- 無職ニートで毎日肩身が狭い!
- 実家だから家族にゴミ扱いされてる…
- 平日昼間から出歩くのもきついし、毎日引きこもってる…
とお悩みの、無職ニートで毎日肩身が狭い思いをしている方のためのページです。
最近はニートやひきこもりの方が急増しているため、あなたのような悩みをお持ちの方は少なくありません。
内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。
私も一時期無職ニートだったことがありますから、気持ちはわかります。
世間は無職ニートなんて「犯罪者予備軍」くらいに思っていますので、肩身が狭すぎます。
こちらが無職ニートということがわかると「え?何で働かないの?毎日何してるの?」みたいに言ってきますしね…。
この記事では、無職ニートで毎日肩身が狭い時の対処法を解説します。
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無職ニートで毎日肩身が狭い人は少なくない
最近はあなたのように、無職ニートで毎日肩身が狭い人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
無職は肩身が狭いから早く脱却したい。
— 社会不適合ちゃん@22卒ニート (@oyTVj4s9kbNXWBU) December 10, 2022
ニートだと家で肩身が狭い
— あき (@alias_aki) December 6, 2022
早く正社になりたい。いつまでもニートだから肩身が狭い…
— えいさと🚩 (@pierierierie_) November 17, 2022
うぉぉぉぉおおおおお!教習所周り高校生ばっかりでニートの俺には肩身が狭い!狭すぎる!
— それすたるえるす@借金返済 (@dmpm_monburan) November 15, 2022
勤めもせずニートむさぼってる我肩身が狭い(いや一応障害はあるんだが障害者年金も生活保護も貰ってないので俺はただのニート)
— 懇龍雄 (@konryu_yu) October 5, 2022
こんな意見が散見されます。
世間ではニートなんて散々な言われようですから、肩身が狭いのは当たり前でしょう。
無職ニートで毎日肩身が狭い時の対処法!これをやれば問題なし
ニートなんてしてると世間体が悪いですから、他人様に堂々と顔向けできる立場ではありません。
「毎日何してるの?」なんて聞かれるのが恐怖になっている方も多いでしょう。
無職ニートで毎日肩身が狭い時の対処法を解説しますので、参考にしてください。
とりあえず毎日早寝早起きを心がける
肩身が狭いのは、無職ニートだからということもありますが…。
もしかしたらあなた、昼夜逆転の生活を送っていませんか?
そこまでではなくても、遅く起きて夜遅くまで起きている…という人は多いでしょう、
無職ニートになると毎日学校や会社に通う必要がなくなりますから、そうなりがちだと思うんですが…。
昼夜逆転生活をしていたり、毎晩遅く寝て遅く起きる生活をしていると、世間に大して後ろめたい気持ちになってきます。
社会で働いている人たちはみんな、毎日早く寝て、朝早く起きますからね。
というか、そうしないと会社員生活を送ることができません…。
現時点で無職ニートというのは仕方ないのですが、せめて世間様にあわせて、毎日早く寝て朝早く起きる生活をしましょう。
そうすれば一日を長く過ごせますし、毎日有意義に過ごしやすくなります。
朝や昼間日光に当たれば、体内時計がリセットされてセロトニンも出ますからね。
「今日はちょっと出かけるかあ」という気持ちも、沸いてきやすいと思います。
⇒無職ニートで昼夜逆転生活!?生活リズムを治し社会復帰する7つのヒント
今は空前の人手不足!仕事を探すなら今がチャンス
お金があるニートの方であれば、そのままずっと無職ニートでもいいとは思いますが…。
こんなページを見ているということは、あなたは「そろそろ働かないとまずい!」状況なんだと思います。
でしたら、もう今すぐ仕事探しをはじめましょう。
仕事を探し始めれば、あなたは無職ニートやニートから、求職者に立場が変わります。
仕事さえ見つかれば無職ニートではなくなりますので、肩身が狭い思いなんてしなくて済みます。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています。
一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。
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定期的にハローワークに通うべき!仕事を探す限りは「求職者」として扱われる
あなたは恐らく、家にいる時間が長いのではないでしょうか?
