ニートはどうやって生きてるのか?経験者が語るよくあるニートの生活手段はこれだ!

 

  • ニートってどうやって生きてるの?
  • やっぱり親に頼って生きてるの?
  • ニートになりたいけど生きられるのか不安…

そんな疑問をお持ちの方は今のご時世珍しくないと思います。

 

世間の人達や、これからニートになりたいと考えている人は「いったいニートはどうやって生きているか?」気になっている人が多いかもしれません。

普通に働いていたら税金や社会保険料もがっぽり取られていますし、これで仕事なんて辞めてしまったら暮らしていけないだろう、と考えてしまいがちですからね。

しかし私も何度もニート生活を経験したことがあるので分かりますが、やり方によっては案外生きていくことができます。

 

この記事ではニートはどうやって生きているのか、ニートのよくある生活手段について解説します。

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ニートの方は色々な方法で生活費を捻出している

ネットやSNSを見てみても、ニートの方は様々な方法で生活費を捻出しているようです。

こんな意見が散見されますね。

 

SNSだと「親の金でニートしてまーすw」なんて言うとぶっ叩かれるため、あまりいない傾向にありますね…。

しかし私の近所や知り合いでも親に養ってもらっている方は少なくないため、実際は結構いるでしょうね。

ニートはどうやって生きてるの?よくある生活手段はこれだ!

普通に働いていると、ニートは一体どうやって生きているのか?疑問に思ってしまう人が多いと思います。

普通に生活していくだけでお金がたくさん出ていきますからね。

働かなかったらお金を稼ぐことができませんので、「一体どうやって生きているんだろう?」という疑問も湧いてきてしまいます。

ニートはどうやって生きているのか?よくある生活手段について解説しますので、参考にしてください。

実家で子供部屋おじさんニートをして親に頼って生きている

ニートが生きている生活手段として、実家で子ども部屋おじさんニートをして親に頼ってきているということが挙げられます。

ニートの方となるとこのパターンが多いと思いますね。

最近はニートではない人でも独身の人も増えてきていますし、恋人もいない人も珍しくないため、子供部屋おじさんをしている社会人の方は結構います。

私も子ども部屋おじさんをしていた時期が長かったのですが、実家に住めば生活費はあまりかかりません。

実家にいくらか入れるにせよ、1人暮らしをするよりは大幅に生活費が低く済みます。

 

ニートなんて働きたくないために、極限までお金を使わない生活をしている人も珍しくありません。

案外省エネな生活をしているため、そこまで親に何万円も何十万円も金銭的に頼っている…というわけでもないと思います。

「働かざるもの食うべからず!」なんて言う人が多いですが、たかが一人分の食費くらい、自炊すれば月1万円もあれば済みますからね(経験済み)。

「実家で親に頼っているニートは、親が死んだら生きていけるの?」と疑問に思っている人も多いですが、元々生活費が低い人が多いため、親が死んだらしぶしぶ働き始める人が多いですね。

生活費が低いため、そ週に何日かバイトでもすれば普通に生きていくことができるため、そこまで深刻な問題だとはあまり思いませんね…。

都会の資産価値のある実家でなければ相続税もかからない場合が多いため(相続税は3000万円の基礎控除がある)、親が死んでも安く実家に住み続けられるのであれば、少ないお金でも充分暮らせます。

たまにバイトをして生きており厳密にはニートではない

ニートが生きている生活手段として、たまにバイトをして生きているということが挙げられます。

「ニートですw」と自分で言っている人でも、実際はたまにバイトをしていたり、たまに短期バイトやお小遣い稼ぎをしていたりして、厳密にはただのフリーターというケースは実際かなり多いと思います。

特に最近はウーバーイーツなどのGIGワークが増えてきており、人間関係がなくて気楽だからか、ニートの方がたまに小遣い稼ぎでやっているケースは珍しくありません。

私の知り合いにも、ウーバーイーツでそこそこ稼いでいる元ニートの方がいますが、稼いでいるからニートではないのに未だに「ニートですw」とか言ってますからね…。

 

結局は実家暮らしで生活費があまりかからない場合でも、さすがに家に1円も入れないのは肩身が狭いですし、ニートにも欲しいものの1つや2つありますからね。

そもそも本当に仕事自体が嫌いで全く働きたくない、お金も稼ぎたくないなんて言うニートは殆どいないと思います。

単に人間関係が嫌だったりするから働けないだけで、ウーバーイーツのような気楽な働き方が近くでできるのであれば、ニートなんて勝手に働き出すケースが多いと思います。

国はこういった気楽な働き方をもっと増やしていくべきだと思いますね。

過去に構築した資産や不労所得で生きている

ニートの生きている生活手段として、過去に構築した資産や不労所得で生きているケースも挙げられます。

人生の前半で頑張って資産を構築して、それ以降はその資産や不労所得で生きているパターンです。

特にそこそこ若いうちから稼げるいい会社に入った人の場合は、やりやすい傾向にあります。

最近は、低所得でも極限まで節約をしてお金を貯めて全額投資にまわし、資産構築するタイプのセミリタイヤをしている人も増えてきています。

 

