書すら交わさないケースも多いため、気付かずに働いているケースもあると思いますね。

採用試験の際に前職調査をする会社でも、在籍確認だけで雇用形態までは普通調べませんし、調べようがありません。

社会保険に入っていた職場は、正社員だった体にする手もあるが… ※非推奨

あるいは、こういう方法もあります。

最近はアルバイトやパート、派遣社員のような非正規雇用の方でも、社会保険に入れる職場が増えてきています。

2016年に法律が改正され、従業員数501人以上の事業所で、雇用期間一年以上で週20時間以上、月給88000円以上稼いでいる学生以外の方は、社会保険加入義務ができました。

更に2022年10月からは従業員数101人以上で雇用期間二ヶ月以上の短期労働者にも拡大され、2024年10月からは更に従業員数51人以上の事業所にも拡大されていきます。

2025年からは従業員数制限を撤廃して零細企業にも加入させようという話が出ており、今後は働いていれば誰でも加入できるようになっていくでしょう。

 

社会保険なんてバイトでも入れるようになってきているため、正社員だった体にしてもバレにくい面はあります。

いまだに

  • 「非正規雇用のフリーターは、老後何の保証もない」
  • 「非正規雇用者は、ケガや病気になったら収入がなくなる」

こんな時代遅れのことを未だに言ってくる人がいますが、いまどき2か月以上の短期バイトでも社会保険ぐらい入れますからね。

そうすれば老後の保証が手厚い厚生年金にも入れますし、

ケガや病気の時にも傷病手当金がもらえますから、正社員と同じ保証が受けられるんです。

職歴を辿る手段は社会保険履歴くらいしかない

ちなみに我が国で職歴をたどる公的な記録というのは、社会保険くらいしかありません。

マイナンバーでは税金しか分かりませんし、情報漏洩になるので企業側はマイナンバーから情報なんて取れません。

なので、社会保険に加入していた職場であれば、その期間「正社員として働いていた」といっても、ばれない可能性が高いです。

年金の手帳には、雇用形態は書いてありませんからね。

前職調査されても、在籍していたかの確認まではできるかもしれませんが、「この人の雇用形態は正社員でしたか?」なんて細かく聞いてきたら詐欺の電話を疑うのでマトモな会社は答えません。

 

そもそも、法律的には正社員とアルバイトに明確な違いなどありません。

法的には無期雇用か有期雇用かの違いしかないのですが、最近は無期雇用派遣とか無期雇用パートみたいな意味不明な雇用形態も増えてきています。

昔はほぼ無期雇用=正社員だったのですが、もはや企業側が勝手に差別してるだけですね。

なので、そういうふうに見栄え良くちょっと履歴を変えて仕事を探すというのも手段の1つです。

2022年4月からは年金手帳は廃止に!社会保険履歴から過去の職歴が分かるケースはなくなった

見出しの通りですが、2022年4月で年金手帳は廃止になりました。

令和4年4月から年金手帳に代わり基礎年金番号通知書を発行しますpdf|日本年金機構

これまでは「年金手帳と履歴書の辻褄が合わないと職歴がバレる」ということがあったのですが、それがなくなりました。

とりあえず過去の経歴については、多少見栄え良く盛っていっても問題ないでしょう。

大胆な職歴詐称行うという手段もあるが… ※やめたほうがいい

 あるいはそんなレベルじゃなく、もっと大胆な職歴詐称行うという方法もあります。

  • 「これまでの職歴は全部正社員で働いていたことにする」
  • 「最近働いていた2社ぐらいは正社員で働いていたことにする」
  • 「架空の会社をでっち上げて、正社員で働いていたことにする」

等々。

 

前述したように、我が国では社会保険ぐらいしか職歴をたどれる公的な記録はありません。

それに最近は人手不足の会社も多いですから、あんまりうるさいこと言ってたら人を採用出来ない会社も多いです。

中小零細企業では、そんなの調べもしない会社の高いです。

なので、「あまりに職歴ボロボロで書類も通過しない!」と悩んでいるのであれば、このぐらいやってしまう手もあります。

しかしあまりに大胆過ぎるとバレますので、オススメはしません。

⇒【ブランク】長期無職、ニートの空白期間を解決する6つのポイント

⇒職歴詐称のバレない方法はある?無職ニートの空白期間に対処するには?

深刻な人手不足!非正規の職歴しかなくても就職なんて余裕で可能

というか、最近は少子高齢化に伴う労働人口の減少で、働く人が減っています。

仕事自体はそれほど増えていないのですが、働く人が減っているため、人手不足に陥る会社が増えてきています。

帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています

一昔前は「30代になると、正社員の仕事なんて見つからない」ぐらいに言われていましたが、

最近は40代位の方でも、未経験の仕事に正社員採用されていたりしますからね。

 

高齢化のせいで、日本人の平均年齢は2020年には48歳を超えました

それより若い人であれば、今はかなり仕事が見つかりやすいです。

 

「非正規雇用は職歴にならない」なんてことを気にしているあなたは、おそらく職歴もボロボロなのだと思いますが…。

そういった人でも正社員の仕事なんていくらでも見つかるんです。

一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。

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まとめ

とは言え、まだまだ企業側の意識が追いついていない面はありますから、面接官から

  • 「非正規雇用は職歴にならないんだよ!」
  • 「バイトは無職扱いだからね!」

こんな心ない言葉をかけられたりする可能性もあります。

私も言われたことがありますが、「だから落とす」というわけではなく、言われても普通に採用通知が来たケースも多いです。

 

まぁ最近は本当に人手不足の会社が多いので、非正規だからと言って落ちるなんてこともないですよ。

今は年金生活者だけで4000万人もいますので、働いているだけマシな面もあります。

一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。

深刻な人手不足!無職ニートを脱出するには今は時期がいい!

最近は少子高齢化により深刻な人手不足に陥っている会社が多いため、無職ニートを脱出するには今はかなり時期がいいです。

帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています

最近はそれなりの給料で正社員募集をかけても一件も応募がないケースも多く、受けるだけで即内定という会社も少なくありません。

 

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