無職が犯罪者扱いされる5つの理由!経験者が語る対処法はこれだ!

 

  • 無職だから犯罪者扱いされてる!
  • 本当に犯罪者になってしまいそう!

そんな悩みをお持ちの無職の方も今のご時世多いと思います。

 

最近はニートやひきこもりの方が急増しているため、あなたのような悩みをお持ちの方は少なくありません。

内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。

無職だからといって昼間からブラブラしていただけで誰かに「犯罪者だ!」なんて言われることはありませんが、犯罪者扱いされやすいのは事実かもしれません。

実際私も無職だった時に、何度か警察官に職務質問されたことがありますし。

ネットなどを見ても「無職は犯罪者予備軍!」なんて酷い意見も見ますね…。

これだけ少子高齢化が進んで定年になった高齢者が多い今、無職なんてたくさんいるんですが…。

 

この記事では無職が犯罪者扱いされがちな理由と、犯罪者扱いされないための対処法について解説します。

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無職ニートで犯罪者扱いされてしまう人は珍しくない

最近はあなたのように、無職ニートで犯罪者扱いされてしまう人は珍しくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

無職ニートだと職務質問もされやすいようですから、犯罪者のように見られがちなのかもしれません。

無職が犯罪者扱いされがちな理由は?

無職が犯罪者扱いされがちな理由は、いくつかあります。

まぁ一言で言えば「なんか不審だから」の一言に尽きますが…。

実際無職をやっている人としては世間体も悪いし、たまったものではないと思います。

無職が犯罪者扱いされがちな理由について解説しますので、自分の状況と照らし合わせて参考にしてみてください。

平日昼間からブラブラしてるから

無職が犯罪者扱いされがちな理由として一番に挙げられるのは、平日昼間からブラブラしているからです。

普通であれば、平日昼間なんて会社に行って働いている時間ですからね。

女性であれば「専業主婦です」みたいな感じで通りますが、男性の専業主夫なんてまだまだ数が少ないですし。

働きもせずにブラブラ遊んでいる!なんて思われて、犯罪者扱いされがちなんです。

私が無職だった時に警察に職務質問されたのも、平日昼間でしたからね…。

 

観光地とか繁華街とかであれば、観光客とか平日休みの人に思われて不審には見られない傾向にありますが…。

住宅地で昼間からブラブラしてるいい歳したおっさんなんて、犯罪者予備軍にしか見えません。

無職なんて普通じゃないと思われているから

あとは単に「無職なんて普通じゃない」と思われているからということが挙げられます。

特に男性ほど、「バリバリ働いて家族を養うべき!」みたいな風潮が未だに根強いですからね…。

女性でも結婚せず働きもしない無職だと、普通じゃないと思われます。

こういった偏見が、本当に犯罪者を作り上げてしまうんだと思いますが…。

 

まぁこれも本人の性格の問題で、「無職でーすwwwウェーイwww」とか開き直れるならいいのかもしれませんが。

それなら周りの人も「働けよw」みたいに冗談で済ましやすい傾向にあります。

ですが実際は本人が「無職なんて普通じゃない…」なんて自己肯定感をなくし、泥沼に落ちる傾向にありますね…。

税金を払っていないから

あとは我が国では、憲法で納税の義務が規定されています。

無職は所得がないので税金を払っていないため、それも犯罪者扱いされる一因になっているかもしれません。

働きもせず昼間からブラブラし、しかも税金も払っていないとなると、社会にとってはお荷物ですからね…。

貯金もなくなれば生活保護を貰って社会補償費増大の一因になってしまうかもしれません。

 

まぁ消費税もあるので、無職が全く税金を払っていないというわけでもありませんけどね。

去年は働いていた人であれば、所得税や住民税、国民健康保険などは前年の所得に応じて課税されるため、今年は税金払ってると思いますし。

不動産を持っている方は無職でも固定資産税を払わなければいけません。

犯罪を犯した無職の先輩達がたくさんいるから

何気に一番致命的な要因なのが、実際に犯罪を犯してしまった無職の先輩達がたくさんいるからです。

一番犯罪を犯す属性が高いイメージがあるのが、

  • 男性
  • 未婚
  • 無職
  • 35歳以上
  • 住所不定

これらの属性が揃えば、かなり犯罪者っぽいですね…。

まぁこんなページを見られているということは、あなたは住むところはあるんでしょうけど。

 

実際犯罪者やホームレス、自殺者は男性のほうが遙かに多いですからね…。

実際に犯罪を犯してしまった実績が多いイメージがあるのが無職なので、世間の人にもそう思われてしまうんです。

お金が無さそうだから

あとは単純に働いていないので、お金が無さそうだからということが挙げられます。

お金がなくなってしかも無職であれば、生きるために犯罪を犯しそうなイメージがありますし。

追い込まれたら人間は何をするかわかりません。

 

逆に以前はバリバリ働いていたり資産家の無職ですと、犯罪者扱いはされない傾向にありますね。

この資本主義社会では、お金がない+無職となると犯罪者扱いされてしまうのです。

金がある無職なら人生を謳歌できますので、お金がない無職とは天と地ほどの違いがあります。

無職が犯罪者扱いされないためには?

