無職ニートだから一日中寝てる!自堕落なニート生活を抜け出す逆転策はこれだ

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  • 無職ニートだから一日中寝てる!
  • 外に出てもやることないし…

そういった悩みをお持ちの方は珍しくないかもしれません。

 

最近はニートやひきこもりの方が急増しているため、あなたのような悩みをお持ちの方は少なくありません。

内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。

無職ニートになってしまうと、毎日特に用事もなくなってしまいますからね…。

出かける必要もなく、寝ることくらいしかなくなってしまう人も多いのではないでしょうか?

会社以外の居場所がない人が多いため、仕事を辞めて無職ニートになってしまうと、自宅しか居場所がなくなってしまうのです。

外に出るとついお金を使ってしまいますし、お金がない無職ニートは家から出ない傾向にあります。

 

しかし一日中寝ていたらなんのために生きているのか分からなくなってきますし、体力も衰えていってしまいます。

この記事では、無職ニートで一日中寝ている時の対処法について解説します。

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ニートで毎日寝て過ごしている人は少なくない

最近はあなたのように、ニートで毎日寝て過ごしている人は少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

ニートで空白期間が空いてしまうと再就職にも不利ですから、諦めて更にやる気がなくなってしまうのかもしれません。

無職ニートだと毎日やることがない!暇なので寝て過ごしがち

やはり無職ニートですと、毎日やることがありません。

  • 学校にも会社にも行かなくていい
  • 無職ニートなので毎日やる仕事がない
  • 友達とも生活リズムが合わず孤独

こういった生活になりがちなのです。

無職ニートですと早寝早起きをしなくても何の問題もありません。

なので昼夜逆転の生活にも陥ってしまいがちです。

⇒無職ニートで昼夜逆転生活!?生活リズムを治し社会復帰する7つのヒント

 

そういった生活に陥ると、

  • 朝まで起きてる
  • 夕方目覚める
  • 「今日はいいや…」と更に夜まで寝る

こんな感じで、一日中寝ている方も多いのではないでしょうか?

ですがこんな生活をしていても時間を無駄にするだけです。

無職ニートで一日中寝てる時の対処法!これで動き出そう

私もたびたびニート生活を経験していますが、一日中寝ていたことはありました。

まぁあまりに動かないと飽きてきて、少しずつ動き出していきましたが…。

無職ニートで一日中寝ている時の対処法を解説しますので、参考にしてください。

寝ててもやる気など出ない!少しずつ動き出そう

ですがそういう人って、大抵薄々「なんとかしなきゃ」とは思ってるんですよね…。

  • 「ずっとこんな生活するわけに行かないよなぁ」
  • 「なんとかしなきゃなぁ」
  • 「でもやる気でないし、明日から頑張るか」

こんな感じで、一日中寝ていて時間だけが過ぎていっているのではないでしょうか?

 

しかし残念ですが、寝ていても時間が過ぎていくだけでやる気など出ません!

むしろ寝すぎて体がだるくなり、やる気はなくなっていくでしょう。

そもそもある程度緊張感がなければ、やる気は出ません。

ですが寝ていては一日中リラックスする副交感神経が働いている感じでしょうから、やる気なんて出ません。

どこかで外に出て、一歩踏み出していかないと駄目です。

暇なら運動を!運動不足はやる気を削ぐ!

一日中寝ているなんて、あなたはほぼ100%、運動不足に陥っているでしょう。

面倒くさいからたまに買い物に行くくらいで、全然外出しない方も多いのではないでしょうか?

