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【セミリタイア】1000万円あれば何年暮らせる?働きたくない時の9の人生戦略

 

  • 1000万円あれば何年暮らせるかな?
  • 極力働きたくない!

そういった悩みをお持ちの方は今のご時世珍しくないかもしれません。

 

最近は本当にブラックな会社が増えてきているため、もう労働に嫌気がさしている人も多いかもしれません。

「金があったら仕事なんてしたくない!」という方が多いと思いますからね…。

しかし1000万円程度ですと、会社を辞められないと考えている方が多いと思います。

ネットなどを見ていると、「1億円あっても会社を辞められない!」なんていうことを言う人もいますね…。

さすがに1億あれば一旦やめてもいいと思うんですが…。

 

しかし1000万円となると、会社を辞めたらアホだと思われる可能性もあります。

果たして1000万円あれば何年暮らせるんでしょうか?

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  1. 1000万で仕事辞めるなんて無謀!という意見も多いが…
  2. まず退職すると住民税や健康保険の請求が!無職一年目は金が減る
    1. 所得が高いと住民税の請求がでかい
    2. 国民年金は失業を理由に免除可能!全額免除でも国庫負担で老後半分年金は貰える
    3. 国保も場合によっては軽減可能!退職前の健康保険を任意継続する手も
  3. 1000万円を上手く資産運用できれば何年も暮らせるかも
    1. 1000万円フルに運用する場合、生活費くらいはバイトで稼いだ方がいい
  4. 1000万円で何年暮らせるかは、毎月の生活費による
    1. 月数万程度で暮らせれば、何十年も働かずに暮らせるかも
  5. 1000万円でしばらく働かず暮らすなら、生活レベルは最低限に!
  6. 住民税非課税世帯は高額医療制度の自己負担額が最低レベルになるため、負担は最低限で済む
    1. 不安ならば月1000円~2000円の都道府県民共済をかけておくのも手
  7. 失業保険をフル活用して、少しでも貰えるお金を増やすべき
  8. 全く働かないのも飽きるので、少しは働くセミリタイアを目指しては?
    1. 資産運用+週数日程度バイト、くらいがちょうどいいかも
    2. 全く働かないのは飽きる!少しは働いた方がいいかも
      1. 「そんなのセミリタイアじゃない!ただのフリーター!」なんて文句ばっかり言ってる人は無視したほうがいい
  9. 今はネットでも稼げる時代なので、ネットで稼げば資金の減少スピードを抑えられるかも
  10. 独身ならある程度可能だが、既婚者はキツいかも…
    1. 独身男性の寿命中央値は67歳!老後2000万円問題も解決?
  11. まとめ

1000万で仕事辞めるなんて無謀!という意見も多いが…

あなたのように、1000万円あれば何年暮らせるのか考えている方も多いと思います。

最近は「資産1000万円でセミリタイアしました!」って人も結構増えていますね。

しかし世間一般的に言えば、「1000万円くらいでは会社は辞めない方がいい」と言われていますね…。

まあ1000万円があればしばらくは暮らせるとは思うんですが、一生働かないというのは絶対無理でしょう。

 

そこで一旦会社を辞めてしまうと空白期間が空いてしまいますからね。

そうなると再就職にも不利になってしまいますし、それだったら1000万円程度では辞めずにもっとお金を稼いで、更に資産を増やしてから辞めた方が良い!と考える方が多いと思います。

まあ世間の人達に「1000万円で会社を辞めようと思います」なんて言ったら、

  • 1000万円じゃ無理でしょ!
  • 考え直した方がいいんじゃないの?
  • 1000万円じゃあまた働く羽目になるよw
  • 絶対後悔するってw

こんなことを言われるに決まっています。

ぱっと見てでかい金額ですが、ずっと働かないわけにもいかない微妙なラインの金額ですね…。

まず退職すると住民税や健康保険の請求が!無職一年目は金が減る

あなたのように1千万円程度で会社を辞めたいと考えている方も珍しくないんですが…。

一千万円で何年暮らせるかということを考える前に、会社を辞めたら出て行くお金があることを考えなくてはいけません。

所得が高いと住民税の請求がでかい

まず退職すると住民税の請求が来てしまいますからね。

所得が低い方ですとそれほど住民税はかかってきませんが、所得が高い方ですと一気に数十万円単位で請求が来る可能性もあります。

もちろん退職時期によっても変わってきますが、住民税は前年の所得に応じて6月から翌年5月まで納めることになります。

もちろん一括で払う必要もなく何回かに分けて払うんですが、無職生活を長く続けていく場合は結局払う羽目になりますからね。

 

