高齢化した手遅れニートが生き残る方法!これなら高齢手遅れニートでも生き残れる!

 

高齢手遅れニートだけど、これからどうしたらいいんだ…?

そんな悩みをお持ちの高齢ニートの方は、今のご時世珍しくないと思います。

 

最近は高齢ニートやひきこもりが社会問題になっており、社会復帰が手遅れになってしまう人も少なくありません。

特に就職氷河期世代ももう40代になり、そろそろ親の介護などが発生し、絶望してしまうケースも多いです。

手遅れと言うことはブランクが長いのかもしれませんが、日本企業はブランクがある人材に殊更厳しく、採用されないケースが多いです。

 

この記事では、高齢手遅れニートが生き残るための方法について解説します。

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  1. 高齢手遅れニートの方は少なくない
    1. 8050問題!親が亡くなっても放置し死体遺棄と年金不正受給で捕まるケースも
  2. 高齢手遅れニートでも生き残るためには?
    1. 高齢手遅れニートに対する声は厳しすぎ!やる気を挫かれるだけなので無視すべき
    2. とにかく生活費を下げて生き残りやすくする
      1. 実家や激安賃貸で生活し、生活費は月5万円を目指せばかなり生き残りやすくなる
    3. 採用面接のない日雇いやギグワークで稼ぐ
    4. 高齢手遅れニートでも、国民年金は忘れずに免除申請を!
      1. 全額免除でも老後半分は年金を貰え、障害年金の算出年数にも加算される
    5. ヤバければ躊躇なく生活保護を申請する
      1. 水際作戦で弾かれる可能性が高い!貧困問題に取り組むNPOや弁護士に相談しよう
      2. 「ニートは生活保護が受けられない」なんて悪質なデマは無視しましょう
    6. とりあえず外に出て体力づくりから始める
    7. とりあえず派遣の登録にだけ行く
      1. 空白期間が気になるなら、適当にバイトしてたことにしてもまずバレない ※特に中小零細派遣会社
    8. とりあえず職業訓練でも受けてみる
    9. 経歴詐称をしてでもまともな仕事を探す
      1. やり方次第、受ける会社次第でバレる可能性はかなり低くできる
    10. ネットで稼ぐ方法を模索する
  3. 高齢手遅れニートでも、節約していくらか稼げば充分生き残れる

高齢手遅れニートの方は少なくない

最近はあなたのように、高齢手遅れニートの方は少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

 

特に氷河期世代はもう50代くらいになっていますので、ずっとニートで生きてきた人たちはもう手遅れでしょうね…。

彼らが60代70代になる頃には、生活保護費が膨らみ財政破綻するなんていう予測もされています。

8050問題!親が亡くなっても放置し死体遺棄と年金不正受給で捕まるケースも

最近はあなたのような高齢ニートが急増しており、80代の親が50代のひきこもりの子供の面倒見るという「8050問題」が社会問題になってきています。

 

最近は親が亡くなっても葬儀代が払えず放置し、死体遺棄と年金不正受給で捕まるケースが増えてきています。

父の遺体放置に年金不正受給で逮捕、「引きこもり」58歳息子の複雑な胸中
高齢親子の家庭で、亡くなった親の遺体を放置したとして、無職の子が逮捕される事例が後を絶たない。背景にあるのは、80代の親が、引きこもっていて収入のない50代の子を支え、隠れるように生活する状態となる「8050問題」。そして、そうした世帯の潜在化だ。コロナ禍によって、公的機関などとのつながりが事実上ストップし、そうした家...

手遅れニートであるあなたも、こうならない保証はありません。

高齢手遅れニートでも生き残るためには?

高齢手遅れニートでも、やり方次第でこれから先生き残っていくことは可能だと思います。

まぁ生き残るというと大層なことのように聞こえますが、別に生活費を稼げれば生きていくことはできますからね。

今のご時世、いくら高齢手遅れニートとはいえ、超難易度が高いわけではありません。

高齢手遅れニートが生き残るための方法について解説します。

高齢手遅れニートに対する声は厳しすぎ!やる気を挫かれるだけなので無視すべき

高齢ニートなんてキーワードでネット検索すると、

  • 高齢ニートはもう手遅れw
  • 生活保護だけは貰うんじゃねぇぞ!
  • 野垂れ死ぬしかないね

こんな散々なことを言っているページばかりがヒットします。

高齢ニートが社会復帰しないと、社会保障費が上がって周り回って自分たちに負担がのしかかってくるのに、こいつらバカなんですかね…。

 