特に実家ですと、大の大人が働きもせずにずっと家にいたら、家族が文句を言ってくると思います。
家族としても、現時点で無職ニートなのは仕方ないし諦めていると思いますが、
- 「このままずっと無職ニートでいるのではないか?」
- 「ひきこもりになってしまうのではないか?」
- 「このままではまずいのではないか?」
などと心配しているんだと思います。
こんな視線に毎日耐えていたら、肩身が狭くなるのは当たり前です。
でしたらやはり、仕事を探す姿勢を見せつけて、早く社会復帰することです。
定期的に、ハローワークに行って求人検索だけでもいいからしたほうがいいと思います。
ハローワークでは求職者登録というものをしますが、それをした時点であなたは「求職者」になります。
世間の人たちは仕事を探そうともしないニートが気に入らないだけであり、仕事を探そうとする人に対しては生暖かい視線を送ってきます。
ハローワークの求人は家でも見れるが、仕事を探さなくてはいけない立場であることを確認するために行くべき
ハローワークの求人は家のパソコンやスマホからでも検索できますが、それだとついダラダラ見るだけになってしまいますよね。
だったら、出かける習慣をつけるためにも、わざわざ面倒な思いをしてでもハローワークに通った方がいいと思います。
同じ無職ニート仲間やハローワークの職員の方の目を意識するようになりますので、「早く仕事を探さなくては!」という気持ちになってきます。
「週2回はハローワークに行く!」とか決めるのもいいかもしれません。
家族と同居してるなら、あなたがずっと家にいるよりも、一応定期的にハローワークに通ってたほうが安心します。
少なくとも「ひきこもりになってしまうのでは?」という懸念は払しょくできますので、意識して出かけたほうが良いでしょう。
「平日昼間から出かけるのは恥ずかしい」という意識を捨て、堂々と外に出て運動すべき
無職ニートになってしまうと、会社に通勤する必要がなくなります。
だから家にこもりがちになってしまう人も多いですね。
しかしそうなるとどんどん消極的になってしまいますし、社会復帰が遠のきます。
外に出るのは肩身が狭い気がするかもしれませんが、無理にでも出かけるようにしたほうがいいです。
暗い部屋に引きこもっていると、うつ病にもなりやすくなってしまいます。
あんまり気になるのであれば、車や電車を使えるならちょっと遠出してみるのもいいかもしれません。
「外に出るとお金使っちゃうから…」とか萎縮してしまう人も多いんですが。
外に出なくなるとどんどん暗い気持ちになっていきますので、無理にでも外出するようにしたほうがいいです。
最近は平日休みの仕事も多い!平日昼間から出歩いても特に不自然ではない
「平日昼間に外出したら無職ニートだと思われるのではないか?」と心配するかもしれませんが…。
最近は普通に、働いてる人でも平日昼間からブラブラしてたりします。
サービス業などは土日休みなんてとれませんから、平日休むのは普通ですね。
交代勤務の仕事は、夜勤明けで普通に平日昼間出かけたりします。
私も工場勤務してた時は夜勤明けで、よく平日昼間から遊びに行ってました。
そういった体で堂々と出かければ良いでしょう。
図書館でもいいから定期的に通う
無職ニートで肩身が狭いのは、
- 家以外に居場所がない
- 同居人に「いつも家にいるね」と言われるのが嫌
- 世間は働いているのに、何もしてない罪悪感がある
ことが原因だと思います。
とにかく毎日家でダラダラしてたら、家族に対して社会に対して罪悪感を感じて、肩身が狭くなるのも当然です。
ずっと家にいるよりは、図書館などでもいいから、定期的に通うようにしましょう。
実際、定年を迎えた暇な高齢者が、毎日入り浸っていたりもします。
仕事しかしてこなかったような人は、定年するとそれくらいしかやることがなくなるんだと思いますが…。
「週2回は朝早く起きて図書館行く!」とか決めるといいかもしれません。
そうすると早寝早起きの習慣がつきますし、通える場所ができると外出もしやすくなります。
読む本は小説でもなんでも構いませんが、どうせなら再就職に役立つ本だといいかもしれません。
仕事探しや、職業関連の本を読んでみるといいでしょう。
お金を貰いながら職業訓練校に通って社会復帰を目指すのもアリ
毎日無職ニートで肩身が狭い思いをしているのは、基本的に家以外に居場所がないからです。
どうせ毎日ダラダラ過ごしてしまうなら、職業訓練校にでも通うのも手段の一つです。
幸い入学金や授業料はタダで、テキスト代のみ実費負担みたいな訓練校が多いです。
学校に通うことになるので、毎日家にいずに済みますし、学校で居場所もできると思います。
私も以前、給付金を貰いながら職業訓練を受けて再就職した経験がありますw
失業保険を貰っている場合は、条件を満たせば失業保険を延長して貰える可能性があります。
雇用保険をかけていなかった方でも、条件を満たせば月10万円の職業訓練受講給付金が貰えます。
お金を貰いながら学校に通えるなんて贅沢すぎますので、積極的に使ったほうが良いでしょう。
職業支援・給付金などについて知る|ハロトレ特設サイト|厚生労働省
まとめ
- 毎日ダラダラ時間を過ごしてしまう
- 昼夜逆転生活
- 毎晩遅く寝て遅く起きる生活
- ずっと家にいて暇…
こんな生活をしていては、無職ニートで肩身が狭い生活になるのは当たり前です。
実際、今の状態では世間様に顔向けができないでしょうし…。
まぁ幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています。
あなたさえやる気を出せば仕事はあなたを待っていますので、一日でも若いうちに動いておいたほうが良いでしょう。