しかし、自治体によっては失業を理由に免除や減免を受けられる制度があるようです。

しかしこれは自治体によるみたいで、軽減制度がない自治体も多いようなので、自治体のサイトを見て確認したほうがいいかもしれません。

セミリタイアすると家賃の安い市町村に移住する人も多いようですが、そういった減免制度の有無も調べてから移住したほうが良いでしょう。

国民年金は失業を理由に免除可能!全額免除でも国庫負担で老後半分年金は貰える

年金については失業を理由に免除することは可能です。

無職二年目は前年の所得がほとんどない人が多いでしょうから、こちらも経済困難を理由に全額免除できる可能性が高いです(世帯の収入や前年所得などによる)。

国民年金は全額免除になったとしても、国庫負担で老後半分年金は貰えます。

 

国民年金の月額保険料は、今はだいたい月1万7千円くらいですが、これを一年間払っても、貰える年金額は年間二万円増える程度です。

しかし全額免除だったとしても、一円も払っていないのに、国庫負担により貰える年金額が年間一万円くらい増えます。

ちなみに刑務所に服役中でも、郵送で申請すれば免除申請は可能なようです。

無職になってしばらく働かないのであれば、絶対に免除申請したほうがトクなので、会社を辞めたら最寄りの役所か年金事務所に申請に行きましょう。

国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度|日本年金機構 (nenkin.go.jp)

 

国保も場合によっては軽減可能!退職前の健康保険を任意継続する手も

国民健康保険については、辞め方によって変わってきますね。

会社都合退職にできれば国民健康保険は7割減免できます。

しかし自己都合退職ですとこれは自治体によって変わってきますね…。

所得が高い方ですと全く軽減措置を受けられずにそのまま全額払う羽目になります。

もともと稼ぎが少ない住民税非課税世帯ですと7割減免になるのですが、こんなページを見ている方はもっと稼いでいた人がほとんどでしょう。

 

まあ国民健康保険に入るよりは、それまで入っていた健康保険を任意継続した方が安くなる人も多いです。

任意継続ですと上限額があり、退職前の月給がいくら高くても報酬月額30万円で計算されますので、都道府県に寄りますが概ねマックス月3万円前後ぐらいの支払いで済みますね。

保険料について | よくあるご質問 | 全国健康保険協会

任意継続は二年間継続しなければならないとされていますが、保険料の支払いが止まると自動解約されます。

無職二年目以降は前年の所得がほとんどないため、国保のほうが大幅に安くなりますので、無職二年目は任意継続保険料の支払いをストップして国保に切り替えるといいかもしれません。、

 

会社を辞めてしまうと収入が途絶えますので、こういったところを考えていかないといけません。

後述しますが失業保険などの会社を辞めたらもらえるお金もフルに活用して、資産の目減りを抑えていきたいところです。

1000万円を上手く資産運用できれば何年も暮らせるかも

1000万円を貯金で寝かせておくのも勿体ないので、資産運用すると良いかもしれません。

1000万円を年利10%で運用できれば年間100万円、年利5%なら年間50万円です。

NISA枠を使えば、投資で得た配当金や売買益が非課税になるのでオトクです。

日本株はこれから少子高齢化で発展性が怪しいので、右肩上がりの経済成長をしている米国株のインデックス投資や、全世界株式に積立投資する人が多いです。

まぁ2022年の米国株は利上げやインフレでかなり下がっているのですが、中長期的に見れば右肩上がりが見込めるでしょう。

 

