- 働かない人の末路ってどうなっちゃうの!?
- 末路はやっぱり悲惨なの?
そんな悩みをお持ちの方は珍しくないと思います。
働かないとお金が稼げないので、末路は悲惨なものになりがちです。
そもそも生活費がないと、生きていくことすらできませんからね…。
まぁお金がなくれば遅かれ早かれ働く羽目になるのですが、テコでも働かない!なんて考えだすと、家族などに迷惑をかけるので末路は悲惨なものになりがちです。
この記事では、働かない人のよくある末路と、最悪の働かない末路を回避するための方法について解説します。
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働かない人のよくある末路5選!
働かない人の末路というのは、いくつかのパターンに分けられると思います。
まぁ大抵お金がなくなって貧困生活になり、ろくでもないことになる感じですが…。
ただ日本って結構弱者にやさしい国なので、働かないからといって餓死!とも限らないんですよね…。
働かない人のよくある末路を解説しますので、参考にしてください。
家を追い出されホームレスに!末路は寒空の下で凍死!
働かない人のよくある末路として、家を追い出されてホームレスになり、末路は寒空の下で凍死ということが挙げられます。
働かずにお金がなくなれば賃貸を追い出されますし、実家暮らしでも親に愛想をつかされて家を追い出されてしまうかもしれません。
暖かい季節であればいいかもしれませんが、真冬にホームレスなんてしてたら本当に凍死してしまいます。
しかし年々ホームレスの数は激減!ホームレス自立支援法やNPOのお陰か?
しかし最近は貧困問題に取り組むNPO団体や、ホームレスを食い物にする貧困ビジネスを行っている反社会勢力のせいなのか、ホームレスは年々減っているようです。
2002年にホームレス自立支援法が制定され、ホームレスへの公的支援が充実してきたお陰のようです。
全国のホームレス数は2003年の25,296人以降、徐々に減少し続け、2019年には4,555人と激減しています。
最近は東京や大阪などの都会では、ホームレス支援団体が夜回りしてホームレスに声がけしたりしています。
大抵は生活保護を受けて安普請の福祉アパートなどに入居していたり、高齢者は生活保護費で特養などに入居しているケースが多いようです。
なんだかんだで日本は弱者にやさしい国なので、働かない人の末路とは言っても結局最後に割を食うのは、真面目に働いて納税している我々かもしれません…。
まぁホームレスが自立してくれれば納税者にもなれますし、生活保護でも消費に貢献してもらえれば我々の給料になる可能性があります。
死んだら一人分の内需が減ってしまうので、そのぶん消費してくれる人がいなくなります。
働かないと生活保護受給者に!末路は公営住宅や福祉アパートで孤独死!
働かない人の末路として、生活保護受給者になり末路は公営住宅や福祉アパートで孤独死ということも挙げられます。
これは生活保護を受けられた場合の末路なので、比較的良い末路ですね。
まぁ高齢者施設などに入居できればいいですが、そうでなければ孤独死で床に黒いシミを作り、異臭を察知した近隣住民の通報で発見…というのが末路としてはありがちでしょう。
ただ、生活保護を受けているとケースワーカーが定期的に様子を見に来るので、普通の人よりは発見が早いかもしれません。
まぁこういうことを言うと「今は簡単に生活保護なんて受けられない!」なんて勘違いしてる人がいますが、生活保護なんて本来条件を満たしてれば、紙一枚突き付けるだけで誰でも貰えるものですからね。
貧困問題に取り組むNPO団体や、弁護士などに相談して申請に同行してもらえば、スムーズに申請が通ります。
⇒あなたも使える生活保護パンフレット – 日本弁護士連合会(PDF)
菅首相「最終的に生活保護がある」や田村厚労相「生活保護はためらわず利用を」と言ってるが
財源豊富な東京でさえ弁護士や支援団体のスタッフなどが同席しなければ申請させない水際作戦をされてしまう
覚えておいて欲しいが、弁護士やもやいのスタッフは無料で同行してくれるよ
そういう制度がある pic.twitter.com/CtULPttKb0
— 相談に乗っている桜井🌺 (@sakurai7715) April 28, 2021
働かないと金が無くなり無敵の人に!末路は刑務所で受刑者に介護されながら獄中死!
