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【無気力】何もしたくない!人生に疲れた無職が生きる一発逆転策はこれだ

KasunChamara / Pixabay

 

  • ブラック企業を退職したが、気力ないし何もしたくない
  • できればこのままひっそりと消えてしまいたい
  • 何で生きてるだけでお金かかるの?めんどくさい…
  • 何で働かなきゃいけないの?意味ないんじゃないの…?

とお悩みの、人生に疲れて何もしたくない無職の方のためのページです。

 

最近はニートやひきこもりの方が急増しているため、あなたのような悩みをお持ちの方は少なくありません。

内閣府の調査によると、2021年のニート総数は75万人、ひきこもりは2018年時点で約115万人で、そのうち中高年ひきこもりは61万人となっています。

無職生活が長引いて人生がうまくいかないと、貴方のように無気力状態になってしまうものです。

ある程度の年齢になると「こんな毎日意味あるの?」みたいに思ってしまうことも増えますし。

無職となると孤独になりがちですし気を張る相手もいなくなるため、無気力になって動けなくなってしまう人も多いです。

 

この記事では、人生に疲れて何もしたくない無職ニートの対処法を解説します。

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何もしたくない無気力ニートの方は少なくない

最近はあなたのように、何もしたくない無気力状態になっているニートの方は少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

一度ニートになるとだらけてしまう人が多いため、無気力になりがちです。

うつ状態になっている可能性が

貴方のような状態になっている場合、まず疑うべきはうつ病です。

もしかしたら既に心療内科や精神科に通っているかたも珍しくないかもしれませんが、そうでない方は疑うべきかもしれません。

ただ、貴方のように無気力になっている状態の人間が心療内科の門をたたくと、高確率でうつ病と診断されてしまい、薬を出されてしまうかもしれません。

薬を飲み始めると、副作用でもう本当に薬を飲み続けなくてはならなくなってしまう可能性が高いです。

一時的な鬱状態に過ぎなかったものが、本当の鬱状態になってしまう可能性もあります。

 

心療内科や精神科も商売ですので、薬を出せば出すほど儲かりますからね…。

最近は儲け主義に走っているところも多いので、わかりません。

うつ病無職!いつ治るかわからず苦しい療養生活を乗り切る8のヒント

まず自分でできる対策からすべきかも

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本気で死にそうレベルの気分の落ち込みなら心療内科をすぐ受診したほうがいいかもしれません。

ですがちょっと気分が落ち込む程度でしたら、単に一時的に落ち込んでいるだけの可能性が高いです。

健康な人でも、ずっと仕事もせず家にひきこもっていたら、無気力になってやる気がなくなるものですし。

 

日本の精神医療の現場は「5分診療」と言われて批判されている傾向にあり、「話も聞かず薬を出すだけ」なんて言う人もいます。

精神疾患の労災件数も右肩上がりで急増しており、精神疾患患者も右肩上がりで増えているので、仕方ない面はあると思いますが…。

精神の薬は副作用があるのは間違いないので、まずは自分でできる対策からやっていったほうがいいかもしれません。

要はセロトニンが欠乏している可能性が高い

うつ状態というのは、脳内伝達物質のセロトニンが欠乏している状態です。

セロトニンが不足すると、

  • 無気力になる
  • 幸福感を感じられなくなる
  • 何をやってもつまらなくなる
  • 不眠症になる
  • 免疫力が落ちる

などの症状が出る傾向にあります。

 

長引く無職生活のせいだとは思いますが、

  • 最近家にこもりっきり
  • ずっと一人
  • 家族とくらいしか話さない
  • 運動不足
  • ずっとカーテン閉め切ってる
  • 日当たりの悪い部屋にこもってる

なんて場合、健康な人でもおかしくなってきますよ。

まずはこういった生活習慣を正すところから始めたほうがいいと思います。

自分でできる対策は?

セロトニンを出すには、

  • 適度な運動をする
  • 日光を浴びる
  • 栄養バランスがとれた食事をとる
  • 規則正しい生活をする

などが有効です。

私も以前無職だった時に無気力になったので対策を色々調べましたが、どの本を読んでも、精神科医がやってるyoutube動画を見ても、言っていることはみんな同じです。

いかにこういった常識的な生活習慣が大事かということですので、まずはこれらから行っていった方がいいでしょう。

とりあえず外に出る

jill111 / Pixabay

 

特に、日光を浴びるのはとても重要です。

日照時間が短い国では、自殺率が高いというデータもあります。

日光を浴びることでビタミンDやセロトニンが分泌され、メンタルも向上する傾向にあります。

 

食事はちゃんと一日3食食べているのであればたいてい大丈夫だと思いますが、日光を浴びないのはまずいです。

  • 無職だから何もする気力が起きないんだ…
  • 俺はダメ人間だから何もしたくないんだ…

と毎日思っているのであれば、単に日光を浴びなかったり、運動不足になっていることが根本的な原因だったりします。

言うなれば病気の一歩手前、ゲームで言えばステータス異常の状態です。

それさえ解消してしまえばハツラツとした貴方に戻れると思います。

外出るのめんどくさい!もういい死ぬという方は

なんて投げやりになってしまう人も多いかもしれません。

ですがちょっと待ってください。

私もそんな状態になったこと、一度や二度じゃありませんし、無茶苦茶わかります。

 

でも、貴方にはまだまだやりたいこと、手に入れたいもの、欲しいもの、体験したいこととか色々あると思います。

何か一つくらいは、「これをやりたいなぁ」とぼんやり思っていることがあると思います。

貴方はこんなページをここまで読んでくれたほど頭がいいのですから、優秀です。

ちょっとドツボにはまってしまっているだけだと思いますから、少しずつ改善していけば今よりもだいぶマシな状態になれると思います。

 

せっかくここまで読んでくれたんですから、騙されたと思ってちょっと外に出て光を浴びながら散歩でもしてみませんか?