「そこそこ以上の収入がないと資産構築なんて無理!」と勘違いしている人が多いですが、いくらで生活できるかというのは、人によって全く変わってきます。

節約ガチ勢ですと、月3万円前後で1人暮らししているような方もいらっしゃいますからね。

月数万円程度の生活費で暮らせるのであれば、フリーターの乏しい給料でも、余裕で資産構築をしていくことができます。

私も以前、フリーターをしながら月6万円くらいの生活費で一人暮らししていたことがありますが、自炊すればなんでも安く食べられるし、速度を気にしなければネット環境も安いですし、特に不都合はありませんでした。

まあ全く働かないというのも暇ですので、たまにバイト程度で働くのであれば、そこまで大きな資産も必要ないんですけどね。

専業主婦(夫)をして生きておりパートナーが養ってくれている

ニートはどうやって生きているの?という疑問については、やはり誰かに養ってもらっているケースが多いと思います。

専業主婦をして生きており、パートナーが養ってくれているケースも珍しくありません。

最近は共働きが増加!と言われていますが、まだまだ専業主婦というのは数百万人単位でいますからね。

まだまだ数が少ないですが、男性の専業主夫も増加傾向ではあります。

ただ女性は基本的に「男性に養ってもらいたい」と考える人が大多数なので、数はあまり増えていませんが…。

これ否定する人が多いですが、女性が男性に求めるのは今も昔も「経済力」一辺倒なのは統計やアンケートでも明らかなので、事実ですからハッキリ言わせていただきます(笑)。

 

まあこういうこと言うとSNSで炎上したりするのであまり言いたくありませんが、「専業主婦はニート!」というのは、私の周りの専業主婦の人達を見ていると、正しいような気もしますけどね。

生活家電が発達した今の時代では家事なんて大した手間ではないですし、完璧に掃除も料理もやってます!なんてクオリティの高い家事をしてる専業主婦の方なんてどのくらいいるのやら…。

普通のニートに比べて旦那が会社員ですと、第3号被保険者で年金を払った扱いにされますので、普通の独身のニートに比べればフェアではないような気がしますし、ニートよりも世間体が遥かにいいですし、ちょっと恵まれすぎな気がします。

自給自足をして生きている ※自給自足100%は無理

ニートはどうやって生きているの?と考えると、自給自足をしているのではないか?という考えを思い浮かべる人も多いかもしれません。

まぁ昔はみんな農家だったので、慎ましい生活をしてほとんど自給自足のような生活をして生きていたケースは多かったと思います。

実際に節約生活をすれば必要な生活費なんてかなり圧縮することができますし、節約については正直際限がありません。

必要なお金が少なくなれば、いくらかでも自給自足することで、余裕で暮らしていきやすいと思います。

 

農業というのも、人に販売するぐらい大規模にやろうとすると、高額な農業機械を購入しなければならず破産リスクが上がってしまうのですが、自分の家で作るぐらいの家庭菜園レベルであれば、大規模な設備投資なんて必要ありませんし、十分黒字でやっていくことができます。

ただ生活に必要なものを全部自分でまかなうというのは無理なので、あくまでもある程度自給自足するということですね。

生活保護を受けて生きている

ニートはどうやって生きているのか?という疑問については、よくあるパターンとしては生活保護を受けているパターンです。

生活保護受給世帯は年々右肩上がりで増えてきており、これからも増加していく見込みです。

「生活保護なんて簡単には受けられない!」なんて勘違いしている人が多いですが、あんなものは条件を満たしていれば紙一枚突きつけるだけで本来誰でももらえるものですからね。

私の周りでも30代とか40代程度でまだ若いのに、生活保護もらって生きている方はいらっしゃいますよ。

べつに不正受給というわけではなく、条件を満たしているから堂々と貰っているだけです。

 

ただもちろん、一人で役所の窓口に行って馬鹿正直に「生活保護ください!」と言いに行ったところで、窓口にいる非正規公務員にマニュアル対応で追い返されるのがオチです。

仮に条件を満たしていても、あれこれ適当なこと言われて追い返されるに決まっています。

ガチで生活保護を貰いたいのであれば、地方議員や弁護士に口利きを頼んだり、貧困問題に取り組むNPO団体などに相談した方がいいですね。

そういったプロであれば、生活保護の申請に同行してくれたりしますし、条件を満たしていない場合は窓口に行って断られる前にアドバイスをしてくれます。

生活保護受給相談で頼りになりそうなNPO団体

最近はホームレス対策や貧困問題に取り組むNPO団体が増えてきていますので、こういったところに相談すれば申請に同行してくれたりします。

こちらの団体は東京にあり、リーマンショックの時に「派遣村」を開設していた有名な団体で、私もたまに寄付してます。

⇒自立生活サポートセンター・もやい |相談受付

 