株の値上がりで儲けるキャピタルゲイン目的の投資のほうが効率的ですが、働きたくない方の場合は配当が貰える高配当株投資も人気です。

配当はその都度税金がかかるので不利なのですが、働かずにお金が貰えるのは非常にありがたいですね。

1000万円フルに運用する場合、生活費くらいはバイトで稼いだ方がいい

1000万円をフルに運用する場合は、手元に現金がなくなってしまいます。

生活費くらいはバイトして稼いだ方がいいでしょう。

まぁ流石に1000万円フルに運用するのはリスクが大きいので、自分のリスク許容度に応じて現金比率を確保したほうがいいかもしれません。

現金を確保しておけば、株が下がった時に買って平均取得価額を下げることができます。

「現金のまま持っておくのはムダ!」と言う人も多いですが、2022年のような下落相場では現金比率を確保しておくと精神的な安定が全く違います。

 

というか投資は自己責任ですし、当然ながらマイナスになる可能性も十分あります。

資産運用がマイナスでも労働収入があると安心ですから、少しは働くことも考えたほうがいいと思います。

1000万円で何年暮らせるかは、毎月の生活費による

そもそも1000万円で何年暮らせるかについては、毎月の生活費によって変わってきます。

特に結婚して子供がいる方ですと、1000万円程度では数年で枯渇してしまうでしょう。

3年4年ぐらい持てば十分ではないでしょうか?

しかし結婚して子供がいる方でも節約している方ですと、月15万円ぐらいでやりくりしている方もいらっしゃるんですよね…。

 

独身の方や、結婚していても子供がいない方であれば、かなり働かない期間を延ばすことは可能だと思います。

上で述べたような住民税や健康保険料を別に用意できるのであれば、かなり働かない期間を伸ばすことは可能だと思います。

無職1年目については前年働いていたので、多額の住民税がかかってきたり健康保険が高かったりしますが…。

無職2年目は前年は仕事を辞めていて所得がほとんどない状態ですので、税金や社会保険料などもほとんどかかってきません。

一年目さえ乗り切れば何とかなると思います。

月数万程度で暮らせれば、何十年も働かずに暮らせるかも

独身の方でしたら、月10万円以下とかでやりくりしてる方も結構いらっしゃいます。

仮に年間100万円で暮らすことができれば、資産運用なしでも約10年は持つんじゃないかと思います。

まぁ突然ハイパーインフレが来て資産価値が減ってしてしまったらわかりませんが…。

ツイッターなどを見ていると、節約ガチ勢は家賃込み月3万円前後で一人暮らししているような猛者もいますので、それならば一千万円もあれば20~30年くらい働かずに暮らせるかもしれません。

この程度の生活水準なら、年利4~5%くらいの比較的現実的な水準で資産運用した場合でもむしろプラスになるかもしれません。

 

というか全く働かないのも飽きるでしょうから、月数万円ぶんくらいはバイトして働いた方が気分転換にもなって良いと思いますけどね…。

あんまり働かないことばかり考えていると、何かあった時に対応できなくなってしまうリスクがあると思います。

2022年現在、他国ほどではありませんが日本もインフレになってきていますからね。

1000万円でしばらく働かず暮らすなら、生活レベルは最低限に!

1000万円で何年暮らせるのか考えているあなたのような方は、とにかく極力働きたくないのだと思います。

まぁ最近は本当にブラックな会社も増えてきていますから、あなたのような方は多いのですが…。

しばらく働かずに暮らしたいのであればとにかく生活レベルを下げましょう。

少ないお金で生活することができれば、そのぶん働かなくても済みます。

1000万円しかなくても、働かない期間を延ばすことができるんです。

 

一番は、とにかく固定費を下げることですね。

賃貸であればもっと安い所を探したり、実家に住んだりとか。

現時点で毎月の出費を把握していない方は、とりあえず家計簿をつけるところから始めた方がいいかもしれません。

仮に毎月1万円の節約ができれば、毎月1万円の配当金を貰っているのと同じことですからね。

というか配当金には税金がかかりますので、1万円以上の価値があります。

住民税非課税世帯は高額医療制度の自己負担額が最低レベルになるため、負担は最低限で済む

あとよく言われるのは、「病気になったらどうするの?」ってことです。

しかし全く働かないと所得ゼロで住民税非課税世帯になるため、高額医療制度により自己負担額は月35000円くらいで済みます(食事代や備品代などは別)。

バイトなどで稼ぎ過ぎて住民税非課税世帯になれなくても、1つ上のランクで限度額月57600円です。

去年私の家族が3か月ほど入院しましたが、57600円プラス食費雑費で合計月8~9万円くらいで済みました。

非課税世帯だと入院時の食費も半額以下になるため、1000万円もあれば余裕で対応できるでしょう。

病院によってはアメニティ類が高かったりしますが、それでも非課税世帯なら月6~7万円もあれば済むと思います。

 

