- 仕事探してる引きこもりだけど、履歴書の空白期間どうしよう…
- 空白期間があるから書類選考で落ちてしまう…
そんな悩みをお持ちの方は珍しくないと思います。
どうも。
たびたび仕事を辞めて無職ひきこもり期間があり、大企業正社員やフリーター自営業などの経験を持つTK神戸@元無職です。
私も一時期無職で引きこもりがちな生活を送っていたことがあり、空白期間ができてしまったことがあります。
空白期間ができてしまうと、書類選考で落ちてしまうことも多いため、仕事探しにはかなり不利でした。
まぁその後なんとか社会復帰することができましたが、空白期間が空いてしまったというだけで絶望してしまい、無職や引きこもり生活を続けてしまうという人も多いと思います。
この記事では履歴書に空白期間がある引きこもりが社会復帰する為の対処法についてまとめてみました。
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履歴書に空白期間があるひきこもりが社会復帰するにはこうしろ!
やはり履歴書に空白期間があるというのは、社会復帰にかなり不利です。
それまでバリバリ働いていて空白期間が数ヶ月程度で比較的少ない人でも不利になるというのに、何年も空白期間があるような引きこもりが社会復帰するのは正直結構難しいと言わざるを得ません。
しかしそうは言っても働かないとお金を稼ぐことができないため、何とか社会復帰していくことを考える必要があります。
履歴書に空白期間がある引きこもりが社会復帰するための方法についてまとめてみましたので、参考にしてください。
ひきこもりをしていたことは絶対に隠す
履歴書に空白期間がある引きこもりが社会復帰するための方法として、ひきこもりをしていたことは絶対に隠すということが挙げられます。
やはり世間の引きこもりのイメージは悪すぎますし、特に働くということになるとイメージは最悪です。
「ひきこもっていました!」なんて面接で言ったら、
- 何かあったら会社に来なくなってしまうのではないか
- 精神を病んで休職してしまうのではないか
- こんな人は雇わない方がいいのではないか
こんな風に思われてしまう可能性が高いです。
仕事探しの場では「私を雇うとこんなメリットがありますよ!」という風に自分を最大限良く見せていく必要があります。
ひきこもっていた空白期間は隠して、適当にバイトをしていたとか誤魔化す方向で考えた方が良いかもしれません。
「詐称はバレるから正直に書け」という意見も多いが対策すればバレる可能性は低い
ちなみにこういうことを言うと「履歴書の空白期間を詐称するとバレるから正直に書け!」なんてことを言ってくる人も多いです。
実際に「引きこもり 空白期間」とか「引きこもり 職歴詐称」などのキーワードで検索すると、したり顔でそんなこと言ってくるクソサイトが多いですね。
ですがそれらのサイトは、転職エージェントなどの広告主からお金をもらっているサイトですし、そういった人材市場の会社は詐称されると困るので言っているだけですよ。
私も空白期間については誤魔化してきたりしましたが、詐称がバレる原因になる部分についてはやる前からある程度把握することができます。
対策すればバレる可能性は低いので、本当に社会復帰しちゃうのであれば、自己責任でやっていくほかありません。
まぁバレたらクビになる可能性はありますが、詐称しないとそもそも働けない人の場合は、まずなんとかして働かないことにはスタートラインにすら立てません。
→職歴詐称のバレない方法は?無職ニートの空白期間を詐称する方法
適当にバイトをしていたことにして空白期間を埋める
履歴書の空白期間がある引きこもりが社会復帰するための対策として、適当にバイトをしていたことにして空白期間を埋めるということが挙げられます。
ぶっちゃけ空白期間中は、適当にバイトをしていたということにしてもバレる可能性はほとんどないと言っていいでしょう。
職歴詐称がバレる可能性があるのは社会保険履歴が原因のことがほとんどですが、短期のバイトや労働時間の短いアルバイトというのは社会保険加入勤務がないので、むしろ職歴を証明する方が難しいですからね。
まぁフルタイムでバイトしていたと詐称すると経験の少なさが露呈してバレる可能性はありますが、空白期間は適当に派遣で単発や短期のバイトをしていたなんてことにすればバレる可能性は低いです。
馬鹿正直にバイトもしていなかったということを言った場合、「こいつは働く気がない」とみなされて落とされてしまいます。
適当に空白期間についてはバイトをしていたということにして埋めた方がいいでしょう。
社会保険履歴の辻褄さえ合えばバレる可能性は低いので前職の水増しも場合によっては可能
履歴書に空白期間があるひきこもりが社会復帰するための方法として、前職の期間を水増しすることも場合によっては検討すべきかもしれません。
それといいますのも、職歴詐称がバレる可能性があるのは社会保険履歴が原因のことがほとんどです。
厚生年金や雇用保険の履歴が、履歴書に書いてある職歴と辻褄が合わない場合に、詐称しているのではないかとバレる可能性が出てくる訳です。
なので、そもそも社会保険に加入していなかったような会社の場合は、水増ししてもバレる可能性が低いです。