 

ですが運動不足は様々な弊害を引き起こします。

  • 病気にかかりやすくなる
  • 精神的に落ち込む
  • やる気も出なくなる
  • うつ病にかかりやすくなる

これらのデメリットがあります。

外に出ないと健康にも悪影響!少しずつ外に出よう

特に毎日家にこもって寝ていたら、日光にあたる機会もなく、体内時計が狂っているでしょう。

日光に当たらないとビタミンDも生成されませんし、脳内物質のセロトニンも出ません。

一日中寝ているなんて、もううつ病などの精神病を発症している方も多いと思います。

というか一日中寝ていられるなんて、普通の人であれば耐えられませんからね…。

大抵の人は一時的に無職ニートやニートになっても、自堕落な生活に耐えられなくなって社会復帰していく傾向にあります。

 

まずは一日10分程度のウォーキングなどでもいいですから、外に出て運動するようにしましょう。

どうせ暇でしょうし、そうやって運動をしたほうが血流が良くなり、精神的にも上向いて脳が活性化されます。

そうやって体を動かしたほうが、結果的に仕事探しのやる気も湧いてくると思います。

どうせ寝るならスーパー銭湯へ!暖まればやる気も出る

というかどうせ寝るのであれば、家で寝るのではなく外で寝るのもいいかもしれません。

特にスーパー銭湯などがいいですね。

地方のスーパー銭湯なら平日600円くらいで入れるところもありますし、それで一日いられるところも多いです。

 

大抵は仮眠室や休憩コーナーがありますから、温泉で温まった後にゆっくり寝ることができます。

家の薄暗くてカビくさい布団で寝るよりは、こちらのほうがいいのではないでしょうか?

平日でも比較的人がいますし、なんとなく孤独感も薄らぎます。

体を温めたほうが考えも前向きになりやすい

それに体を温めたほうが考えが前向きになれて、今後のことをポジティブに考えられるようになります。

「寒さと空腹はメンタルにとって最悪」なんてことを言う人もいますし、実際その通りだと思います。

体を芯から暖めることで、社会復帰への意欲も湧きやすい傾向にあります。

精神疾患にも湯治が有効、みたいな話も最近は出てきていますし。

 

中でも温かいお湯やサウナと水風呂を行き来する「交互浴」がおすすめですね。

無職ニート生活で一日中寝てると自律神経も狂ってネガティブになってきますが、これをすることでそれらも改善します。

私も以前無職ニート生活をしていた時は、定期的に通って社会復帰の意欲を維持していました。

寝ながらでもお金は稼げる!ネットで稼いでみる手も

或いは、どうせ寝るのであれば寝ながらお金を稼ぐのも手段の一つです。

あなたはこのページをスマホで見ている人が多いと思いますが、最近はスマホでもお金が稼げるようになってきているんです。

最近はネットが発達していますから、ネットだけでもお金が稼げるようになってきているのです。

 

まあポイントサイトあたりからはじめてみたらどうでしょうか?

広告案件をこなすだけでお金が稼げますし、単純作業なのでそれほど難しいものではありません。

ネットで寝ながらお金を稼ぐ方法についてはこちらで紹介していますので、参考にしてください。

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寝てても時間を消費するだけ!少しでも動こう

正直、一日中寝ていても時間の無駄だし、やめたほうがいいと思いますよ…。

一日一日、あなたも歳をとっていきますし、その分仕事探しでも不利になっていきます。

まあ「何からやったらいいかわからない!」って人も多いかもしれませんが…。

 

とりあえず外に出たり、ジョブカフェやハローワーク、サポステなどに就職の相談とか行くのもいいと思います。

一人だとダラダラしてしまいますし、誰かに相談したほうがいいかもしれません。

⇒全国のサポステ | サポートステーションネット

ジョブカフェにおける支援 全国のジョブカフェ |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

あとは最近は家でも稼げる時代ですし、そういった方面で自営業を目指してもいいかもしれません。

今はネットで仕事も探せる時代ですし、無料で様々なことを学習することもできます。

ちょっとやる気を出せば人生を良い方向に変えていけると思いますので、一歩を踏み出してみると良いでしょう。

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まとめ

やはり一日中寝ていても、やる気が湧いてくるわけがありません。

寝すぎて「今日も駄目だったか…」となり、一日一日自分のことが嫌いになっていき、自信がなくなってくるだけです。

そんな毎日を送っていても意味がありませんから、どこかで行動を起こしてお金を稼ぎだしたり、仕事を探し出したりするべきです。

 

まあ最近は転職も一般的になってきていますし、無職ニートの方でも社会復帰しやすくなってきています。

今のうちに、頑張って仕事を探してみるといいかもしれません。

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