まぁ無職になったらストレスも減りますし、自炊や健康的な生活をする余裕も出てくるでしょうから、末永く健康でいられるように努力することですね。

このへんは、ストレスフルに働いている会社員のほうがリスク高いんじゃないかと思います。

「無職になったら暴飲暴食が減り健康になった!」なんて話はよく聞きます。

不安ならば月1000円~2000円の都道府県民共済をかけておくのも手

最近は「保険はムダ!」なんてことも言われていますが、病気が不安なら月1000円~2000円程度の入院保障がある共済でもかけておけば安心でしょう。

年によりますが、年間概ね3割くらいは返戻金として返ってきますし、生命保険料控除にも使えます。

東京都民共済を例にすると、総合保障1型の月1000円の掛け金でも入院日額2250円、総合保障2型の月2000円の掛け金なら1日あたり4500円出ます。

東京都民共済

非課税世帯なら1ヶ月入院しても、医療費食費雑費込みでも月6~7万円くらいなので、これだけでも十分対応できますし、儲かる可能性すらあります。

 

ネットを見てると「保険はムダ!そのぶん貯めるか運用したほうがいい!」みたいに言う人もいますが、この程度の掛け金ならお守り代わりにかけておいたほうがいいかもしれません。

これだけでも大抵の入院には対応できるので、「病気や手術で莫大な負担が!詰んだ!」なんてことにはなりにくいです。

保険が使えないような難病になってしまったら、働いていても負担がでかくて詰むので、考えてもあまり仕方ないと思います。

失業保険をフル活用して、少しでも貰えるお金を増やすべき

やはり1000万円しかありませんので極力節約していくべきですが…。

住民税の請求などもありますし、無職一年目は結構きついと思います。

ただ会社を辞めて出ていくお金ばかりではなく、もらえるお金もありますね。

まあ何年働かずに済ますか?と考えているあなたのような方ですと、主にもらえるのは失業保険です。

 

雇用保険をかけていた場合は会社を辞めても失業保険がもらえます

ただ自己都合退職ですと3ヶ月間の待機期間がありますし、貰える期間も短めです。

※追記:2020年10月から、待期期間は原則2か月に短縮されたようです。

 

しかし、会社都合退職にできればすぐに失業保険がもらえますしもらえる期間も長めです。

後は職業訓練を受けることで、訓練期間中は失業保険を延長してもらうことができますからね(条件あり)。

仮に雇用保険をかけていない方でも条件を満たせば月10万円の職業訓練受講給付金がもらえます。

こういった制度を使って極力失業保険をフルにもらって、資産の目減りを抑えたいところです。

⇒ハロートレーニング 厚生労働省

職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省

全く働かないのも飽きるので、少しは働くセミリタイアを目指しては?

1000万円あれば何年暮らせるか考えている方も多いと思いますが…。

1000万円で全く働かずに暮らすというのは結構厳しいと思います。

一般的な支出の家庭だと、節約せずに普通に暮らしていたら2~3年しかもたないかもしれませんし。

極端な節約が可能な独身者ならば良いですが、それにしても人生何が起こるかわかりませんし、貯金や資産運用だけに頼り切るのは危険です。

 