働かない人の末路とは言っても、働かずに金が無くなったからと言って自ら死を選んだり、座して餓死を待つ人なんて少数派です。
金が無くなり命の危険を感じれば、失うものがない無敵の人になってしまいます。
働かない人への差別は根強いので、社会への恨みを抱くようになり、人を殺してやろうと考えるかもしれません。
人一人殺したくらいでは死刑にならないというのは色々な殺人犯が証明していることですし、刑務所に入れば雨風凌げる住居と三食は保障されますからね。
これも比較的マシな末路かもしれません。
最近は受刑者の高齢化もすさまじく、比較的若い受刑者が高齢の受刑者を介護しているようです。
シャバでは施設に空きがなく入居できない高齢者が多いのに、刑務所のほうがマシかもしれませんね…。
なんか刑務所では囚人一人当たり300万円くらい税金が使われているらしく、生活保護が受けられないなら刑務所を目指すのが期待値高そうですね。
まぁ結局働かないと、本人が困ると言うよりは真面目に働いて納税している我々に負担がのしかかってくるということなのかもしれません。
働かないことで実家の家族とバトルが勃発!末路は殺るか殺られるか
働かない人の末路として、働かないことで実家の家族とバトルが勃発し、殺し合いになる可能性も挙げられます。
実際、定期的に
- 親がニートの子供を殺した
- ニートが親を殺した
こんな事件が起きていたりします。
ニートが家族を殺した場合は、1人なら死刑にならないことが多いでしょう。
親に養ってもらっていたニートが、刑務所で国のお世話になるだけの末路になるかもしれません。
親が亡くなり働く羽目に!年下の正社員に罵声を浴びせられる日々
働かない人の末路として、生活を支えてくれていた親が亡くなって働く羽目になり、年下の社員に罵声を浴びせられる日々を送る…ということも挙げられます。
多分多くの人が期待している「働かない人の末路」はこっちじゃないかなぁ、と思いますね。
検索するとこんな感じの、なんかステレオタイプなニートの末路みたいなページがたくさん出てきますし。
ただそんなブラックな会社は、その年下の正社員も長続きせずさっさと辞めて行ったり、非正規の同僚も辞めていって古株は自分だけ……職場で老害化して案外でかい顔ができる、なんてのが実態に近いような気がします。
そもそもそんな会社やめちまえよ、とも思いますし。
ただまぁ無事に社会復帰できたなら、結構いい末路なのではないでしょうか。
孤独に死ぬよりは、嫌な奴とでも一緒に働いてたほうがマシかもしれません。
働かない末路は、本人よりも社会や我々納税者のほうが悲惨かも?
働かない人のよくある末路を紹介してきました。
結局働かない極潰しとはいえ、強制収容所送りにしたり死刑にするなんてわけにもいきません。
結局空白期間が長いことで働けなければ、生活保護に頼ることになったり、それも無理であればそのへんにいる人に危害を加えて、刑務所の世話になる可能性が高いと思います。
どちらにせよ我々真面目に働く納税者の血税が使われることになりますので、働かない人の末路は、本人よりも我々納税者に負担が行き、悲惨なことになるかもしれません。
まぁなんとか社会復帰してもらい、自立してもらいたいところですね…。
我が国は社会保障費がただでさえ増大していますので、国や社会のためにも、まともな人生に戻ってもらいたいところです。
最悪の働かない末路を回避するにはこうしろ!
働かない人の末路について紹介してきましたが、孤独死とか刑務所とか、まともな人であれば避けたくなる末路ばかりです。
まぁ働かない人の末路とは言っても、この恵まれた国では餓死する可能性は低いですが、あまりいい末路とは言えないでしょう。
最悪の働かない末路を回避するための方法を解説しますので、参考にしてください。
とにかく一日でもいいので働く
最悪の働かない末路を回避するための方法として、とにかく一日でもいいので働くことが挙げられます。
少しずつでも働くことに慣れていけば、社会復帰もしていきやすいです。
まぁ生活費を下げれば、月に少し働くだけでも生活しやすくなるので、最悪餓死は避けられると思います。
特に最近は単発や短期のバイトなどもしやすくなってきており、割と気軽に働きやすい傾向にあります。
今現在働いておらず、このままだと末路は悲惨だと思っている方は、少しは働いてみるといいでしょう。
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職業訓練を受けてお金を貰いながら社会復帰を目指す
最悪の働かない末路を回避するための方法として、職業訓練を受けてお金を貰いながら社会復帰を目指すことも挙げられます。
あなたのような働かない人の社会復帰のために、国が職業訓練校というものを設けてくれています。
入学金や授業料はほぼタダで、新たな分野の資格やスキルが身につけることができます。