気分がちょっと晴れるはずです。

せっかく生まれたんですから、もっと色々体験しないと勿体ないですよ。

死ぬのなんていつでもできますし、もっと追いつめられてからでも遅くないです。

正社員として働くだけが人生じゃない

geralt / Pixabay

 

無職だと、とにかく世間体を気にしてしまいます。

  • 「もうレールはずれちゃったから人生終わりだ」
  • 「仕事なんて見つかるはず無い」
  • 「気力ないし、どうせブラック企業しかない」

とか、色々考えてしまいます。

 

でも、会社に勤めるだけが人生ではないです。

起業しろ!なんて言いませんが、自営業になるっていう手もあります。

最近はネットでも稼ぎやすくなってきているので、こういった手段もあります。

無職で仕事見つからないし、起業ってどうかな?と思ったら見る5項目

 

非正規でもいいなら仕事は割とたくさんある

ただ起業となるとやはりハードルが高くなる傾向にあります。

しかし正社員で働くだけが人生ではありませんし、非正規の仕事でもいいなら最近はたくさんある傾向にあります。

最近は2016年に法律が変わってバイトやパートでも条件を満たせば社会保険加入義務ができましたし、非正規でも保証が拡充されてきている傾向にあります。

最近は人手不足の影響からか、バイトやパートさんにも少額ながらボーナスを支給したり、僅かながら退職金共済をかけてくれるような福利厚生の整った企業も増えてきています。

まぁ非正規でも生活レベルを下げれば普通に将来の備えをしながら生活できますので、あまり絶望せずに生きていけばいいと思います。

現代の労働は生活のためだけ!生活できてれば仕事なんて何でもいい

今はモノやサービスが供給過剰ですので、大抵の人はお金を稼ぐためだけに働いています。

「俺がやらないと」とか「これで救われている人がいる」みたいな仕事って、ほとんどありません。

というよりは、「別に代わりはいくらでもいる」時代です。

日本人ではなく外人にやらせてもいいわけですし、これからはロボットが進化してほとんどの仕事が奪われるとか言われていますし。

仕事の意味、労働の尊さや価値なんてのは急速に薄れていきます。

 

なので無職だからって別にそんなに気にすることもなく、とりあえずバイトでもいいから仕事を見つけて、生活ができればそれでいいと思います。

生活レベルが低ければ、別にそれで生活していくことは普通にできますし。

最近はネット社会なので、いい生活をしている勝ち組の人たちが目に付きますが、人と比較していたらきりがないですし。

何か一つ、やりたいことのためだけに生きてみるのもアリ

無気力になっていると、生きる意味やこれからのことについて悲観してしまいがちです。

ですがどうせ人間が生きている意味なんてないし、今は仕事する意味も薄れてきているのだから、好きに生きればいいと思います。

何か一つだけ、やりたいことのためだけに生きてみるのもいいと思います。

やりたいことがあれば働く気力も湧いてくると思いますし。

 

仕事を探して働いていく原動力となるやりたいことが何も思い浮かばないのであれば、まずはやりたいことを探したほうがいいかもしれませんし。

人間は結構「これをやりたい」って欲求さえあれば勝手に行動するものなので、まずはやりたいこと探しから始めるのもいいと思います。

旨いもの食べて旅行にでも行ってみるのもアリ

何もする気力がなくやる気が出ないのであれば、まずは美味しいものを食べたり旅行にでも行ってみるのもいいと思います。

メシが旨いかどうかは生きるモチベーションのために重要だと思いますし、やる気が出てくるかもしれません。

あとは、旅行にでも行くといいかもしれません。

毎日同じ環境で過ごしていては飽きますし、旅行で非日常感を感じてみるのもいいと思います。

 

そんなお金もない!というのであれば、まずは稼いだ方がいいかもしれませんし。

最近はネットでも色々稼ぎやすくなってきているので、少しでも稼いでみるといいかもしれません。

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まとめ

やはり無気力になって何もやる気が出ないと言うのは、一時的になっているだけの可能性が高いです。

生まれた時から無気力だったなんて人はあまりいないでしょうし。

無職生活で閉じこもりがちだと、運動不足だったり日光不足だったりで、心身共に落ちてしまう傾向にあります。

 

無職生活が長引いてしまうと「もう仕事見つからない…」なんて落ち込んでしまいがちですが、正社員は難しくなっても非正規の仕事ならば多い傾向にあります。

最近は最低賃金も上がってきているので、非正規でも割と生活しやすくなってきていますし。

とりあえず少しでも動き出せば精神状態も良くなっていくと思いますので、まずは外に少しでも出てみるといいかもしれません。

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