それだったら少しは働く前提でセミリタイアを目指してみるのもいいかもしれません。

完全リタイアではなくセミリタイアであれば、たまには働いたりバイト程度はしますからね。

年間所得を100万円未満ぐらいに抑えてしまって、資産の目減りを抑える方法です。

そのぐらいであれば所得税や住民税も非課税になりますし、国民健康保険もかなり安くなります。

独身の方で生活費が低い場合はそれでも資産の目減りさせることなく暮らせると思いますし。

セミリタイア生活をしている人は、何千万円か貯めてからそういったセミリタイア生活に入る人が多いようですね。

資産運用+週数日程度バイト、くらいがちょうどいいかも

セミリタイアしている人たちを見ていると、年利数%くらいで盤石に資産運用しつつ、生活費を稼ぐ目的でちょこちょこバイトしている方が多いような印象です。

妻子持ちの方だと難しいですが、独身の方で生活費が少ない方の場合は、こんな生活でも資産マイナスにならずに普通に暮らせると思います。

最近は人手不足の会社が多いですから、むしろシフトを増やされて稼ぎ過ぎてしまい、非課税世帯になれないリスクのほうが高いかもしれません。

 

近年は最低賃金が上がってきていますし、時短バイトでも条件を満たせば社会保険に入りやすくなってきているため、バイト代と福利厚生はバカにできません。

特に2022年には最低賃金が過去最高レベルで上がり、東京神奈川大阪は最低賃金1000円を超えていますし、ちょっと働くだけでもそこそこの金額を稼ぎやすいです。

全く働かないのは飽きる!少しは働いた方がいいかも

というか、私もそんな感じの生活をしたことがあるので分かりますが、全く働かないというのは飽きます。

人にも会わなくなりますし、消費するだけの娯楽というのは割とすぐ飽きますし、むなしくなってきます。

SNSなどのセミリタイア界隈やサラリーマン投資家界隈などは、「逃げ切り計算機」みたいな資産を計算するやつで、「いくらあれば働かず暮らせるか」なんて毎日計算してる人もいますが、退職した後のヒマ問題を全く考慮してないと思います。

そんなにたくさん資産構築できる優秀な社畜タイプの人間が、全く働かない生活に耐えられるはずがないのです。

 

仕事を辞めた直後は解放感から旅行などに行きまくる人が多いですが、次第に飽きてきて結局は家で引きこもってネットして夜は酒飲んで寝るだけみたいな生活に落ち着くような人が多いです。

一時期セミリタイア系のブログを結構チェックしてましたが、そんな感じのパターンに落ち着いていた人が多かったですね。

虚無感から酒に逃げる人も多いですし、人間は暇になるとろくなことをしないんじゃないかと思いますね…。

無職ニートなのに昼から酒を飲む!酒浸りアル中ニート生活から抜け出す人生逆転策
無職ニートなのに昼から酒を飲む人は少なくありません。酒浸りアル中ニート生活から抜け出す人生逆転策を解説します。

「そんなのセミリタイアじゃない!ただのフリーター!」なんて文句ばっかり言ってる人は無視したほうがいい

ネットやSNSを見てると、なんかこういう意見を結構見ます。

最初は完全リタイア生活に入ったものの、飽きてバイトを始めた人に対して「ただのフリーターじゃん!」みたいに文句言ってる人。

そもそも仕事を辞めた後もちょっとは働くから「セミ」リタイアなのであって、社畜タイプの人なら週40時間働いても苦ではないかもしれませんし、人によります。

みんな言葉遊びが大好きなのか、やたらと定義にこだわりますが…。

 

本人が快適に暮らせればフリーターだろうがニートだろうが構わないと思うので、他人の意見に惑わされずに丁度いい稼ぎ方を探せばいいと思います。

世の中には他人の人生にケチをつけたいだけの人がたくさんいますので、リタイア生活に入っても他人にはあまり言わないほうが良いのかもしれません。

今はネットでも稼げる時代なので、ネットで稼げば資金の減少スピードを抑えられるかも

一千万円で何年暮らせるのか気にしているあなたのような方も珍しくはないと思いますが…。

そういった生活をしたいと考えているのであれば、やはりセミリタイアを目指していくべきです。

ちょくちょく働くことで最低限の就労能力を維持して社会との接点も作っていくことができますし。

やはりお金があるからと言っても全く働かない生活になってしまうと社会との接点もなくなってしまい、孤独になったり早くボケてしまって良いことはありませんからね。

 