世間の高齢ニートへの意見を見てもやる気を挫かれるだけなので、見ない方がいいでしょう。

見たところでやる気がなくなるだけで、あなたにメリットなど一つもありません。

とにかく生活費を下げて生き残りやすくする

高齢手遅れニートが生き残るためには、とにかく生活費を下げて生き残りやすくすることが必要です。

毎月必要な生活費なんて人によって天と地ほど違いますし、ましてやニートとなると生活費なんて大してかかっていない人が多いでしょう。

このデフレの時代では最低限生きていくだけのお金であれば、そんなに莫大なお金は必要ありません。

 

具体的にできることと言えば、

  • 実家か激安賃貸に住む
  • 外食はせず自炊で
  • スマホは格安シムに変える
  • 趣味はネットで無料で済ませる

などなど。

恐らく高齢で手遅れなニートの方ですと、そもそもお金がないので実践している人が多いと思いますが…。

実家や激安賃貸で生活し、生活費は月5万円を目指せばかなり生き残りやすくなる

高齢手遅れニートが生活費を下げる上で一番いいのが、実家や激安賃貸で生活することです。

まぁニートという時点でお金がない人が多いでしょうから、実家に住んでいる方が多いかもしれませんが。

人生において一番お金がかかる可能性が高いのが住居費なので、ここさえ抑えることができれば生きていくためのハードルを格段に下げることが可能になります。

毎月必要なお金が少なければ、大して働かずとも生きていけます。

 

できれば、生活費は住居費込みで月5万円くらいまでを目指しましょう。

節約ガチ勢ですと月3万円前後で一人暮らししているような方もいらっしゃいますし、決して不可能な数字ではありません。

もし月3万円前後で生活できるのであれば、月に何回か単発バイトでもすれば生きていけるので、高齢手遅れニートが生き残るためのハードルが格段に下がります。

ニートというと「働かざるもの食うべからず」なんて言われますが、ぶっちゃけ一人分の食費だけななら自炊すれば月1万円以下に抑えられますからね(経験済み)。

採用面接のない日雇いやギグワークで稼ぐ

高齢手遅れニートが生き残る上で、何かしら仕事をすることは必要です。

いくら節約をしたところで、最低限の出費は必ず発生してしまいますからね。

高齢手遅れニートが働くうえで一番のネックになるのが、採用試験や面接です。

最近の企業は人件費削減のため、バイトなどの非正規雇用にも過大な責任を押し付けて扱き使う傾向にあるので、バイトですら採用のハードルが高くなってきています。

 

しかしウーバーイーツなどのギグワークや日雇いバイトであれば、採用試験や面接なんてものはありません(日雇いは会社による)。

働き始めたらずっと働かないといけない、なんてこともないので、嫌ならその日に辞めることもできます。

こちらで色々と稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてください。

⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!

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高齢手遅れニートでも、国民年金は忘れずに免除申請を!

高齢手遅れニートが生き残るためには、年金も欠かせません。

特に国民年金は所得が一定金額以下の場合は全額免除されるので、忘れずに免除申請しておきましょう。

ただ世帯単位で所得が計算されるので実家暮らしの場合は無理な可能性もありますが(親が年金暮らしの場合は一定金額以下なら可)、50歳未満であれば「若年者納付猶予制度」を利用することで未納にせずに済みます。

最近は国民年金未納に厳しくなってきているので、未納のままにしておくと差し押さえになってしまう可能性もあります。

 

お近くの役所や年金事務所に年金手帳と身分証を持っていけば手続きできます。

国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度|日本年金機構 (nenkin.go.jp)

 

全額免除でも老後半分は年金を貰え、障害年金の算出年数にも加算される

ちなみに国民年金が全額免除になった場合、40年間ずっと全額免除だったとしても、国庫負担で老後半分年金は貰えます。

障害者になってしまった場合は障害年金が貰える可能性がありますが、支給の条件である年金の加入年数にも算出されるため、障害者になってしまった場合も障害年金が貰えます。

条件を満たしているのであれば絶対に免除申請しておいたほうがいいので、一度役所か年金事務所に相談に行くといいでしょう。

国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度|日本年金機構 (nenkin.go.jp)

 

