- 仕事を辞めて後悔してる!
- これから一体どうしたらいいんだ…
そういった悩みをお持ちの方は今のご時世珍しくないと思います。
特に前の会社がいい会社だった人ほどそういった風に後悔してしまう傾向にあります。
最悪の場合もう二度と前のような待遇で働けない傾向にありますし、そんな状況ですと後悔してしまうのも当たり前かもしれません。
ですが後悔しても始まりませんし、辞めて良かったと考えられるように頑張っていけばいいのではないでしょうか?
この記事では、仕事を辞めて後悔してしまうありがちな理由と、その後の対処法を解説します。
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仕事を辞めて後悔してしまう人は少なくない
最近はあなたのように、仕事を辞めて後悔してしまう人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
昨日もある店の会員証作ったんだけど、無職って書いたら店員の女のコから白い目だよ(気にしすぎ?)😑
仕事辞めて後悔してるのはそこだけ。
嘘です、全く後悔してません😁
— 働きたくない男 (@LikeMONEYGAMES) April 28, 2023
周りを見てると、仕事辞めて後悔してる人って、人間関係が良かったのに辞めてる人だな。
人間関係が最悪で辞めた人に話聞くと「もっと早く辞めてれば良かった!」って言ってる。
人間関係が問題ないって奇跡的。
— あやみ (@aya77mi) April 26, 2023
仕事辞めて後悔しそうって思ってて、やっぱり後悔だらけで生きてるのしんどい
— 杏仁豆腐 (@kurumi_ly) April 15, 2023
失敗とか成功とかないですよ。その時決めたことだもん。私も仕事辞めて後悔してたけど、結局はこれでよかったのかな?
まだ自信ないのでとりあえずパートからのスタートになりますがワクワクです❤️— さくらもち (@Yoshiko8881) March 12, 2023
全然ツイートしてなかった💭
仕事辞めて後悔してるかとたまに聞かれるけど、メンツは好きな人が多いしその面では後悔はしてるただストレスとかそういった精神面で見ればかなり楽になってるから総合的に辞めて後悔はしてないっていう回答になる🙂
— 萩🎮 (@shu11matuda) February 11, 2023
こんな意見が散見されますね。
後悔している人もいれば、前職がブラック過ぎて「もっと早く辞めなかったことを後悔!」という人もいますw
私も色々なブラック企業を渡り歩いてきましたが、他に行ける若いうちに転職ガチャ回しまくってSSRを探したほうが絶対にいいですね…。
仕事やめて後悔!ありがちな理由は?
あなたのように仕事を辞めて後悔してしまう方は珍しくありません。
特に未だに我が国では一つの会社で長く働くべきという風潮もあります。
長く働いた方が昇給していったり退職金が増えたりする傾向にありますからね。
ですがやめてしまったものは仕方ありませんし、何とか過去を都合のいいように解釈して生きていくしかありません。
落ち込んでいてそう思えないような状況なのかもしれませんが…。
仕事を辞めて後悔してしまうありがちな理由について解説しますので、参考にしてみてください。
給料がかなり良い会社だった
仕事を辞めて後悔してしまうのは、給料がかなりいい会社だったという場合に起こりがちです。
特に我が国の会社員は年功序列で給料が上がっていく傾向にありますし、身の丈に合わない給料を貰っていた方も多いのではないでしょうか?
その会社にいるからその給料をもらえていたのに、転職してしまったり辞めてしまうと、同じぐらいの給料を貰うのはなかなか難しいです。
実力が評価されて給料が上がっている人であれば別ですが、大抵はその会社内でしか評価されないスキルしか身に付いていないため、その会社から放り出されてしまうと給料が下がってしまいます。
独身の方であれば良いですが結婚して子供がいる方ですと、給料が下がると生活にダイレクトに直結するため死活問題です。
世間体が良い職場だった
あとは世間体がいい職場だった場合も、仕事を辞めて後悔してしまいがちな傾向にあります。
公務員や大企業などの場合はかなり世間体がいいですからね。
給料以外の恩恵もかなり受けている傾向にあります。
- 一目置かれる
- 婚活で有利
- モテる
- ローンが組みやすい
- 無能でも有能に見える
などなど。
仕事を辞めてしまうと、これら当たり前だったことがすべてなくなってしまいますからね。
自分がいかに恵まれた立場だったか痛感してしまう方も多いです。
正社員だった
正社員だった場合も仕事を辞めて後悔してしまう傾向にあります。
特に中高年以上の方で正社員を辞めてしまうと、また正社員に返り咲くのはなかなか難しい状況に陥ってしまう方も珍しくありません。
業界によっては人手不足なので、中高年の方でも正社員になっていたりもしますが…。
それは人手不足で労働環境が悪い会社でありがちなパターンです。
まともな労働環境の会社で正社員になろうと思ったら、やはり若い人ではないとなかなか難しいですからね。
人間関係が良かった
あとは人間関係が良かった場合も仕事を辞めて後悔しがちな傾向にあります。
