- 無職だけど逃げ癖がついてしまった!
- こんなので社会復帰していけるのかな…?
そんな悩みをお持ちの方も、今のご時世珍しくないと思います。
やはり無職となると仕事を辞めてしまい、逃げ癖がついてしまう方は珍しくないと思います。
もしかしたら仕事を転々として、何度も逃げてしまっている方も多いかもしれません。
1度逃げ癖がついてしまうと、2度3度と仕事を転々としたりしてしまうというのは、よくあるパターンですからね。
この記事では逃げ癖がついた無職にありがちなことと、社会復帰していくための方法について解説します。
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無職で逃げ癖がついてしまう人は珍しくない
最近はあなたのように、無職で逃げ癖がついてしまう人は珍しくありません。
ネットやSNSを見てみても、
仕事に不満はないのにふとニートに戻りたくなるのって逃げ癖がついてるのかな〜
実はせっかく決まった派遣の仕事当日に辞退しました。
また1から職探しです…逃げ癖がほんとに治らない…
逃げ癖ついてるニートだから嫌だなって思った事はマジで避けてるし好きな事して生きてるけど毎日が虚無
まじでつまらん人生しか送ってないな〜と思う日もあるけど怠惰な生活が楽だから好きだ
私、根はまじめで繊細なので、もし「逃げ癖」がなかったら、とっくに精神崩壊してたと思うんだよね。
だから親に罵られ、ニートしながらも、逃げたし。
逃げは防衛手段であり、最強の手札の一つ。
つらいなら、逃げていい。
あーーーもう仕事しなきゃいけないのがすごく嫌😂😂😂
約2ヶ月のニート生活に終止符打たれる
逃げ癖辞め癖ついてないといいな😔
こんな意見が散見されますね。
特に最近は労働環境の悪いブラック企業が多いため、あくまでも自衛の手段として逃げるのは悪いことではありません。
逃げ癖がついてしまった無職にありがちなこと
実は私も無職だった期間があります。
逃げ癖がついてしまい、仕事が長続きしない期間がありました。
その後良い会社に行けたのでなんとか社会復帰していくことができましたが…。
これは無職で逃げ癖がついた人でないと分からないことかもしれません。
逃げ癖がついてしまった無職にありがちなことについて解説しますので、参考にしてみてください。
貯金を崩してでも働きたくない
逃げ癖がついてしまった無職にありがちなこととして、貯金を崩してでも働きたくないと考えてしまうことが挙げられます。
逃げ癖がついている人ですと、一番は仕事からは逃げた人が多いと思います。
他の国であればまだ良いかもしれませんが、特に日本は労働環境は悪い傾向にあります。
まだまだブラック企業もたくさんありますからね。
無職ですと、収入もなく貯金もあまりない方が多いかもしれませんが、極端な節約をしてでも働きたくないと考えてしまいがちです。
どこまでも逃げられるだけ労働から逃げてしまいたいと考えるパターンです。
人間関係でも逃げ癖がある
逃げ癖がある無職の方ですと、人間関係でも逃げ癖があるというのは、よくあるパターンです。
これまでの人間関係をリセットして、関係を絶ってしまったという経験を持っている方も多いのではないでしょうか?
特に無職になってしまうと、世間体も悪くなってしまいますからね。
友達がいる方でも、無職であることを隠して疎遠になってしまったり、、付き合いが億劫になってしまうというのは、よくあるパターンです。
私も無職期間が長引いた時に、友達からの誘いを断りがちになり疎遠になってしまったことがありますからね。
酒を飲んで現実から逃げる
逃げ癖がついてしまった無職にありがちなこととして、酒を飲んで現実から逃げるということも挙げられます。
特に無職ですと、昼間も家にいる方が多いでしょう。
昼間からは家で酒を飲むなんていう、アル中になってしまう方も珍しくありません。
⇒【アル中】無職なのに昼から酒を飲む!酒浸り生活から抜け出す5つのヒント
無職ですと、早く社会復帰のために動き出して行った方がいいのですが働きたくない為に酒を飲み現実から逃げてしまうんです。
あんまりこんな生活を長くしていると、体も壊してしまいます。
長時間睡眠で現実から逃げる
無職で逃げ癖がついてしまう方は、長時間睡眠で現実から逃げるというのもよくあるパターンです。
寝ている間は意識がないので現実を見ずに済みますからね。
無職の方は現実がうまくいっていないので、つまらない日常を送っている方も多いと思います。
睡眠をとれば楽しい夢を見ることができるかもしれませんし、お金も使わないので経済的です。
この世からも逃げたいと思ってしまう
無職で逃げ癖がついてしまった方は、悪化するとこの世からも逃げたいと思ってしまうのもよくあるパターンです。
特に無職者の自殺は多いと言われています。
私も長期間無職をしていた時は毎日死ぬことが頭をよぎったりもしていましたし。
こんな風な考えをもって、この世からも逃げたいと思い出したらもう潮時だと思います。
さすがに働くことは死ぬよりはマシだと思いますので、早めに社会復帰していた方が良いかもしれません。
逃げ癖がついた無職が社会復帰するには
無職で逃げ癖がついてしまうというのは、よくあるパターンです。
惰性で働けている社会人の方であればいいですが、無職の方が仕事を探し出すというのは、かなりエネルギーをが必要ですからね。
仕事を探さなくてはいけないことは分かっているが、仕事探しが面倒なので、仕事探しから逃げている方も多いのではないでしょうか?