ヤバければ躊躇なく生活保護を申請する

高齢手遅れニートが生き残るための方法として、ヤバければ躊躇なく生活保護を申請することも挙げられます。

「生活保護なんて簡単に受けられない!」なんてことを言う人もいますが、生活保護なんて条件を満たしていれば、紙一枚役所に突き付ければ本来誰でも貰えるものです。

国民の権利なので、マジでヤバくなったら生活保護を申請したほうがいいでしょう。

 

私の知り合いでも、30代くらいで派遣切りされて生活保護貰ってた人、今も貰ってる人はいますね…。

Twitterとか見てると、堂々と「生活保護で暮らしてます!」なんて言ってる若い人結構いますよ。

まぁ若い方は生活保護なんて貰うのはどうかと思いますが、正しい方法でやれば条件を満たしてるなら若者でも関係なく貰えます。

水際作戦で弾かれる可能性が高い!貧困問題に取り組むNPOや弁護士に相談しよう

ただ、あなた一人で役所に行って「生活保護を受けたいです」なんて言ったところで、水際作戦で窓口で追い返されるのがオチです。

ここはやはり生活保護申請のプロに相談したほうがいいでしょう。

貧困問題に取り組むNPO団体や弁護士に相談すれば、申請に同行してくれたり、どうすれば生活保護が受けられるか教えてくれます。

⇒自立生活サポートセンター・もやい |相談受付

⇒あなたも使える生活保護パンフレット – 日本弁護士連合会(PDF)

 

役所の窓口の奴らなんて社会保障費負担が増えることを嫌がってマニュアル対応しているに過ぎないので、プロが同行すれば淡々と受理して申請を進めますよ。

まぁ一時的に国のお世話になっても、後で社会復帰して納税する意欲のある人であれば、割と役所も協力的です。

「ニートは生活保護が受けられない」なんて悪質なデマは無視しましょう

ただこういう話になると「ニートは生活保護は受けられない!」なんて言う人もいますし、実際ネットでそんないい加減なことを書いているクソサイトがいくつもヒットします。

「ニート 生活保護」とかで検索して出てくるサイトは、「勤労と納税の義務があるのでニートは生活保護が受けられません!こちらの転職サイトで強み診断を受けましょうネ!」なんて誘導してるアフィ目的のクソサイトばかりです。

根拠のないデマなので無視しましょう。

生活保護なんて条件を満たしていれば、本来誰でも受けられます。

⇒あなたも使える生活保護パンフレット – 日本弁護士連合会(PDF)

とりあえず外に出て体力づくりから始める

手遅れニートが生き残るための方法として、とりあえず外に出て体力づくりから始めることも挙げられます。

手遅れなまでにニート生活が長引いてしまった人は、家にひきこもりがちで体力も落ちている方が多いのではないでしょうか?

そんなに体力が落ちていると、企業としても使い物になりませんので、採用されても長続きしない可能性が高いです。

 

まぁとりあえずは散歩程度から始めたりするくらいでいいと思います。

外に出て日光に当たれば、脳内物質のセロトニンやビタミンDも生成されるので、メンタルも安定してきます。

とりあえず派遣の登録にだけ行く

高齢手遅れニートが生き残るために、多かれ少なかれ働いてお金を稼ぐことは外せません。

ただ採用試験や面接の段階で落ちてしまう可能性が高く、なかなか働きだすために一歩踏み出せない人が多いと思います。

しかし派遣ならば登録して、派遣先との顔合わせさえ乗り切れば働き始めることができるので、高齢手遅れニートでも社会復帰するためのハードルが低いです。

 

なので、とりあえず派遣の登録にだけ行ってみるのもいいかもしれません。

登録さえすれば、派遣の担当が適当に様々な案件を紹介してくれます。

受け身の姿勢で働き始めることができるので、高齢手遅れニートは派遣から社会復帰するといいでしょう。

空白期間が気になるなら、適当にバイトしてたことにしてもまずバレない ※特に中小零細派遣会社

ただ、流石に空白期間が多すぎると派遣会社もなかなか仕事を紹介しづらい傾向にあります。

空白期間が気になる方の場合は、適当にバイトでもしてたことにして空白期間を埋めると言うのも手段の一つです。

派遣登録で前職調査する会社なんてほぼありませんし、そもそも個人情報保護法で本人の同意なしに前職調査すること自体が違法です。

特に中小零細の派遣会社は、この人手不足のご時世で派遣スタッフの確保にすら苦労しているので、せっかく来てくれた派遣スタッフを無碍に返す可能性は低いです。

 

まぁ職歴詐称になるので推奨はしませんが、あまりに空白期間が長いとそもそも採用されませんからね…。

バレても最悪クビになるだけで職歴は残るので、私ならやっちゃうと思いますね…。

国や社会としても、高齢手遅れニートが働いて税金も社会保険料も真面目に納めてくれるのであれば助かりますからね、

⇒職歴詐称のバレない方法はある?無職ニートの空白期間に対処するには?