まあ外で働く以外にも今はネットでもお金が稼げる時代です。

まあ月数万円ぐらいであれば、稼ぐのはそれほど難しいことではありません。

最近はそう言ったネットで稼ぐフリーランスの方々は増えてきていますからね。

もしかしたらそれを本業にしてずっとそういった生活ができる可能性もあります。

こちらで色々と稼ぐ方法を紹介してますので参考にしてください。

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独身ならある程度可能だが、既婚者はキツいかも…

あなたのように1000万円あれば何年暮らせるのか考えている方も多いと思いますが…。

やはり1000万円程度では限度がありますし、いかに節約したところで遅かれ早かれ働く羽目になる可能性が高いと思います。

というか全く働かないというのも飽きると思いますし、少しは働く想定で行った方がいいと思います。

そういう意味ではセミリタイアなどのちょくちょく働いていくライフスタイルの方がいいかもしれませんね。

1000万円あるからといっても数年間全く働かないということになってしまうと再就職が難しくなってしまいますし。

社会との接点もなくなると本当に孤独になってしまいますからね…。

 

まあ独身の方であればしばらく1000万円あれば働かずに暮らすことも可能かもしれませんが…。

これが既婚者となるとかなり厳しいですね。

家族の目もありますしいろいろと言われて早々に働くはめになるような気がします。

独身男性の寿命中央値は67歳!老後2000万円問題も解決?

ちょっと前にネットで話題になっていましたが、日本の独身男性は有意に寿命が短く、寿命中央値が67歳前後のようです。

中央値は真ん中の値ですから、だいたいこの年齢までに半数は亡くなるようですね。

老後2000万円問題なんてのも騒がれているようですが、「独身男は年金払い損だし早死にだから、老後2000万円問題は関係なし!」なんてことも言われています。

1000万円でセミリタイアなんて言うと「老後どうするの?」なんて言われがちですが、そもそも老後を迎える前に死ぬ可能性も考慮しておかないといけないのでは…。

 

ただ、独身となると未成年で死ぬ人なども含まれるので、その点には留意する必要があります。

しかし死亡年齢の分布をみると、独身男性の死亡ピークは明らかに65~69歳あたりになっているのは確かですから、多少未成年で死ぬ人たちが平均を押し下げたとしても、既婚者より寿命が短いのは変わりません。

まぁ私の周りを見ていても、既婚者でも70超えたらもう体にガタが来て何度も手術する羽目になったり、上手く歩けなくなったりしてますね…。

独身の男一人なら、最悪生活保護を貰うなり刑務所の世話になるなり、野垂れ死ぬなり選びやすいですから、あまり考えても仕方ないのかもしれません。

まとめ

1000万円があれば何年かは働かずに暮らせるとは思います。

ただ会社を辞めても住民税の請求なども来ますし、国民健康保険料の請求なども来る可能性があります。

まあ国民健康保険料については会社都合退職にできれば減免制度を利用することなどもできる可能性がありますが…。

最近は国民健康保険も財政が厳しくなってきていますので、自己都合退職ですと結構厳しいかもしれません。

まあこの辺は自治体によりますね。

 

特に独身者であれば年間100万円とかそれ以下で暮らしている方もいますが、既婚者となると厳しいと思います。

家族の目もありますし、家族の友達などが家に遊びに来たりしたら肩身の狭い思いをすると思いますし。

1000万円でフルに全く働かない生活をするよりは、セミリタイアなどでちょくちょく働いていく方向で考えて行った方がいいかもしれません。

その方が社会との接点もありますし、いざとなったらちゃんと社会復帰することもできます。

極端な節約+資産運用でなんとか暮らしていくのもいいですが、何かあった時に長期ニートと変わらないので、社会復帰できなくなってしまうリスクがあります。

資産が無くなった時のことも考えて、そうやってちょくちょく働いているセミリタイア生活をしている方も多いですね。

まあ今は色々稼ぐ方法があったり比較的いい仕事なども見つかりやすくなってきていますので、今のうちに色々と模索してみるのもいいかもしれません。

深刻な人手不足!無職ニートを脱出するには今は時期がいい!

最近は少子高齢化により深刻な人手不足に陥っている会社が多いため、無職ニートを脱出するには今はかなり時期がいいです。

帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています

最近はそれなりの給料で正社員募集をかけても一件も応募がないケースも多く、受けるだけで即内定という会社も少なくありません。

 

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