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若者だけど隠居したい!経験者が20代30代で隠居生活を実現する人生戦略を教えます

  • もうあくせく働くのに疲れた!
  • まだ若いけど隠居してゆっくり暮らしたい!
  • でもやっぱり無理かなあ…

とお考えの、あくせく働くことに疲れ「もう隠居したい」と考えている方のためのページです。

 

最近はニートやひきこもりの方が急増しているため、実質隠居してしまう人は少なくありません。

内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。

特に最近は深刻な人手不足に陥っている会社が多いですから、隠居したくなる気持ちは分かります。

最近の企業はギリギリの人員で回そうとしますから、1人当たりの業務量や責任が過大になってきていますからね…。

最近はバイトですら正社員並みに働かされますし、気楽に働くことが難しくなってきています。

 

しかし私は30歳で隠居のような生活に入った経験がありますので、説得力のある話ができると思います。

まぁ結局飽きてまた会社員に戻ったり、自営業の仕事もしたりと働いていますが…。

この記事では、20代30代の若者でも隠居したい時の人生戦略を解説しますので、参考にしてください。

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隠居したいと考える若者は少なくない

最近はあなたのように、隠居したいと考える若者は少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されます。

最近は労働環境の悪いブラック企業が多すぎますから、隠居したい気持ちはよくわかります。

若者だけど隠居したい時の対処法!これで労働から距離を置こう

最近は技術の発達に伴って、人材に求めるハードルが上がりすぎている気がします。

昔は長時間労働でも今よりダラダラ働けたようですし、「昔のほうが全然ラクだったよ!」という人も少なくないようです。

昔は単純労働でも家族を養えましたが、今は複雑な作業をあくせくこなしてもワーキングプアの人も多いですからね…。

若者だけど隠居したい時の対処法を解説しますので、参考にしてください。

全く働かないのは無理!だが極力働かない生活なら可能

いきなり否定してなんですが、よほど資産がある人でなければ全く働かない生活は無理です。

隠居したいのはやまやまでしょうが、最低限は働く必要があるでしょう。

しかし生活費を下げることで、極力働かない生活ならば実現可能です。

 

我々がなぜ毎日あくせく働かないといけないかといえば、生活費のために毎月かなりのお金が出ていくからです。

毎月必要な生活費が少なくなれば、そのぶん働かなくても済むのです。

「半年だけ働いて半年隠居生活する」なんてのも可能になってきます。

隠居したいならとにかく生活費を下げろ!お金のかからない生活をしよう

Joshua_Willson / Pixabay

 

隠居したいのであれば、とにかくお金のかからない生活をしましょう。

仮に月5万円あれば生活できるなら、月5万円用意できれば隠居生活できるってことです。

この金額をいかに下げられるか?で隠居生活実現のハードルは変わってきます。

節約ガチ勢ですと家賃込み月3万円台で一人暮らししている人もいますので(Twitter見るとマジでいる)、その程度ならたまにバイトすれば生活できます。

出費を把握するところから始めよう

まずは毎月何に金を払ってるのか?を洗い出すところから始めるといいと思います。

家族がいるならお金もたくさんかかってるでしょうが、独身の人であれば家賃、食費、娯楽費などが大半だと思います。

独身で節約と貯金が趣味…みたいな人ですと、マジで月7万円以下で生活できてる人もザラにいます。

そういう人は正社員であくせく働いても、あんまり意味がないかもしれません。

 

最近は独身の人が増えてますが、「これフリーターでも十分暮らせるんじゃないか?」って疑問持ってる人もいると思います。

最近は最低賃金もかなりのペースで上がってきていますので、フリーターでもフルタイムで働けば月15~20万円くらいは稼げてしまいますからね。

正社員で働くのは、世間体のためが大きい場合もあります。

働いたり働かなかったりできる職業を選ぶと隠居しやすい

よほど資産がなければずっと働かず隠居するのは無理ですが、生活費を下げればたまに働いたり働かなかったりするセミ隠居生活なら可能です。

そのためには、働いたり働かなかったりしやすい職業を選んでおくと良いかもしれません。

特に人手不足が深刻で、有効求人倍率が高止まりしている職業の経験や資格を身に着けておくと、いつでも働くことができるので働いたり働かなかったりしやすいです。

介護職員ならやりやすい!セミリタイアしている介護士看護師は少なくない

特に介護職員は深刻な人手不足なので、いつでも仕事が見つかるのは心強いです。

私も一年ほど介護職員をしていた経験がありますが、このくらいの経験でも登録してる派遣会社からはちょくちょく仕事紹介の連絡が来ましたね…。

隠居と同じような「セミリタイア」というライフスタイルもありますが、働いたり働かなかったりしている介護士や看護師の方はネットを見ていると結構おられます。

私はセミリタイア関連のブログもチェックしていますが、セミリタイアしている介護士の方で「働きたくなったので派遣会社に連絡しました!来週から働きます」みたいな人はよく見ます。

 