条件を満たせば月10万円の職業訓練受講給付金が貰えますので、お金を貰いながら学べる可能性があります。
働かない末路として生活保護などもありますが、そうすると国の社会保障費が増大してしまうため、月10万でも配ったほうが安上がりなのです。
こういった制度を利用して社会復帰を目指し、働かない末路を回避していくといいでしょう。
職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省
体力が落ちてるなら外に出て運動するところから始める
最悪の働かない末路を回避するための方法として、体力が落ちているなら外に出て運動するところから始めることも挙げられます。
そもそも働いていないという時点で、ひきこもりがちになり体力が落ちている方が多いでしょう。
そんな人がいきなり働き始めたところで、仕事についていけずにすぐ辞めることになるのがオチです。
運動不足になるとメンタルも落ち込むため、こんなページも見てしまうのかもしれません(笑)。
まぁとりあえずは散歩程度でもいいので、毎日外に出て運動したほうがいいですね。
日光にあたりながら運動すれば、もっといい将来のことを考えられるようになるでしょう。
生活保護受給の条件をよく調べておき、可能ならばプロに相談しておく
最悪の働かない末路を回避するための方法として、生活保護受給の条件をよく調べておき、可能ならばプロに相談しておくことも挙げられます。
働かない人の末路と言うと、自ら死を選んだり、餓死などを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、この飽食の国で餓死する可能性は極めて低いです。
日本の食品廃棄量は世界トップクラスですし、廃棄の食品を食べているホームレスが糖尿病になるような国ですからね…。
自ら死を選ぶのも相当の勇気が必要ですし、未遂者は20倍はいると言われているため、成功率は結構低いです。
日本は働かなくても生活保護が受けられるため、最悪の末路を回避したいのであれば、生活保護受給の条件をよく調べておいたり、生活保護のプロに相談しておくといいかもしれません。
勘違いしてる人が多いですが、生活保護なんて条件満たしてれば申請するだけで誰でも貰えるものですからね。
ただ役所の窓口にあなた一人で行っても、水際作戦であれこれ言われて追い返されるのがオチです。
貧困問題に取り組むNPO団体や弁護士などに相談して、申請に同行して貰ったりアドバイスを貰えば受給しやすくなります。
車や家があっても保護を受けられるケースもあるため、一度相談してみるといいかもしれません。
⇒あなたも使える生活保護パンフレット – 日本弁護士連合会(PDF)
菅首相「最終的に生活保護がある」や田村厚労相「生活保護はためらわず利用を」と言ってるが
財源豊富な東京でさえ弁護士や支援団体のスタッフなどが同席しなければ申請させない水際作戦をされてしまう
覚えておいて欲しいが、弁護士やもやいのスタッフは無料で同行してくれるよ
そういう制度がある pic.twitter.com/CtULPttKb0
— 相談に乗っている桜井🌺 (@sakurai7715) April 28, 2021
ネットでお金を稼いで自立を目指す
最悪の働かない末路を回避するための方法として、ネットでお金を稼いで自立を目指すことも挙げられます。
最近はネットの発達によってネットでも手軽にお金を稼ぎやすくなってきています。
外に働きに出られない方の場合は、ネットでお金を稼いでみるのもいいかもしれません。
こちらで色々と稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてください。
⇒【ヤバイ】お金が全くない!マジで困った時にお金を稼ぐ16の方法!
⇒リモートワーク求人多数!新しい働き方を提案する転職サイト【LIBZ】
まとめ 社会のためにも働きましょう
働かない人の末路や、最悪の働かない末路を回避するための方法について紹介してきました。
働かない人の末路と言うと、結局働く羽目になって年下の正社員に怒鳴られたり、或いは自ら死を選んだり餓死、なんてのを思い浮かべる人が多いと思います。
しかしこの弱者に優しく恵まれた日本では、そこまで追い込まれるケースは少ないです。
怒鳴られるような職場なら転職しろよ、とも思いますし。
ただ結局働かない人が増えてしまうと、最後に割を食うことになるのは他の人や社会です。
働かずにお金がなくなって自ら死を選んだり餓死したとしても、結局残された人が片付ける羽目になり、かなりのお金がかかってしまいますからね。
あなたが働かないと、あなたの末路もろくなものではありませんが、他の人や社会も迷惑になるんです。
まぁお金さえ稼げれば最悪の末路は回避できると思いますので、なんとかお金だけは稼いでいきましょう。
幸い最近はお金を稼ぐ方法も色々とあるので、比較的余裕のあるうちに色々と模索していきましょう。