こちらは大阪の団体で、代表が若い女性の方でたまにテレビに出たりしています。

こちらもたまに寄付しています。

⇒生活にお困りの方へ ホームレス状態を生み出さないニホンに|ホームドア相談受付

 

こちらも大阪の団体ですが、Youtubeチャンネルで積極的に情報発信したりテレビに出たりしています。

代表の方は強い志を持った人で、相談者が元犯罪者など問題がある方でも見捨てずに助けているので、私が大阪周辺に住んでいたとしたらここに相談してみるかもしれません。

遠方からの相談も受け付けているようです。

生活保護相談・住宅支援の相談は、NPO法人生活支援機構ALL(オール)へ (npo-all.jp)

 

一人で役所に相談に行っても、担当者次第で心無い言葉をかけられて追い返されてしまう可能性が高いです。

NPO団体も担当者次第の面があるのですが、一人で役所に相談に行くよりはだいぶマシな対応をしてもらえると思います。

生活保護申請代行業者に頼むのも手段の一つ

最近は行政書士や弁護士が、生活保護の申請代行をしてくれるサービスも増えてきています。

最近は行政書士や弁護士などが生活保護申請代行業を営むケースも増えているため、こういった業者に依頼するのも手段の一つです。

こちらの行政書士事務所は、申請代行~却下された時の不服申し立てまでしてくれるようで、レビュー評価も高いので安心かもしれません。

【全国対応可】生活保護の申請手続を代行します!門前払い・扶養照会にも対応 – 行雲流水 社福士行政書士事務所 -ココナラ-

NPOのほうが無料で利用できるので使いやすいですが、担当者次第の面があります。

行政書士や弁護士などの専門家が申請代行すれば役所も違法な水際作戦をできないため、こういった業者に頼るのも良いでしょう。

 

NPOのほうが無料で利用できるので使いやすいですが、担当者次第の面があります。

行政書士や弁護士などの専門家が申請代行すれば役所も横暴な対応はできませんので、こういったところに相談してみるのも良いかもしれません。

ネットで稼いで生きており実態はただの自営業

ニートはどうやって生きているの?と言う疑問については、厳密にはその人はニートではない可能性もあります。

特にネットで稼いでるような自営業の人達も最近は増えてきていますし、ネットで稼げると会社に行ったりする必要もなく、自宅で稼ぐことができます。

私もそんな感じの稼ぎ方をやっていたこともあり、近所の人達にはニートに思われていたでしょうね(笑)。

 

ただ最近は本当にこういった稼ぎ方が増えてきていますので、会社員並かそれ以上に稼いでる人も増えてきています。

元ひきこもりがネットで稼いで会社を作った!なんていうケースなんて珍しくもありません。

こういった人達はニートではなくただの自営業だったり、会社を経営していたりしますね。

ただ自宅で割とダラダラしながら仕事をしていたり、労働時間はそこまで長くない場合も珍しくなく「ニート兼自営業ですw」なんて自嘲的に言っているケースも珍しくありませんね。

 

あなたもこういった稼げるニートになりたいのであれば、頑張ってみるのも良いかもしれません。

こちらで色々と稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてください。

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まとめ

ニートはどうやって生きているのか?具体的な生活手段についてよくある事例を解説します。

まぁ外から見たら「あいつは一体どうやって生活しているんだ?」と気になってしまうのかもしれませんが、まあ人によって事情や家庭環境も様々ですからね。

実家で子ども部屋をおじさんニートをしている場合でも、親にとってはニートでも一緒に暮らしてくれていた方が、家事などを手伝ってくれて助かっているケースもありますし。

最近は離婚や独居老人も増えてきているため、「一人で暮らすよりはマシ」と考えるケースも珍しくありません。

まぁ他人が外からあれこれ言うのはお節介だと思いますね…。

 

まぁもしあなたが今の生活に疲れ果てて、「ニートになって気楽な生活をしたい」「ニートでも生きられるのであれば、ちょっと考えてみたい」というのであれば、検討してみるのも良いかもしれません。

特に最近はネットなどでも稼ぐ選択肢が増えてきているため、ニート的な生活をしながら収入も確保して、自営業の肩書きを手に入れるなんていうことも可能です。

最近はブラック企業も多く、雇われて働くこともきつくなってきていますので、ちょっと頑張って自分で稼いでみるのも良いかもしれません。

そろそろ仕事探したいけど、何からやればいいか分からない!

無職期間が長引いている人ほど、そういった状態に陥っている方が多いのではないでしょうか?

長らく働いていないと、動き出すのが億劫になってしまいますからね…。

 

ただそこで「そろそろ動き出さなきゃなぁ」と思っても、「まず何からやればいいのか?」わからずに一歩踏み出せない人が多いのが現状です。

そうなるとどんどん無職期間が延びていってしまい、更に不利になってしまいます。

「そろそろ仕事探したいけど、何をやったらいいかわからない!」という方にお勧めのサービスはこちら!

 

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