- 無職引きこもりだけど脱出したい!
- 無職引きこもりから社会復帰したい!
そんな悩みをお持ちの方も今のご時世珍しくないと思います。
最近は引きこもりが社会問題になってきていますからね。
内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。
しかし一時的にやるのであれば構いませんが、長引いてしまうと完全に引きこもりになってしまい、社会復帰が絶望的になってしまいます。
最近はひきこもりの事件なども問題になってきていますし、なんとか今のうちに社会復帰していきたいのが本音だと思います。
無職が引きこもりから脱出するための方法について解説しますので、参考にしてみてください。
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無職引きこもりニートをしている人は少なくない
最近はあなたのように、無職引きこもりニートをしている人は珍しくありません。
ネットやSNSを見てみても、
もう30やのに、無職引きこもりって。働くのが怖い
幼少期のイジメとか、色んなトラウマが……
引きこもり脱出したいけど、友達すくないしみんな結婚しちゃった
思えば、無職引きこもり実家居候から脱出するの大変だった。こんな時代だけど、私は今幸せです。
リアルでは、今の職場や、数年ぶりに再会した従兄弟や元彼に出会わなければ今の私はいなかった。
ネットではお互い顔がわからなくても、こんな私なんかと仲良くしてくれる人がいて嬉しい。
ヒキニート脱出のために
カラオケ行ってきます
「1人で」\_(・ω・`)ココ重要!
ヒキニート脱出のためポケゴーを再開した
多分またすぐ飽きる
ヒキニートだから一日のほとんどをベッドの上で過ごしてる
たまあにコンビニやスーパーにはでかける
こんな意見が散見されますね。
今はなんとか生活ができているかもしれませんが、ずっとヒキニートを続けるわけにもいかないでしょう。
早めに社会復帰していきたいところです。
無職引きこもりを脱出する方法は?
あなたのような無職引きこもりというのは、珍しくありません。
私も以前無職をしていた時は外に出る気力もなくお金もないので、家に引きこもりがちな生活を送っていたこともありますし。
ただあまり長引かずに社会復帰できたので完全な引きこもりにならずには済みましたが…。
あれが長引いてしまうと、仕事も見つからなくなってきて引きこもりになってしまうのだと思います。
なんとか脱出する方法について解説しますので、参考にしてみてください。
少しずつでも外に出ることから始める
無職引きこもりの方も珍しくはないと思うんですが、どのぐらい重度の引きこもりなのかが問題ですね。
単に無職というだけであれば、仕事を探せば済む話です。
バイト程度であれば、人手不足の今のご時世すぐに見つかる傾向にはあります。
ただ重度の引きこもりで、本当に家からほとんど出れないような方の場合かなり問題は深刻ですね。
そういった方の場合は、とりあえず少しずつでも外に出られるようにすることから始めていく必要があると思います。
まぁ外に出れる方でもほとんど出ないという方であれば、毎日外出するところから始めた方がいいと思いますし。
何にしても外に出れない、外で長時間過ごせないようではひこもり脱出どころではありませんので、とにかく意識して外に出ていくようにしましょう。
極力昼間は外で過ごすようにする
無職引きこもりの方でも、外には特に問題なく出れる方も多いと思います。
ただ外に出てもやることがなかったりお金がなかったりして、引きこもりがちになっている方が多いと思います。
ただずっと家にいる時間が長いようですと、体力も低下してしまうでしょうし、コミュニケーション能力も低下してしまいます。
無職引きこもりを脱出したいのであれば、極力昼間は外で過ごすようにした方がいいと思います。
できれば近所の図書館などでもいいので、週に何回か定期的に通うようにした方が良いかもしれません。
そうすれば外に出て日光にも当たりますし、体を動かして体力も取り戻していくことができると思いますし。
やはりずっと家にこもっていると、ネガティブなことばかり考えてしまってダメだと思いますよ。
運動をして体力をつける
無職引きこもりを脱出するには、一番はとにかく体力を付けることが重要だと思います。
引きこもりがちになってしまうと、筋力も低下して歩けなくなってしまったなんていうケースもあるようですからね。
まぁそこまで行くのはよほど酷い状況の方ですが、家にいる時間が長い人ですと体力が低下しているのは間違いないでしょう。
そんなに体力がない状態では仮に採用されたとしても仕事について行けずに、企業側としても使い物にならない可能性が高いです。
逆に言えば体力さえつけてしまえば、大抵の仕事はこなしていくことができます。
まぁあんまりハードな運動をはじめても怪我をしてしまうリスクもありますので、とりあえず散歩程度でいいから始めて見た方が良いかもしれません。
それで徐々に散歩する距離を増やしていけば、徐々に体力も取り戻していくことができると思います。
ジョブカフェやサポステに相談に行く
あとは引きこもりを脱出していくためには、人に会っていくことも必要だと思います。
コミュ障の方が多いと思いますので、なかなか難しいとは思いますが…。
あなたのような無職引きこもりのために専門の相談機関もあります。
単に仕事を探すだけであれば、ジョブカフェなどの若者向けの就職相談機関に相談に行くのもいいですし。
ジョブカフェにおける支援 全国のジョブカフェ |厚生労働省 (mhlw.go.jp)
あとは引きこもりやニートの方の相談にのってくれる「若者サポートステーション」という機関が全国に設置されています。