ただそんな状況ですと、遅かれ早かれお金がなくなったら働く羽目になってしまいます。
逃げ癖がついた無職が社会復帰していくための方法について解説しますので、参考にしてみてください。
少しずつバイトをしてみる
逃げ癖がついた無職の方が社会復帰していくためには、少しずつでもいいから前に進んでいくことです。
それには少しずつバイトをしてみるというのも良いかもしれません。
幸い最近は人手不足の影響で、1日だけの単発バイトや短期バイトなども増えてきています。
さすがに逃げ癖がついてしまった方でも1日だけとか1週間だけなどの短期間の労働であれば、なんとかこなせると思います。
こういった風に少しずつ働き始めて労働の感覚を取り戻していくと良いでしょう。
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ネットで稼ぐ道を模索する
逃げ癖がついてしまった無職の方ですと、人間関係も避けてしまう傾向にあります。
長期間そんな逃げ続ける生活をしていると、いきなり外に出てフルタイムで働き始めるのはなかなか難しいかもしれません。
そういった方の場合はネットで稼ぐ道を模索するというのも手段の一つです。
幸い最近はネットでも手軽にお金が稼げるようになってきています。
まぁ継続して会社員並みに稼いでいくのはかなり難しいですが、一時的に数万円稼ぐとか月何万円か稼ぐぐらいであれば、頑張り次第で十分に可能です。
こちらで色々と稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてみてください。
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職業訓練から社会復帰を目指す
逃げ癖がついてしまった無職の方は突然仕事を探し出すのは難しいでしょう。
面倒なことから逃げていると、ダラダラした生活習慣が身についてしまいます。
まずは社会復帰のリハビリが必要だと思います。
いっそのこと、職業訓練から社会復帰を目指すというのも手段の一つです。
幸い入学金や授業料はほぼタダで通えますし、訓練期間中は失業保険が延長されてもらえます。
失業保険をもらえない、または支給が終わってしまった方でも、条件を満たせば、月10万円の職業訓練受講給付金がもらえます。
とりあえずこういったところに毎日通っているだけでも社会性を取り戻すことができて逃げグセを克服するきっかけになると思います。
職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省
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転職しやすい逃げやすい仕事を探す
逃げ癖がついてしまっている無職の方ですと、なかなかは仕事が長続きしない方が多いかもしれません。
どうせまた辞めてしまうという風に考えると仕事を探す手も止まってしまうでしょう。
逃げ癖がついている人は、逃げながらでも働きやすい仕事を探すと良いかもしれません。
つまりは転職しやすい、逃げやすい仕事を探すと良いでしょう。
具体的には、有効求人倍率が高くいくらでも同業他社に転職可能な仕事です。
例えば介護職員などがそれにあたります。
あまりの人手不足でやりたがる人が少ないので、虐待などの問題を起こした職員ですらかなり簡単に転職が出来ていたりしますし。
私の周りでも10回以上とか転職している方もいらっしゃいますね…。
逃げ癖がついている方は、逃げやすい派遣でやってみると良いかもしれません。
合わない施設だったら派遣の担当に言えば結構変えてくれたりしますからね。
転職市場価値を診断してみる
逃げ癖がついてる無職の方は、とにかく1歩でもいいから仕事探しのために動き出すことが必要だと思います。
一番簡単に仕事探しの1歩を踏み出せる方法としては、自分の転職市場価値を診断してみることです。
幸い最近は自分の転職の市場価値を診断できる転職アプリが出てきています。
こちらのアプリであれば、登録すれば面接確約済みのオファーが来ますので、待ちの姿勢で仕事探しを始めることができます。
まとめ 逃げ癖は早めに改善しよう
無職の方で逃げ癖がついてしまっている方は珍しくもないと思いますが…。
やはりそのまま現実や仕事さがしから逃げていたら何も始まりません。
お金がなくなってしまったら遅かれ早かれ働くことになってしまいますからね。
逃げ癖は早めに改善しておいた方がいいでしょう。
まぁ幸い今は仕事は多い傾向にありますし、あなたさえ1歩を踏み出せば、何かしら仕事は見つかる傾向にあります。
早めに社会復帰のために動き出しておくと良いでしょう。