上で述べたような理由から、無職というのはとかく犯罪者扱いされがちです。

通り魔事件などがあって犯人が見つからない場合、まず無職でひきこもっているような人がいる家に職務質問に行くようですし。

ですが仕事が見つからないから無職をしているだけなのに、犯罪者扱いされるのは心外ですよね。

無職が犯罪者扱いされないための方法について解説しますので、参考にしてみてください。

無意味にブラブラ出かけない

無職が犯罪者扱いされないためには、無意味にブラブラでかけない方が良いでしょう。

無職でも家にこもっていると運動不足になるので外には出た方がいいのですが、あまり無目的にブラブラするのは控えた方がいいということです。

平日昼間から住宅地をあてもなくブラブラしているいい歳したおっさんがいたら、誰でも不審に思うでしょうし。

 

ただ無意味にブラブラするなという話で、「ここに行こう」と目的を持って出かけるなら大丈夫です。

運動のために散歩などをするにしても、ジャージに着替えたりタオルを肩にかけたりして、「私運動してます!」と見た目でわかるようにしておけば安心です。

私も無職だった時に平日昼間から外で運動してたことは何回もありますが、運動中に職務質問なんてされたことはないですね。

無目的に何もせずブラブラしてるから不審に思われるのであって、何か意味のあることをしていれば大丈夫だと思います。

ハローワークやジョブカフェに通う

無職ですと会社や学校にも通う必要がないので、家にひきこもりがちになってしまいます。

それが更に犯罪者扱いに拍車をかけている可能性もあります。

ひきこもりなんて、突然何をしだすかわからないイメージが世間的にはありますからね…。

 

なので、仕事を探すために外には出かけた方がいいと思います。

できればハローワークやジョブカフェなどに定期的に通いましょう。

無職の仕事は、「早く仕事を探して再就職すること」です。

仕事を探そうともせずブラブラしてるから犯罪者扱いされるわけで、仕事を探してるなら求職者として扱われますからね。

ハローワークの求人なんて家のパソコンやスマホからでも見れますが、家にこもりがちになるのは良くないので、無駄だとは思っても通った方がいいかもしれません。

 

あとは比較的若い方であれば、ジョブカフェや若者サポートステーションなどの就業相談機関も利用できます。

私も一時フリーターや無職をしていた時にお世話になりましたし、こういったところに通って早く仕事を探すべく動いた方が良いかもしれません。

熱心に仕事を探している人であれば求職者になりますし、無職だったとしても犯罪者扱いはされない傾向にあります。

ジョブカフェにおける支援 全国のジョブカフェ |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

⇒全国のサポステ | サポートステーションネット

身だしなみを整える

あとは無職で犯罪者扱いされがちな理由として、身だしなみが汚いからということもあります。

働いていないので同僚や客にも接する必要はなく、身だしなみに無頓着になるケースが多いです。

髭を伸ばしたり、髪がボサボサな人も珍しくありません。

 

なので、無職で犯罪者扱いされたくないなら、身だしなみを整えましょう。

無職でもダラけないために毎日スーツを着てハローワークに行ったり、エア出勤してる人もいるくらいですし。

そのくらい無職中でも身だしなみを整えてキリッとしていれば、印象も良くなり仕事探しにもプラスに働くでしょう。

当然犯罪者扱いなんてされにくくなります。

早く仕事を探す

あとは無職だから犯罪者扱いされがちなわけで、早く仕事を探して会社員になれば問題ありません。

やはりいい歳した大人が働きもせずにブラブラしてるなんて普通じゃないと世間の人たちは考えますし。

特に我が国は仕事を神聖なものとして扱う傾向にありますので、無職の肩身は狭いんですよ。

 

幸い今は有効求人倍率も高いですし、正社員の有効求人倍率も一倍を越えてきています。

今ならば無職脱出もしやすいので、今のうちに動いておくと良いかもしれません。

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無職への偏見は根強い!早めに仕事を探そう

やはり無職となると偏見も根強く、犯罪者扱いなんてのもされがちな傾向にあります。

実際に無職で犯罪を犯してしまった先輩達もたくさんいますからね…。

今は失業保険があったり多少の貯金があるから無職ができているかもしれませんが、それもいつまでもつかわかりません。

お金がなくなって無職であれば、本当に生きるために犯罪を犯してしまいかねませんからね…。

 

幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。

早めに仕事を探して、犯罪者扱いされがちな無職からは足を洗った方が良いかもしれません。

そろそろ仕事探したいけど、何からやればいいか分からない!

無職期間が長引いている人ほど、そういった状態に陥っている方が多いのではないでしょうか?

長らく働いていないと、動き出すのが億劫になってしまいますからね…。

 

ただそこで「そろそろ動き出さなきゃなぁ」と思っても、「まず何からやればいいのか?」わからずに一歩踏み出せない人が多いのが現状です。

そうなるとどんどん無職期間が延びていってしまい、更に不利になってしまいます。

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