特に歳をとってから仲のいい友達や仲間を作るのはなかなか難しい傾向にあります。
そこで会社に不満があって辞めたものの、仲が良かった同僚との交流も途絶えてしまい辞めなければよかったなんていうことにもなりがちです。
特に我が国は仕事を辞めた途端に孤独に陥ってしまうというのは、よくあるパターンです。
特に男性ほど仕事だけの人生になりがちで、会社がコミュニティーの役割も担っていますからね。
仕事が楽だった
あとは単純に仕事が楽だった場合も仕事を辞めて後悔しがちな傾向にあります。
誰しも楽してお金がもらえるのであれば、それに越したことはありませんし。
特に一つの会社でしか働いた経験がなかったり転職経験が薄い人ほど、他の会社を知らない傾向にあります。
自分は他でも通用するだろうと思ってやめたものの、辞めていかに自分がこれまで楽でぬるい仕事をしていたかということを痛感するケースも珍しくありません。
若い内であれば良いですが歳をとってからきつい仕事に適応していくのはなかなか難しいですからね。
まぁ人間はどんな仕事にも慣れていくことができますので、まぁ辞めたら辞めたでまた新しい仕事を見つけて適応していくとは思いますけどね。
慣れた仕事だった
あとは長く続けていければどんな仕事でも当然ながら慣れていく傾向にあります。
若い内であれば頭も柔軟なので、どんな仕事にもすぐに慣れていける傾向にありますが…。
年を取ってしまうと頭も固くなってきますし、体力も衰えていきます。
なかなか新しい仕事に適応して慣れていくというのは、難しくなってくるんですね。
そういったことを考慮せずにいつまでも若いと考えている人は、仕事を辞めてもなんとかなるだろうと考えてやめたものの、思った以上になんとかならずに後悔してしまいがちです。
単に思い出補正がかかってるだけ
あとは単に思い出補正がかかっているだけというパターンもありがちです。
仕事を辞めて後悔しているとは言っても、退職を決めた当時のあなたは会社にかなりの不満があったからやめた訳ですよね。
もう仕事を辞めて時間が経って、その当時の辛さや不満を完全に忘れてしまっているだけなのではないでしょうか?
喉元過ぎれば熱さ忘れるではないですが、大抵の後悔というのは、これが原因だと思いますが…。
私も何回か転職していますが、仕事を辞めて後悔したことなんて1度もないですね。
あの時あの会社でずっと勤めていたら…?などのIfストーリーを考えることはありますが、バラ色のストーリーなんてあまり思いつきませんね(笑)。
よく思い返してみると当時はかなりの不満があったから会社を辞めたわけで、そう考えると過去に戻れてもどうせ同じ決断をするでしょう。
そういった想像力がないから後悔なんてしてしまうのかもしれません。
まだ仕事が見つかっていない
あとは仕事を辞めて後悔するパターンとしては、まだ仕事が見つかっていないケースも考えられます。
仕事を辞めてすぐに仕事が見つかるだろうと思っていたものの、思った以上に転職活動が難航してしまい、なかなか仕事が見つからず長期無職状態に陥ってしまったなんていう方も珍しくありません。
これですと、後悔してしまうのは当たり前かもしれませんね。
まぁそれでも人手不足の業界でも今ならば中高年でも割と正社員になりやすかったり、非正規雇用の仕事であれば、いくらでも仕事はある傾向にあります。
最近は非正規雇用の仕事でも社会保険ぐらいは入りやすくなってきましたからね。
ただ以前の会社で高い給料もらっていた人ですと、もう同じような給料をもらうのは無理でしょう。
ただまぁ月20万円とか掛け持ちして30万円稼ぐぐらいであれば、労働時間次第で割と誰でも出来る傾向にあります。
頭を切り替えて仕事を探していくしかないかもしれません。
単に一時的にネガティブになっているだけ
私の経験上、「後悔している…」なんて言いたくなる状況って、
- 今日は嫌なことがあって疲れている
- 酒を飲んで胃腸の調子が悪い
- 低気圧の影響でネガティブに
- 満月の日で心がざわざわする
- 季節の変わり目で体調を崩している
などなど、外的要因が多いです。
私は何年も主観的な気分をアプリで記録していますが、大抵はこれらで説明がつきます。
心身ともに元気な状態だと、金がなかったり嫌なことがあっても「まぁなんとかなるだろう」と前向きな気分でいられます。
体が弱っている時はあまり動けなくなるので、過去のことがグルグル頭をめぐる「反すう思考」をしてしまいがちです。
翌日元気になると「昨日はなんであんなにネガティブだったんだろう?」と不思議に思うこともよくありますので、時間稼ぎさえすれば大丈夫です。
仕事辞めて後悔!を仕事辞めて良かった!に変える方法
仕事を辞めて後悔してしまうというのもありがちな悩みではありますが…。
そんな風に過去を悔やんでいても意味がありませんし、生きている以上人生は続いていってしまいます。
まあ過去なんて自分で勝手に捏造していくものだと思いますので、これからの行動次第で仕事を辞めて良かったと言えるようにしていけばいいと思います。
そうするための方法を紹介しますので、参考にしてみてください。
無職なら早く次を見つける
仕事を辞めて後悔している方の中には、まだ仕事が見つからずに無職生活をしている方も多いのではないでしょうか?