私の知り合いに介護士の方も、10回以上施設を転々としているのに職に困ったところは見たことがありませんので、そのくらい人手不足です。

最近は人手不足のため、夜勤1回で3万円以上出す施設も増えてきているようですし、夜勤掛け持ちして月50万円以上稼いでいる介護職員の方もおられるようです。

やり方次第で稼げるようなので、こういった道に進んでみるのも良いかもしれません。

介護職員なら中卒や高卒の方でもなれますし、誰でも隠居生活しやすい職業だと思います。

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田舎に移住して住居費を下げる手もあるが…

あとは田舎に移住すれば、住居費をかなり下げられる可能性があります。

物価自体は都会と田舎でそれほど差がないのですが、田舎なら地価が安いので住居費を劇的に下げられる可能性があります。

逆に言えば、田舎に移住しても家賃が何万円もかかるところに住むなら、何の意味もありません。

 

最近は空き家が増えてきてますが、「空き家バンク」などの空き家斡旋サイト見てると、田舎のほうはかなり安い物件が売りに出てます。

田舎のボロ物件だと、数十万~200万程度で買えるものもザラにあります。

リフォームは必要になりますが、柱がしっかりしてれば自分で床を張り替えたり、壁紙を張り替えたりはできます。

そういうDIYリフォームが学べるワークショップみたいのも開催されてますから、詳しい人に教えてもらえます。

 

ただ田舎は車が必要になる可能性があるのがネックですね。

まぁこれもどこに住むかによっても変わってきますし、比較的道路が多い場所ならば原付程度でも普通に暮らせます。

しかし東京でも郊外なら家賃2万円台からある!給料高い都会周辺で激安物件に住んだほうがいいかも?

しかし隠居するなら、働くときにできるだけ時間単価の高い都会のほうがいいかもしれません。

東京神奈川大阪あたりは2022年には最低賃金1000円超えましたから、少ない時間でより多く稼ぎたいなら都会で働いたほうがいいです。

東京でも多摩市や八王子などの郊外ならば家賃2万円台からありますし、シェアハウスに抵抗がない方であれば月3万円から都内に住むことも可能です。

⇒3万円以下で探す多摩市の賃貸住宅[賃貸マンション・アパート]情報

⇒3万円以下で探す八王子市の賃貸住宅[賃貸マンション・アパート]情報

⇒東京都内に家賃月3万円から住める!保証人不要の【シェアドアパートメント】

多摩市は以前住んでいたことがありますが、京王線や小田急線の特急で30分くらいで新宿まで行けるのでアクセスがいいです。

都会はウーバーイーツや単発バイトなど隠居向きの労働がしやすいのがメリット

田舎よりも都会周辺に住むメリットとして、ウーバーイーツや単発バイトなどの隠居向きの労働がしやすいのが大きいです。

隠居するとシフト制のレギュラーバイトや正社員などの仕事はやりにくいですが、たまに気が向いたときに自転車を漕いでウーバーイーツで小銭を稼いだり、単発バイトしたりもしやすいです。

最近は面接や履歴書不要の単発バイトアプリなども増えてきていますので、隠居した後でも稼ぎやすくなってきています。

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年金、健康保険は稼ぎが少ないと免除や格安になることを知っておく

stevepb / Pixabay

 

会社員やってると、何気に出費がかなり痛いのが年金と健康保険だと思います。

会社員だと源泉徴収されてますが、会社が半分折半で払ってくれてるので、多少はお得?ではあります。

ただ、年金は貰えるのか不明ですし、健康保険に至っては病院に行く暇もありません。

 

隠居して稼ぎがほとんどなくなると住民税非課税世帯になりますが、社会保険や税金の大幅な減免や免除が受けられます。

  • 国民年金の支払いは全額免除(国庫負担で老後半分は貰える)
  • 国民健康保険の支払いが7割減免
  • 所得税、住民税が非課税に
  • 高額医療費の自己負担額が最低金額になる
  • 住民税非課税世帯になると国から給付金が貰える可能性がある
  • むしろ生活保護が貰える可能性がある

などの特典があります。

この国は実は貧乏人に優しい国なんです。

国民年金は全額免除でも老後半分貰える!隠居するなら忘れずに免除申請を

国民年金免除でも老後半分貰えるのはありがたいですね。

40年間全額免除だと月3万円くらいしか貰えませんが、最近は年金が低いと「年金生活者支援給付金」が月5020円貰えますし、繰り下げで受給額を増やすことも可能です。

免除期間も障害年金の算定期間に入れられるので、絶対に免除申請しておいたほうがトクです。

国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度|日本年金機構 (nenkin.go.jp)

 

ネットで収入を得られれば、隠居生活の実現性も高まる

JuralMin / Pixabay

 

収入を得ると厳密には隠居でもなくなるかもしれません。

ですが最近はネット環境さえあれば収入を得られる手段も増えています。

やはりどうしても現金収入は必要ですから、外に働きに出たくないならネットで稼ぐしかありません。

 