私も以前仕事を辞めてニートをしていた時は、社会復帰のために何度も相談に行ったことがありますね。
とりあえずこういった所に行けば、引きこもりに理解のあるキャリアコンサルタントの方が相談に乗ってくれますので、割と気楽に相談に行きやすい傾向にあります。
職業訓練を受ける
あとは無職引きこもりの方で、体力を取り戻して外に出られるようになったとしても、突然働き出すというのはかなり難しいと思います。
とりあえずは社会復帰のためのリハビリをしていく必要があると思います。
オススメなのは職業訓練校に通うことですね。
国があなたのような無職の方のために作ってくれた機関なのですが、入学金や授業料はほぼタダで、テキスト代一万円前後のみ負担みたいなことが多いです。
しかも条件を満たせば、月十万円の職業訓練受講給付金も貰えますので、お金を貰いながら新たな資格やスキルが身につく可能性があります。
私も以前無職をしていた時に職業訓練を受けたことがきっかけで社会復帰したことがあります。
やはり無職や引きこもりの方が突然一念発起して仕事を探し出すというのは、難しいと思います。
こういったところに通えば就職のサポートなどもしてくれますので、気楽に通ってみるのも良いかもしれません。
職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省
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まず1日でいいから働く
あとは無職引きこもりの方は、とりあえず1日だけ働いてみるというのが良いかもしれません。
それまで働いたことがない人が突然フルタイムの正社員の仕事に仮に採用されたとしても、恐らくついていけない可能性が高いです。
この人手不足のご時世、あなたさえやる気になれば何かしら仕事は見つかる可能性は高いですが…。
引きこもりとなると仕事からも長く距離を置いていた人が多いと思いますので、なかなかすぐには適応していけませんからね。
幸い最近は人手不足の影響で、1日だけの単発バイトや短期バイトなども増えている傾向にあります。
とりあえず1日だけ働いてみてお金を稼いでみるのも良いかもしれません。
それで徐々に働ける日数を増やしていくと良いでしょう。
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ネットで稼いでみる
無職や引きこもりを脱出していくためには、就職活動をしていく必要がありますが、就職活動をするにしても結構お金がかかるんですよね。
- 交通費
- 履歴書代
- 証明写真代
- スーツ代
- クリーニング代
などなど。
無職やひきこもりの方ですと、あまりお金がない方も多いでしょう。
そういった方の場合は、とりあえずネットでお金を稼いでみるというのも手段の一つです。
幸い最近はネットの発達によって、ネットでも手軽にお金が稼ぎやすくなってきていますし。
外に働きに出るのが難しい方でも、こういった方法で稼げるようになれば自営業になることもできます。
こちらで色々と稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてみてください。
⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!
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転職エージェントに相談してみる
無職ひきこもりを脱出していくためには、仕事を探していく必要があります。
ですがやはり1人で仕事を探していると、気が滅入ってきたりもしますし。
ちょっと落とされただけで落ち込んでしまったりしてなかなか再就職活動が思うように進まなかったりします。
やはり無職引きこもりを脱出していくというのは簡単なことではありませんので、誰か強力な味方を作った方がいいと思います。
幸い最近は転職エージェントというサービスが世の中に普及してきています。
こういったものを使えば履歴書や職務経歴書の添削、面接の練習などをしてくれる傾向にあります。
一般的なルートで仕事を探すよりも、転職エージェントが紹介してくれる非公開求人で探した方が良い会社の求人が多い傾向にあります。
本気で無職引きこもりを脱出してそこそこいい会社に行きたいと考えているのであれば、こういった所に通ってみるのは良いかもしれません。
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今ならやる気を出せば、仕事を見つけることは十分に可能
無職引きこもりを脱出したいなんて言うと、世間的には「無理」とか「かなり難しい」とか言われる傾向にあります。
しかし最近は人手不足の会社が多いですし、私の周りでも長期ブランクがあるニートの方でも普通に仕事は見つかってます。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
帝国データバンクの2022年10月の調査によると、51.1%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、特に情報サービス業を含む8業種では60%以上と深刻な人手不足となっています。
今ならばあなたさえ引きこもりを脱出してやる気を出せば、何かしら仕事は見つかると思いますね。
できるだけ若いうちにひきこもりを脱出しておけば、今からでも正社員になれたり、いい会社にも行きやすい傾向にあります。
今日より若い日はありませんので、早めに動き出しておいた方が良いかもしれません。