未だに正社員なのに社会保険に入れてくれない!なんて会社もありますからね。
まぁ今年働いていたことに詐称する場合は、税金や社会保険料、年末調整などでバレる可能性がありますが…。
後はあまりオススメできませんが、途中からパートに降格させられて社会保険を離脱したなんていう状況もありえます。
まぁその場合は労働時間が短くなったということにしないと社会保険加入義務があるので、なんとかつじつまを合わせる必要があります。
とりあえず派遣で働きだして職歴をロンダリングする
履歴書に空白期間があるひきこもりが社会復帰するための方法として、とりあえず派遣で働きだして職歴をロンダリングするということが挙げられます。
特に派遣ですと、登録の際に前職調査なんてしないことがほとんどです。
そもそも個人情報保護法で本人の同意なしに前職調査をすることは違法ですからね。
特に最近は派遣などの待遇の悪い働き方は人が集まりにくくなってきていますので、少々空白期間がある人でも派遣であれば、派遣の担当が勝手に仕事を紹介してくれます。
まぁさすがに何年も空白期間が空いている場合は「こいつはすぐ辞めるのではないか」と思われてしまう可能性が高いので、適当にバイトをしていたことにして履歴書は埋めた方がいいと思いますが…。
自分で仕事を探して契約社員や正社員などの直接雇用の仕事を探すよりは、派遣の担当が勝手に仕事を紹介してくれるので、顔合わせだけ乗り切ればいいため働き出す為のハードルは低いです。
私の知り合いの何年もニートをしていたような人でも、派遣であればすぐに働き出すことができていましたし。
派遣は搾取されるとか酷いイメージがありますが、引きこもりが社会復帰する為には勝手に仕事を紹介してくれますので、利用価値はあると思います。
バイトを始めてフリーターにランクアップし職歴をロンダリングする
空白期間がある引きこもりが社会復帰する為の対処法として、バイトを始めてフリーターにランクアップし職歴をロンダリングするということも挙げられます。
やはり今もひきこもっているということは、空白期間は毎日伸びていってしまっているということです。
その空白期間にストップをかけるためには、とにかく働き出すしかありません。
とりあえずバイト始めればフリーターにランクアップすることができますので、空白期間の増加を止めることができます。
それに履歴書を見て前職調査をする場合も、大抵は直近の前職しか調査しません。
前職がバイトでフリーターということであれば、そこのバイト先に問い合わせる可能性はあっても、それ以前の職歴についてはノータッチのことが多いです。
大企業や金融業、一部の公務員などは同意書を欠かされて詳しく調査される可能性がありますが、ひきこもりが入れるような中小企業は、大抵そこまでやりません。
つまりはバイトでも働き出せば、職歴のロンダリングができるんですね。
それ以前の職歴については適当に契約社員で働いていたとか、社会保険なしの正社員で働いていたとかしてつじつまを合わせれば、バレる可能性は低いです。
とりあえずお金を貰いながら職業訓練を受けてみる
履歴書に空白期間がある引きこもりが社会復帰する為の対処法として、とりあえずお金を貰いながら職業訓練を受けてみるということも挙げられます。
あなたのような無職や引きこもりの方の社会復帰のために、国が職業訓練校というものを設けてくれています。
幸い入学金や授業料はほぼタダで通うことができますし、新たな資格やスキルが身につく可能性があります。
しかも条件も満たせば、月10万円の職業訓練受講給付金がもらえます。
まぁ世帯年収の制限があったり資産の制限があったりするので、全員がもらえるわけではありませんが…。
引きこもりが社会復帰するとなると、とりあえず生活リズムを整えたり低下したコミュニケーション能力を戻すところから始める必要があるので、とりあえずこういった所に通ってみるのも良いかもしれません。
職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省
ネットで稼いで自営業を目指す
履歴書に空白時間がある引きこもりが社会復帰する為の対処法として、ネットで稼いで自営業を目指すということも挙げられます。
やはり履歴書に空白期間があると、正攻法ではなかなか仕事が見つかりません。
バイトやパートですら、何年も空白期間がある人の場合は落とされてしまう可能性が高いです。
私の周りでも、何年も無職や引きこもりをしていた人が社会復帰している事例はありますが、大抵は空白期間をごまかして働き出すことが多いですね。
それに引きこもりの社会復帰は極めて難しいなんてことも言われていますし、引きこもり支援しているNPO団体の人なども「引きこもりから社会復帰できる人は一握り」なんてことを言っていたりもします。
しかし、なんとかお金を稼いでいかないことには生きていくことができません。
なので、ネットで稼いで自営業を目指すというのも手段の一つです。
幸い最近はネットの発達によって、ネットでも手軽にお金が稼げるようになってきています。
まぁあまりお金を使わない引きこもりの方の場合は、月に何万円かでも稼げばなんとか生活していけると思うんですがどうでしょうか?