とりあえず職業訓練でも受けてみる

高齢手遅れニートが生き残るために、多かれ少なかれ社会復帰していくことは必要です。

しかし長引くニート生活で体力もコミュニケーション能力も落ちていると、なかなか難しい方が多いのではないでしょうか?

あまりにニート生活が長すぎて手遅れな方の場合は、とりあえず職業訓練でも受けてみるというのも手段の一つです。

 

入学金や授業料はほぼタダで通うことができますし、条件を満たせば月10万円の職業訓練受講給付金も貰えます。

私も以前介護系の職業訓練に通っていたことがありますが、50代くらいの方なら結構いたので、高齢ニートでも入校しやすいと思います。

⇒ハロートレーニング 厚生労働省

職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省

経歴詐称をしてでもまともな仕事を探す

高齢手遅れニートが生き残るための方法として、職歴詐称をしてでもまともな仕事を探すのも手段の一つです。

あなたが何歳なのかわかりませんが、まだ30~40代くらいであれば、少しはまともな仕事が探せる可能性があります。

介護や運送などのブラック業界であれば、割と中高年でも正社員採用されてますからね。

ただやはり空白期間がネックになるので、多かれ少なかれ職歴を編集していく必要はあるかもしれません。

 

個人的には、詐称しないとそもそも採用されないような高齢手遅れニートの場合は、ウソついてでもさっさと社会復帰して職歴をロンダリングし、社会のために税金と社会保険料を納めたほうがいいと思います。

「職歴詐称は絶対ダメ!」なんて言ってる人は、それが周り周ってニートの社会復帰を阻み、社会保障費増大に拍車をかけ自分の負担が増えていることまで考えが及んでいません。

やり方次第、受ける会社次第でバレる可能性はかなり低くできる

ただこういう職歴詐称系のキーワードで検索すると、

  • 職歴詐称は必ずバレるからやめとけ!
  • うちの会社で職歴詐称がバレた人のその後
  • 職歴詐称した人の末路
  • ワイニート、詐称がバレてしまうwww

こんな大げさなタイトルのクソサイトが大量にヒットします。

ただこういう事例を見てみるとツッコミ所が大量にありますし、わざと脇の甘い人の事例を取り上げて「ホラ!職歴詐称はバレるんだよ!」なんて鬼の首でも取ったかのように言ってることが多いです。

 

私も多かれ少なかれ詐称的なことをして採用されたこともありますし、周りにも長年ニートしてた人が詐称して社会復帰してその後正社員になったりしてますが、バレるかどうかなんてやり方次第、会社次第です。

バレる可能性がある部分なんてやる前に調べれば分かるんだから、対策しとけばバレる可能性はかなり低くできます。

こちらでバレにくい職歴詐称の方法を紹介していますので、自己責任で参考にしてください。

⇒職歴詐称のバレない方法はある?無職ニートの空白期間に対処するには?

ネットで稼ぐ方法を模索する

高齢手遅れニートが生き残るための方法として、ネットで稼ぐ方法を模索するというのも手段の一つです。

幸い最近はネットの発達によってネットでも手軽にお金が稼ぎやすくなってきています。

外に働きに出ることに著しい抵抗がある高齢手遅れニートの方は、ネットで稼ぐ方向に舵を切ったほうがいいかもしれません。

 

まぁ稼げるようになるまでが大変ですし、ずっと稼ぎ続けるのも大変ですが、生活費の低いニートならばこれだけで生計を立てることも可能でしょう。

こちらで色々と稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてください。

⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!

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高齢手遅れニートでも、節約していくらか稼げば充分生き残れる

高齢手遅れニートが生き残っていくための方法について紹介してきました。

まぁ手遅れというか、別に一人で生きていくだけであれば、ハードルは低いですよ。

高齢手遅れニートの方はほぼ独身だと思いますが、1人で生きるだけならかなり無理な節約も可能ですし、月に何万か稼げば生きてはいけるでしょう。

 

特に最近は色々なお金の稼ぎ方がありますので、高齢手遅れニートでもお金を稼ぎやすくなってきています。

手遅れだと諦める前に、色々と模索してみたほうがいいかもしれません。

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