「バイトしたほうがマシ」とか「頑張っても月数万円くらいしか稼げない」とか言われることもありますが。

生活費を切り詰める隠居生活なら、月数千円~1万円でも稼げれば御の字です。

もし月数万円稼げるようになれば、継続してけば10万20万とかそれ以上に膨らませられる可能性もあります。

こちらでネットで稼ぐ方法を色々紹介していますので、参考にしてください。

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会社を辞めて隠居してもしばらく失業保険が貰える

まだ会社に勤めているのかわかりませんが、会社を辞めてもしばらく失業保険がもらえます。

まあ概ね会社員だった頃の給料の6割くらいですね。

ただ仕事を探す意思がある方が対象ですから、求職活動はしていく必要がありますが…。

隠居やセミリタイアブログを運営している人を見ると、「いい仕事があれば隠居せずに働きます」とか言って求職活動をし「やっぱりありませんでした」と失業保険を満額貰っている人が多いような…。

 

2020年10月からは自己都合退職の待期期間が原則2か月に短縮されましたので、以前よりも早く貰えるようになりました(以前は3ヵ月)。

残業時間が月45時間以上など多すぎる人の場合は、証拠を揃えれば会社都合退職にして有利に失業保険を貰うことも可能です。

職業訓練を受ければ延長して失業保険が貰える可能性が

geralt / Pixabay

 

失業保険を長く貰いたいなら、職業訓練を受けるのもいいと思います。

職業訓練受講中は、条件を満たせば延長して失業保険を貰うことができます。

ただ「訓練開始までに30日以上失業給付日数が残っていること」などの条件がありますので、これを狙うなら事前によく調べてからやりましょう。

長い訓練コースだと半年~一年くらいのものもあります。

 

就職しやすいコースとなると、介護系や建築系ですかね。

私も以前介護系の職業訓練を受けて就職した経験があります。

介護系は辞めてもすぐに仕事が見つかるため、隠居向きの仕事と言えます。

隠居生活も飽きる!少しは働いたほうがいい ※経験済み

生活費を下げて現金収入を多少なりとも確保すれば、隠居生活は可能だと思います。

ですが、さすがに少しは働いた方がいいと思います。

月に何回かとか、週二日だけとかでもいいです。

 

といいますのも、外に働きに出なくなると社会との接点がなくなり、孤立してしまうからです。

孤独は喫煙や肥満よりも死亡リスクが高いみたいですからね。

まあ、何ヶ月か隠居生活してれば、飽きて働きたくなると思いますが…。

私もある程度資産貯めたりネット収入を作って隠居生活していたことがありますが、飽きて会社員に戻ったり自営業の仕事を続けたり、むしろ以前より働いているかもしれません(笑)。

隠居生活を経験して「案外自分は働くのが好きなんだな、結局仕事でもしていたほうがいいのかもしれないな」という考えに至ったからですが…。

特に日本人なんて子供の頃から習い事や部活などで充実した生活をさせられるわけですから、働くのが好きな社畜タイプの人が多いと思います。

隠居やセミリタイア生活に入ったものの、飽きて働きだす人は多い

貯金数千万円~一億以上貯めて「セミリタイア生活だ!」と会社辞めた人も、その後結局バイト始める人は多いです。

私はセミリタイア系のブログもチェックしていますが、そういう人は多いですね…。

一旦仕事から離れてみると、仕事から得られていたメリットを再確認できるのかもしれません。

まあ定年後の年金生活と似たようなもんですし、資産がたくさんあって年金も貰ってるのに嘱託で働き続けてる人が多いのを見ると、案外働くのが好きな人が多いと思います。

 

まあ今は疲れててそんなこと考えられないかもしれませんが、しばらくしたら多少は働いた方がいいです。

ある程度お金があるなら今の仕事を辞めても生活できると思いますし、ちょっとだけ隠居生活してみるのも良いでしょう。

まとめ

生活費は下げようと思えば劇的に下げられます。

家賃を下げるために引っ越す覚悟があるなら、単身なら月5万未満で生活してる人もいます。

貯金やいくらかの現金収入があれば、隠居生活を送ることも可能です。

というか最近ネット見るとそういう生活してる人は結構います。

 

ですが人間は退屈に耐えられない、刺激を求めて行動する生き物なので、しばらくすると飽きます。

ただ人生の一時期くらいはそういう時期があってもいいと思うので、やるなら社会復帰の可能性も残してやりましょう。

まあバイトくらいなら歳いっててもすぐ見つかりますし、それで成り立つ生活水準なら、どうとでも生きられます。

幸い最近は人手不足の会社が多いので、多少ブランクが空いても仕事なんていくらでも見つかります。

深刻な人手不足!無職ニートを脱出するには今は時期がいい!

最近は少子高齢化により深刻な人手不足に陥っている会社が多いため、無職ニートを脱出するには今はかなり時期がいいです。

帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています

最近はそれなりの給料で正社員募集をかけても一件も応募がないケースも多く、受けるだけで即内定という会社も少なくありません。

 

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