こちらで色々と稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてください。
⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!
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対策すれば空白期間を詐称してもバレにくい!空白期間は隠したほうがいい
やはり履歴書に空白期間がある引きこもりの方の場合は、なんとか空白期間を誤魔化していく必要があります。
良く言えば空白期間を編集するということですが、悪く言えば職歴詐称ということになってしまうかもしれません。
こういった話題になると確実にみんな
- 詐称はやめとけ!
- 絶対バレるぞ!
- バレたらクビになるよ!
なんてこと言って脅してくる傾向にあります。
まぁそういった人達は空白期間もなく、転職活動をしてもスムーズに他の会社でも受け入れられるタイプの順調に人生を歩んできた人達なので、そもそもあなたのような引きこもりとは条件が全く違ってきますので、聞く価値はありません。
履歴書に何年も空白期間あるひきこもりの方の場合は、そもそも空白期間をごまかさないと書類選考すら通らずスタートラインにすら立てません。
自己責任で空白期間をごまかして働けるように動いていく方が期待値が高いです。
このページでも何度も申し上げていますが、詐称というのは対策さえすればバレる可能性は極めて低くできます。
そもそも職歴詐称がバレる可能性がある部分というのは、限られていますからね。
そこさえ対策をしておけばこの人手不足のご時世、入社さえしてしまえばおいそれとクビにはできません。
こちらのページで無職や引きこもりの方の職歴詐称について書いていますので、参考にしてください。
→職歴詐称のバレない方法は?無職ニートの空白期間を詐称する方法
⇒【ブランク】長期無職、ニートの空白期間を解決する6つのポイント
まとめ
履歴書に空白期間があるひきこもりが社会復帰していく為の対処法についてまとめてみました。
やはり一番のネックとなる空白期間を何とか誤魔化していく必要がありますね。
何年も空白期間がある場合は書類選考すら通りませんので、バカ正直に書いていたら働くことすらできません。
ただ世間の人達の大多数は、職歴詐称されたら変な人が入ってきてすぐ辞めたりして困る側の人達なので、職歴詐称は絶対にバレるから絶対にやめろ!とか空白期間は正直に書いて受け入れてくれる会社を探せ!なんて寝言を言ってくる傾向にあります。
まぁ何年も空白期間があるひきこもりを受け入れてくれるような懐の深い会社も中にはあるかもしれませんが、そんな会社に出会う前に落とされまくっていたら引きこもりの社会復帰の意欲もくじかれてしまいます。
空白期間を誤魔化せば、書類選考の通過率も飛躍的に上がってすぐに働けると思います。
この人手不足のご時世では、詐称をしてでもまともに見える人材に早く来て働いてもらいたいと考えている企業が多いです。
嘘も方便ですので、自己責任で空白期間を誤魔化して行った方がいいでしょう。
あとはそもそも何年も引きこもりをして外で働くことにかなりの抵抗がある方の場合は、ネットで稼ぐ方法も模索していった方が良いかもしれません。
無事に社会復帰できたとしても、何年もひきこもっていたような人の場合は続かない可能性も出てきますし。
色々な可能性を考慮してお金を稼いで行った方が良いかもしれません。
⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!
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