そんな状況ですと、経済的な不安から落ち込んでしまい、過去を美化して後悔してしまうのも当たり前です。
なので、無職の場合は早く次を見つけた方がいいでしょう。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。
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単に受ける会社が少なすぎる可能性も
無職で次の仕事がなかなか見つからない方というのは、単に受ける会社が少なすぎる場合も少なくありません。
この人手不足のご時世でも特に中高年以上の年代の方となるとなかなか難しいですからね。
非正規雇用の仕事も見つかりやすくなってきているとはいえ、まだまだ年齢が高いと不利な傾向にあるのは確かです。
なので、もっと受ける会社を増やしていった方がいいと思います。
目標なんて大抵試行回数を増やせば達成できますし。
これまで十社受けてダメだったのであれば、百社も受けてみるとか。
さすがに今は就職氷河期ではありませんので、そのぐらい受ければどこかしら引っかかると思います。
まぁそのやる気が出ないから後悔していて問題なのかもしれませんが…。
転職失敗したならまた転職する
あとは転職を失敗してしまい、仕事を辞めて後悔するというパターンもありますね。
転職失敗してしまった場合は、また転職すればいいのではないでしょうか?
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
失業率も低迷しており求職者数も減っているためライバルが減っていますからね。
正直不本意な会社でいくら働いても待遇は上がりませんし、状況が改善することはないでしょう。
マシな会社に当たるまで試用期間で辞めたり、転職ガチャを引き続けた方が期待値が高いと思います。
特に最近は人手不足の影響で求人票に嘘を書いてでも人を集めようなんて考える悪質な会社が増えてきていますので、要注意です。
辞めてお金がないなら稼いでみる
あとは仕事を辞めてしばらく無職生活を送ろうと考えたものの、お金がなくなってきたというパターンも考えられます。
無職でお金がなくなってくると、焦燥感からか仕事を辞めなければよかったと考えてしまいがちですからね。
そういった方の場合はお金がない場合は稼げば良いのではないでしょうか?
幸い最近はネットでも手軽にお金が稼げるようになってきています。
人手不足の影響で1日だけの単発バイトや短期バイトなどもかなり増えてきています。
正直以前に比べてかなりお金を稼ぐ手段は増えてきていますので、以前よりかなり生きやすくなってきているのは確かだと思いますが…。
仕事を辞めて後悔なんてしてしまうのは経済的な理由が多いと思いますので、お金を稼いでみるのも良いかもしれません。
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仕事の多い都会で仕事探しをする
仕事を辞めて後悔している方は、今現在無職だったり転職失敗してしまった人が多いと思いますが…。
そういった方は仕事の少ない田舎に住んでいる方が多いのではないでしょうか?
田舎ですと仕事も少ないですし最低賃金も低いので、正社員の賃金もそれに合わせて低くなる傾向にあります。
そんな状況で仕事を探したら、仕事を辞めなければ良かった!なんて考えてしまうのも当たり前です。
そもそも良い会社自体が少ないですからね。
なので、仕事の多い都会で仕事を探すというのも手段の一つです。
正直これから先地方は過疎化で、地方自治体ごと消滅していく可能性が高いという試算が出ています。
東京23区であればバイトの時給ですら平均で1200円超えていますし、有効求人倍率も2倍を超えていますからね。
独身の方であれば、東京でも多摩市などの郊外に住めば家賃2万円台からありますし。
シェアハウスに抵抗がない方であれば、月3万円台から都内に住むことも可能です。
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以前より良い会社を探せば問題ない
仕事を辞めて後悔してしまう気持ちは分かりますが、後悔していても何も変わりません。
結局はその時々でやれることをやっていくしかありません。
というか後悔なんてしてしまう人というのは、その時の不満を忘れて「喉元過ぎれば熱さ忘れる」状態になってしまっているだけだと思いますけどね…。
どうせその時に戻れたとしても、あなたはまた会社を辞めますよ。
不満が溜まったからやめた訳ですし、当時としてはそれが最善な判断だと思ったからやった訳ですからね。
まぁ過ぎたことは仕方ありませんので、もっと良い会社を探せばいいと思います。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。